居心地の良い白い寝室を作るための11のアイディア

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白いベッドを置いた寝室の作例

白いベッドと淡いピンクのカーテンが女性らしい

白いベッドを置いた寝室のコーディネイト例

寝室はだれにとっても、休息とリラクゼーションのための究極の場所でなければなりません。

結局のところ、人は人生の3分の1ほどもベッドで過ごすと言われていて、毎日の始まりは寝室から、そして一日が終わるのも寝室となっているです。

そういうふうに考えると、寝室は暮らしの中に潤いをもたらす絶対的な環境であるべきではないでしょうか?

まるでゴミ箱のように散らかった寝室よりは、きちんと整理され清潔な空間の方が誰だって居心地が良いに決まっています。

もしその大切な寝室が快適でないとお考えなら、少しの工夫で見違えるような空間が出来上がるかもしれません。

そのためのアイディアの一環として、この記事がお役に立てば幸いです。

此処では白いベッドがお好きな方に、白いベッドを置いたコーディネイトについて、いくつかの作例を紹介し検証して見ましょう。

白い暖炉風のヘッドボードがある寝室

白いベッドを置いた寝室の作例

ベッドスローのマクラメが印象的です

白いベッドと白い壁、白い床、僅かに壁に掛けたアートとベッドスローのマクラメが印象的です。

ここまで白に拘ると清々しささえ感じられます。

日本の場合、床まで白くする方はそう多くはありませんが、もし必要なら、白いカーペットあるいはラグマットを導入すると良いでしょう。

寝室を改装することは大変な仕事のように聞こえるかもしれませんが、それは実際には、さほどストレスではないかもしれません。

だって日本の家屋は、元々壁や天井は白が多いでしょう。

ドアや窓縁が木目でも、それはそれで良しとしましょう。

色とパターンを組み合わせて、何が何でもコーディネート計画を複雑にするのではなく、原点に戻って、できる物から白を採用することをお勧めします。

真っ白なベッドルームは、新鮮でリラックスできる静かで落ち着いた隠れ家です。

そしてなによりすべてを真っ白に塗る必要もありません。ここにある白い寝室のアイデアの必要部分だけをチェックしましょう。

差し色を絶妙に使った白い寝室

白いベッドを置いた寝室の作例

白いベッドとウォルナットのベンチの対比が新鮮

白いアイアンベッドは若い方に人気のアイテムです。

リネンを重ねても、素朴なものからミニマルでモダンなものまで、自分のライフスタイルに関係なく、白を寝室にコーディネートする方法はたくさんあります。

さらに、白は1つの色だけではありません。

きれいな純粋な白からクリーミーな白、アンティークがかったくすんだ白、そしてその間のすべての色合いまで、さまざまな白の色合いをさまざまなテクスチャで重ねて、興味深い外観を演出できます。

さらに、寝室の壁を白く塗ることは、小さな寝室をより広々と感じさせる最も簡単な方法です。

ただし真っ白にすると眩しいと感じる方は、オフホワイトやアイボリー寄りの白でも一向にかまいません。

米国はペンキの国なので、何でもかんでも塗りたくりますが、日本では壁紙を貼ることが一般的かと思います。

DIYの場合、壁紙は張り直しが効くシール式、あるいはノリ付きの壁紙が最も失敗がなく貼ることができるでしょう。

寝室のカーテンまで、白を使うのは個人的にはあまり賛成しません。壁や天井を白にして、しかもベッドやチェストなども白ならば、ベッドスプレットやカーテンなどファブリック系は落ち着いたグリーン系やブルー系が落ち着きます。

また、 DIYでヘッドボードを取り入れることも推奨します。

当記事=「寝室を劇的に変える♪DIYで作る世界に一つだけのヘッドボード」を参照ください

居心地の良い寝室には、椅子やチェストなど家具とベッドとのバランスをとりましょう。この場合ベッドと同じような白の家具が最も無難です。

しかしそれでもすべての白が自分に合わないと思う場合は、寝室に木目調やポップな色を追加しましょう。

ですが白をベースにすると、ほぼすべてがバランスよく調和します。

小さなスペースを大きくみせる

白いベッドを置いた寝室の作例

白を多用すると狭い寝室が広く感じる

比較的狭い部屋の寝室を広く感じさせるには、白を基調にコーディネイトすると効果的です。

天井、壁を白く張り替え、すべて同じ鮮明できれいな白をトリミングすることが、この一見広々とした外観を実現するための鍵です。

しかし柱や床を白く塗装することは抵抗がある方が多いです。

日本はペンキの文化ではないからです。

その場合、柱や窓枠、ドアなどはいじらないでおきましょう。

しかし床は、やろうと思えば、カーペットやクッションフロアで比較的簡単に模様替えができます。

また、カーテンを白くすると効果があがります。

物入れが無い狭い寝室

白いベッドを置いた寝室の作例

狭い寝室にはできるだけ物を置かない

小さなスペースの寝室の収納のアイデアです。

クローゼットが不足している場合(存在しない場合など)は、脱衣籠など試してみましょう。籐などもしゃれた籠があればなお良いです。瞬く間にスタイリッシュで機能的な部屋が誕生します。

モダンが出会うカントリー調

白いベッドを置いた寝室の作例

素朴な印象背すっきりまとめる

素朴なイメージの代表的なものはカントリー調です。

ベッドもカントリー調なスタイルが沢山リリースされています。それがホワイトならば結構クールでモダンですね。

白基調の美しいベッドルームは、質素だからこそカントリーとシティのアクセントのバランスが取れています。

ミッドセンチュリーの照明は、よりモダンな雰囲気を提供します。

演出し過ぎない控えめなエレガンス

白いベッドを置いた寝室の作例

時には大胆に、時には楽しく案出する

背の高い白いアイアンのヘッドボードをもつ真っ白な寝室のシンプルさは、非常に広い床の塗装を輝かせることができます。さらにその白い床の上に白いムートンラグがを置いて、心憎い演出ですね。

そのシンプルさを一気に奮い立たせてくれるのはヘッド側の壁紙です。対比するベッド周りは静かで、如何にも秘めたエレガンスというべきでしょうか。

風通しの良い美学

白いベッドを置いた寝室の作例

白いパイプベッドが風通しの良さを演出

例えば海岸沿いのコテージ風の真っ白な寝室としましょう。アンティークなベッドとの組み合わせは、壁、天井、床の塗装に選ばれたオフホワイトの柔らかな色合いのおかげで新鮮な気分に浸れます。

ノスタルジックなオフホワイトのアイアンベッドと一貫性を保ち、モダンなイメージを追加するためにルーサイトのナイトスタンドを追加しました。

外の素晴らしい風景を阻害しないために、あえてカーテンをつけず、シンプルなロールスクリーンを採用しています。

ナチュラルウッドとホワイトのバランス

白いベッドを置いた寝室の作例

白いベッドとナチュラルな床と天井がベストマッチ

天井と床はナチュラルな木質。

白い家具、壁、ベッド、ラグ、リネンを白でコーディネートしたこの高い天井のベッドルームには、暖かく居心地の良い空間が広がります。

ウォームホワイト

白いベッドを置いた寝室の作例

色を多用することでにぎやかに

全体に温かみのある白い色合いを採用することで、無色の寝室が冷たすぎると感じるのを防ぎます。

ホワイトの書棚に並ぶ本のコレクションが、モダンな中にアンティークな雰囲気を演出しています。歴史的な家の寝室は、居心地が良く安らぎを感じるものに他なりません。

全体にテクスチャを重ねる

白いベッドを置いた寝室の作例

すっきり清潔感がある差し色にブルーをあしらった寝室

テキスタイルほど私たちの人生に寄り添うものはありません。

衣類から始まって、カーテン、寝具、リネン、ホワイト基調な寝室にはビビッドな差し色よりも淡い色使いが似合います。

クッションのピンタック、ステッチは、控えめな寝具にアクセントと質感をもたらします。

白に寄り添う青

白いベッドを置いた寝室の作例

時には濃紺のベッドスローで締める

シンプルな白い羽目板調の壁と白い床、白いベッドと白いリネン。

濃いブルーのベッドスローが落ち着いたアクセントを主張しています。

この素朴な色のバランスは静かさと、清潔さと、クールさの象徴です。

サイドテーブルに飾ったオレンジの花の色が、静かさの中に僅かは時の流れを感じさせます。

まとめ

寝室を白くコーディネートするのはなかなかの冒険です。あまりにも真っ白けでは寝室として眩しすぎます。なので、たとえ白いベッドを選んでも、ベッドとその他の家具を白系でバランスを取るくらいが最も落ち着いたコーディネートになるでしょう。

テキスタイルはあまりビビッドでない色使いの方が寝室として穏やかに機能するでしょう。

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