新しいマットレスを購入する際に考慮すべき7つのこと

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マットレス

マットレスの性能はダイレクトに寝心地に響く

一般的にマットレスの寿命は 5 年から 10 年です。

新しいベッドを購入する際は、より良い睡眠を得るために慎重にマットレスを選ぶ必要があります。

もしあなたの今まで使って来たマットレスが、なんだかしっくりこなかった、と感じていた場合は、アップグレードを検討しても良いかもしれません。

しかし、マットレス選びは本当に難しいものです。

まして洋服のように、何枚もスペアを購入することもできませんから、一度買ってしまったらよほどのことがないかぎり、数か月で手放したりはできないでしょう。

わたしたちは誰も、人生で3分の1程は眠っていると言われています。

もしここが疎かになると、一生を健康で過ごすことが難しくなります。ですからマットレス購入に際しては慎重に検討して良いものを見つけましょう。

そこでここでは、マットレスの購入時に、いったいどのようなことに考慮すべきか検討してみたいと思います。

マットレスを購入する際に考慮すべき7つのこと

  1. 予算に幅を持たせましょう
  2. あなたのライフスタイルは?
  3. どんなサイズが必要ですか?
  4. 使用者に合っている硬さ
  5. 以外に役立つ経験値
  6. 有名ブランドの商品詳細の研究
  7. オンラインと店舗のどちらで購入しますか?

1. 予算に幅を持たせましょう

新しいベッド(マットレス)を購入する前に、予算を設定することはとても重要なことです。

予算がないと、とても買えそうもない商品群を徘徊したり、とても遠道をしてしまいます。

予算が決まれば、その予算内で最高のものを探し当てる目標が定まります。

これにより、対応する価格帯で自分に合った機能と品質レベルについて間違いが少ない結果が得られます。

ただしその予算にはプラスアルファ―の超過費用を認めてください。予算には少しだけ幅を持たせましょう。

場合によっては、もう少し足せば、より良い性能のマットレスをゲットすることがとても多いからです。

マットレスの価格帯は、マットレスに使用されている素材等によって異なりますが、ブランドによっても相当変わってきます。

またマットレス購入の際に、フレームをも購入する場合は、高品質のベースに替えることで、マットレス性能を100%発揮することが出来るかもしれません。

高性能なベッドフレーム&床板はマットレスの性能に関わるだけでなく、マットレスをさらに長持ちさせることができ、そのマットレスが持っている性能を更に引き上げる効果があります。

極端な例では、ボトムベッドやウッドスプリングを採用すると、ダブルクッション効果が得られます。

この 強力なアンサンブル ベースはシンプルでありとても控えめで、選んだとてベッドルームの邪魔になりません。

あこがれの高級ホテルのダブルクッション効果を味わうには、最高の組み合わせでとても良い選択です。

2. あなたのライフスタイルは?

マットレスの目的は、わたしたちが寝るためであることが当然のことのように思えます。

しかし、この問題をさらに深く考えてみると、人によってライススタイルが違いますし、年齢や性別だって違っています。

たとえば、幸せな独身生活を送っている方かもしれませんし、3人家族でやんちゃな生活を送っている方かもしれません。

新しいマットレスの選択を始める前に、近未来も想定してライフスタイルについて考えてみましょう。

当然、これらはマットレスの選択に影響します。

質問

  • ベッドを誰かと共有しますか?もしそうなら、どんな種類のベッドが良いですか?
  • いつでも添い寝したり、ベッドで一緒に寝たりする子供がいますか?
  • ペットは、あなたと一緒にベッドで寝ることがりますか?
  • あなたやパートナーは、背中のサポートやリクライニング機能が必要ですか?
  • ベッドで仕事をすることがありますか?

3. どんなサイズが必要ですか?

マットレスサイズは、一人だからシングルと決まっているわけではありません。

肉体的変化やパートナーが出来た場合にはサイズアップが必要です。

またカップルにはダブルサイズと思っている方が多いですが、ダブルはカップル用と決まっているわけではありません。

シングルは、幅が約100cm程で、ダブルは140cmほどしかありません、1人当たり70センチしか使えないと言うことになります。

小柄なカップルでも、このサイズではきっと、寝返りも自由にできませんからとても休まりません。

カップルに問題なくフィットする最小サイズはクイーンサイズでしょう。

しかしお部屋に余裕があるなら、シングル2台、あるいはシングル+セミダブルがとても良い選択になります。

新婚時は2台を並べて使い、赤ちゃんが出来て子育てが始まれば、離してツインとして使えば互いが充分に休まるでしょう。

ベッドの場合、大は小を兼ねるので、大きくてもそう苦にはなりませんが、小さすぎるベッドは快適には使えません。

また寝姿勢や寝相でもベッドサイズが違ってきます。寝相が悪い人はセミダブルやダブルのほうがが休まります。

背の高い方に於いて(190cm以上)は、ロングサイズが向いています。

4.使用者に合っている硬さ

硬めのマットレスの方がしっかりサポートしてくれると思っている人もいるかもしれません。

しかしマットレスの硬さは、それよりも少し複雑です。

硬いマットレスと柔らかいマットレスの違いを比較検討するとき、多くの場合、個人の好みに帰着します。好みなので正解も不正解もありません。

ところがもう少し深く考えてゆきますと、各々の寝姿勢が関わっていることに気が付きます。

横向き寝

横向き寝の方はミディアムかやや柔らかめがあっています。

固いと肩に体圧が掛かっても沈まない為、かなり肩を圧迫します。

その寝姿勢が続くと必ず、肩がしびれてしまいます。

しびれるので無意識に寝返りの回数が増え、到底休まりません。

仰向け寝

仰向け寝の方はどんな固さでも比較的寝れます。

が、あまりにも柔らかめのマットレスは、臀部が沈み込んで腰痛の原因になります。

なので、固いものからミディアムまでが宜しいかと思います。

うつ伏せ寝

腹ばいになって寝る方は、柔らか目のマットレスは絶対に避けましょう。

背骨が逆エビになるため、背骨や腰には非常に良くありません。

ですから出来れば寝姿勢を変えたほうが良いくらいです。

どうしてもうつ伏せ寝しかできない方は、やや硬めで臀部が沈まないマットレスが条件です。

5.以外に役立つ経験値

マットレス選びの根幹にあるものは、おそらくユーザーの経験値に起因します。

それは長い間の人生でも、幾つもの違ったマットレスで寝比べた人は皆無だからです。

自分が使っているマットレスと違うマットレスで寝る経験と云えば、出張や旅行で泊まったホテルで寝たことぐらいしかないでしょう。

でもこれって以外に約に立ちます。有名ホテルでは有名ブランドのマットレスを採用しているところが多いです。

もし気にったマットレスが合ったら、シーツを剥いでマットレスのラベルを探してみましょう。メーカー名や品名、品番などをメモします。

マットレスの種類は、日本で流通している有名ブランドだけでも、フランスベッド、日本ベッド、シモンズ、シーリー、サータなど5社もあります。

その他、東京ベッド、パラマウントベッド、 東京スプリング工業、東京西川、 昭和西川…そのほか無印まで入れるともうそれこそ際限がありません。

有名ブランドは各社独特の技術を展開しています。その中からわたしたちは、自分にとってのベストのマットレスを選ぶことになります。

ですから時間をかけて、自分ガ使うマットレスを事細やかに研究する必要があります。

6. 有名ブランドの商品詳細の研究

各ブランドの各マットレスは、専門の技術者が、他社とは違った技術で独自に構成されています。

その技術は独自であれ、私たちが快適に眠ることへの目的をもって、開発されたものです。

それらはわたしたちが思っている以上に重要なことかもしれません。

各社が販売するマットレスが、もしかしたら私たち今求めていることと一致するかもしれません。

有名ブランドのマットレス コンポーネントは、特殊な機能を備えた技術的ソリューションを提供し、わたしたちが思っているよりはるかに快適なベッドを提供するかもしれません。

マットレス技術、はたゆまなく続けられてきた開発、研究の賜物であり常に進化しています。

より快適な休息に役立つ効果的な機能はもとより、サポートを損なうことなくクッション感を高め、更に、抗菌および体温調節トリートメント、そして耐久性へと繋がっています。

有名マットレスブランドのHPをタップして、様々な資料を研究して、あなたにぴったりのマットレス選びの糧にしていただきたいものです。

7. オンラインと実店舗のどちらで購入しますか?

むかしは、お買い物と云えば、高いけど安心できる百貨店と相場が決まっていましたが、今ではどこで購入してもブランドと品番さえ合っていれば違いはありません。

最近では、オンラインでマットレスを購入できることが非常に現実的になっています。

ただし、購入前にお試ししたい場合は、売り場に出向かないとそれはできません。

またお試しができる商品もいくつか有ります。90日から120日のお試しを経て購入するかしないかを決定できます。

トライアル期間があるマットレスはネットで検索することもできます。

ただし、コイルマットレスの場合、比較的そのようなシステムがある商品は少ないです。

まとめ

マットレス選びは、商品の数が多いので、その中からご自分に合ったものを選ぶとなると結構大変です。

しかしよほどの廉価品でない限り、とても使えない、というようなものは少ないです。

一番やってはいけないのは固さを間違わないことです。

それさえちゃんとしていれば、廉価品でも十分使えます。

抗菌性能や防カビ性能などは付加価値であり、後は耐久性が違ってきます。

-neruco-

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