フロアベッドよくある質問

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フロアベッド

フロアベッドは部屋を広く感じさせる

フロアベッドは、日本人が慣れ親しんだ低生活を心地よい高さで再現したスタイリッシュなベッドです。

お部屋に広がりを感じさせるフロアベッドは、効果的に居心地よい空間を演出します。

フロアベッドには脚がなく、フレームが床にピッタリ着いてとても低いベッドですが、それでもマットレスの天面までの高さは20~30cmのものが一般的です。

高すぎず低すぎない調度よい高さ、それこそが低く暮らす贅沢というべきものではないでしょうか。

低いベッドを使うと、視界が広がり、お部屋が広く感じられます。狭い部屋にも広がりが生まれ世界が変わって見えます。

ここではフロアベッドについてのユーザー様からの質問と回答をご覧いただきたいと思います。

フロアベッドについてのQ&A

Q:家族で一緒に寝たいのですがフロアベッドはどうでしょうか?

ベッドを購入しようと思います。

フロアベッドを連結して広くして子供含め家族全員で寝ようかと思っているのですが、ベッドを連結して隙間なく出来るタイプもあるようですね。

ですが、マットレスの間には多少でも隙間が出来ますよね?それは使っていて気にならないものなのでしょうか?

なので、フロアベッドにするか普通の高いベッドにしようかもまだ迷っています。現在は普通のベッドを使っています。

子供は現在3歳ですが2人目も考えています。

フロアベッドをお使いの方、ベッドに詳しい方などいらっしゃいましたら、ご意見宜しくお願いします。

A:回答4件

A-1:ベッドの隙間を埋める隙間スペーサーがあります!

隙間スペーサーはフロアベッドに限るばかりではありませんが、ベッドを連結して、あるいはぴったりくっつけて使う場合の隙間対策です。

確かにぴったり合わせているようで現実的には隙間が若干できます。その真上に寝ると敏感な方は気に障るようです。

そのような折には、市販の「ベッドの隙間スペーサー」を使用するとずいぶん解消されます。

どうぞ使ってみて気ださいね。アマゾンなどで¥3.000~¥4.000くらいで販売しています。

その部分は若干高さが上がりますがさほど気になりません。小さなお子様の手足がはまり込むなんてことは防げると思います。

A-2:今使っているベッドを並べるのが経済的

連結時のマットレスは別々に収縮しますが、間に挟むスペーサーがあります。

完全には解決しないものの、スプリングマットレスなら、段差はかなり軽減されます。

ですがわたし的には、フロアベッドよりは、和式布団で毎日干す方がずっとマシです。

今のベッドを有効活用して、今使っているベッドを並べるのが経済的だと思いますよ。

A-3:カビの心配が少ないコイルマットレスにしましょう。

フロアベッドの上に通気性の悪いマットや布団やを敷きっぱなしにすると、寝汗等の湿気でカビの心配があります。

コイルマットレスなら通気性が良いので、良いでしょうね。

また、マットレスは大きくて、とても干したり洗ったりできませんので、ベッドパッドは必須です。

A-4:普通のベッドでよいのでは?

お子さんの年令を考えるとまだお小さく、成長まであと何年あるかわかりませんが、ベッドの寿命はせいぜい20年、遠い将来の心配は無用かと思います。

それと、フロアベッドというと聞こえはいいですが、要は布団を敷きっぱなしにしているのと同じです。

通気性はかなり悪いので、かびは覚悟したほうが良いですよ。

特にお子さんは寝汗をかくし、年令によっては、おねしょもします。

なので、万年床と変わらないフロアベッドはあまりお勧めできませんね。

普通のベッドを置いて、親子の川の字になって寝たほうが通気性も良いしカビの心配もないと思います。

お子さんがベッドから落ちることが心配であれば、今は病院のベッドのようなサイドガードも売っているので、片側は壁につけて工夫すればいいのでは?

Q:フロアーベッドを購入したのですがフローリングが心配です。

新しく引越して、それと同時にフロアーベッドを購入したのですが、フローリングが傷つくのが嫌なのでコルクマットを敷こう考えているのですが、耐久性があり、カビの生えにくい、おすすめのコルクマットはありますか ?

A:ほとんどのコルクマットは防水加工、カビ防止処理がされています。

カビの発生原因はコルクフロアではなく、誤った使い方に原因があります。部屋の湿度を下げる工夫や除湿シートを使いましょう。

またコルクマットは安価で敷くのも楽でよいですよ♪

カビが生育する4つの条件
  1. 適度な温度があること(10~35℃前後)
  2. 栄養分があること(有機物でホコリ、チリ、あかなど)
  3. 水分がある(湿気)
  4. 酸素があること(呼吸、発酵に必要)なので換気や除湿、お掃除に気を配りましょう。

Q:フロアベッドの結露について

自分の部屋は床がフローリングで、その上に布団を敷いて寝ている為、結露で濡れることがあります。

なのでベッドを買おうと思うのですが、フロアベッドでも結露の悩みは解決されますか?

パイプとか足つきだと床に面してないから結露とかそういう心配はなさそうに思いますが、フロアベットは床に面してるので、板挟んでるので大丈夫とは思うんですが、心配になって質問しました。

A:結露は、冬場のガラス窓のように、暖かい面が冷たい面に接しているとき発生します。

フロアベッドは確かに床に近いところに寝ますが、すのこの床板の上にマットレスを乗せる構造です。

ですからよほどのことがない限り結露はしません。逆に空間はあっても通気性が少ないため、夏場の高温多湿の時期はカビの心配があります。

すのこの上に除湿シートを敷いて使うと、かなり湿気が防げます
どんなベッドにもメリットがあればデメリットも存在します。

それは使う環境や、使い方、でそれぞれ違ってくるものでしょう。

そこのところをよく検討してベッド選びをしてくださいね。

Q:畳の上にベッドを置く場合

畳の上にベッドを置く場合、フロアベッドを置くのと、高さが低いベッドの4本の脚にコルクマットなどクッションを置くのとでは、どちらが畳に跡が残らないのでしょうか?

和室にベッドを置きたく思っていますが、どちらにするか悩んでいます…

A:通気性を確保しないと畳がカビます。

フロアベッドをそのまま置くと、フレームの跡も付き、通気性が削がれるので多分カビ易いと思います。

なのでベッドを置く場合は、通気性が良い脚付ベッドで、脚の下には和室にピアノを置く時に使う幅広の板を使いましょう。

Q:ニトリで売ってる?

ニッセンの照明付フロアーベッドは 、ニトリなどの家具屋で売ってますか?

フロアベッド 照明付き

A:多分売ってません

実際にニトリに行ってあるかないか確かめればいいと思いますが…

でも多分同じ形ものはないと思います。ネット「フロアベッド 照明付き」で検索すれば、ヘッドボードの形が違って良ければ照明付きは沢山出てきます。

けれど、 フロアーベッドは 湿気がものすごくて床材がカビて一斉にメーカーに返品したという話も残っているくらいです。

床上30センチまでは埃が舞い上がり空気は物凄く悪いですので、気管支やアレルギーがある方にはオススメしません。

Q:フロアベッドのメリット・デメリットは?

最近フロアベッドというものがありますが、メリット・デメリットはなんでしょうか?

色々見てたらデザイン的なのが多いようですが、若者向けのベッドなんでしょうか?いい年した大人が使ってもおかしくないですか?

A:部屋が広くみえます♪

いい年した大人ですが、フロアベッド使ってます^^

フロアベッドはれっきとした大人向けのものです!

メリットは普通のベッドに比べて低い分、部屋が広くみえます。
見た目もおしゃれなものが多いように思います。

寝心地も普通のベッドと変わらないのでデメリットは特にないと思います。

Q:フロアベッドの隙間、気になりませんか?

ネット通販でフロアベッドの購入を考えています。

寸法を見ると、フレームとマットレスに隙間が左右それぞれ2cm位出てしまう計算になります。

(国産ポケットコイルのマットレスを使用した場合)ボンネルコイルだと、ぴったりなのですが・・・
国産ポケットコイルを使いたいのです!

そこで、気になったのが計算上出てくる左右の「2cm」どなたか、ネット通販でフロアベッドを購入された方、その隙間が気になったりしないか教えて下さいm(__)m

A:気にしてません

気にしてませんしません。これが普通なんだと思ってます。。。
どうしても気になるなら、その隙間に何か詰め物するしかないですね。

ウレタンとか。

フロアベッドのメリット

見通しが良くなります。

部屋の中に背の高い家具があると人は圧迫感を感じます。

広いお部屋であれば気になりませんが、狭いお部屋だと余計に窮屈な印象になります。

背の低いフロアベッドを置くとお部屋全体へ視界が通り、とても広く感じることが出来、快適なベッドライフを満喫できます。

安定感があります。

ベッド自体の揺れが気になる人もいますが、フロアベッドは床から近い分安定度が増します。

車通りの多い沿線に面した住居では、結構振動が伝わり、気分がフワッとしてしまう方もいます。

フロアベッドは少しぐらいの地震などでは影響も少ないベッドです。

また、寝相が悪くて万が一ベッドから落ちてしまっても痛手になりにくいので、子供との添い寝にはもってこいのベッドなんです。

低位置が安心感をうみだします。

和室に布団で永く暮らしてきた人は、低い位置での生活スタイルにものすごく慣れているため、普通の高いベッドでは安心感が損なわれるという方は多いです。

フローリングが多くなってしまった住宅事情で、仕方なく使っている普通の高さのベッドではなじまない、という方がフロアベッドに変えてものすごく落ち着いたという方もいます。

またフロアベッドは、寝室が和室でも洋室でもお部屋の雰囲気を崩すことなく違和感の少ないベッドなのでオススメです。

フロアベッドは比較的安価

フロアベッドは部材が少ない(脚部がない)ので価格を抑えることができます。

一見5万円以上しそうなベッドでも、意外に3万円チョットで買えたりします。

背の低いオシャレなベッドはそれだけで満足感が高く、精神的に満たされた満足感の高い寝室は睡眠の質にも影響します。

小さな子供も安心です。

小さな子供がいる家庭では、家族みんなでいっしょに寝ることも少なくありません。

そういう場合でも低いベッドだったら下に落ちてけがをする心配が少なくて済みます。

また成長盛りの子供は非常に寝相が悪く、頭と足が反対になることも珍しくありません。

もしかしたら就寝中に落下するかもしれません。高さが低ければ落ちても安心ですね。

次はデメリットを考えてみましょう。

フロアベッドのデメリット

湿気が心配…

ロアベッドは湿気が心配という方は多いです。

ですが、いくらフロアベッドが低くてもぴったり隙間なくフロアにマットレスが密着してるわけではありません。

床との間に若干の隙間が存在しますし、その空間を空気が出入りします。床がカビるというようなことはほとんどありません。

現在のお住まいで、布団にカビが生えるような場合、そのお部屋自体が湿気が籠もる環境と考えられます。

そのような環境下では、押入れに入れるスノコと布団の間に使う「防湿シート」をマットレスの下にも敷くと湿気予防は出来るかと思います。

湿気が多い部屋では、除湿機を使うのもよいでしょう。

お掃除がしにくいです。

フロアベッドは、ベッドと床までの距離が殆ど無いため、ベッド下は掃除がし難いです。

定期的にマットレスを上げて掃除をしましょう。そうすればマットレス裏のカビなどの点検にもなります。

起き上がりにくいです。

フロアベッドを最も「選んではいけない人」が、腰痛や背中通、ひざや腕痛もちの人です。

朝ベッドから起き上がるのには、思いのほか腰や背筋力、腕力などを使い負担です。

腰を悪くしてお布団生活から普通のベッド生活に変えられる方も多いです。

身体に不安があるかたは、寝起きが楽な通常のベッドをお選びください。

足をぶつけやすいです。

フロアベドはフレームの下が開いていない為、いつもの調子でベッドに近づくと足先をぶつけてしまう心配もあります。

小指などをぶつけると転げまわる程痛い思いをします。

でも、これもなれで、逆に痛い思いをするとそれ以後はぶつけなくなりますから不思議です。

フロアベッドは、脚付きベッドと比べるとどうしてもぶつける要素が高くなるので注意は必要です。

まとめ

さぁ、いかがだったでしょうか。

フロアベッドは低く暮らすを実現したおしゃれなベッドです。お布団からベッドに移行した方にも違和感が少ないです。

ベッドを低くすると、お部屋が広く感じ、開放感が出てきます。価格が比較的安くておしゃれなデザインが多いなど、メリットもたくさんあります。

が、どんなベッドにもメリットがあればデメリットもあります。それは使う方の環境や使い方、お好み等で人それぞれ違ってきます。

-neruco-

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