人気のベッドフレーム、無垢材仕様と突板仕様について比較して見た

一般的に、ベッドフレームに限らず家具において、無垢材と突板仕様は高級の部類であり化粧板仕様とは一線を画した製品です。
たしかに昨今はプリント技術も進歩し、化粧板でも本物と見分けがつかぬ程の精妙なものもあります。

ですが無垢の家具はどっしり重厚であり、使えば使うほど風合いが増すという経年変化を楽しむことができます。
そういう意味ではまさに本物志向の方が満足して使っていただけるベッドフレームと言えましょう。

それに準じた仕様では突板仕様があります。

心材は安価な繊維版や合板を用いて、本物の薄く剥いだ木のシートを接着したもので、素人目には無垢材との違いを見分けられないほど精妙にできています。
無垢材はデメリットとして反りや割れが発生する可能性がわずかにありますが、突板であると形態安定性は抜群です。
その上シートとはいえ本物の木が貼られているわけですから、やはり本物志向の方には満足できるアイテムとなっています。

ここでは無垢材仕様と突板仕様について検証して見たいと思います。が、その前にベッドフレームに使われる材料の種類について簡単にご紹介します。

ベッド(家具)に使われる木材の種類について

ベッドフレームやテーブルの天板など、家具に使われる木材の種類はいくつかに分けられます。
天然木無垢材や突板仕様、繊維板や合板を心材に用いた化粧板を貼ったものが主な木質系のベッドフレームです。
それぞれの特性によって価格や、強度、質感などが違ってきます。

天然木無垢材

無垢材とは、「木」そのもののことです。
木を製材してできるのが無垢材です。
木造家屋では柱などは殆どが無垢材を使用しています。

家具の場合は使うパーツによって適当な厚さに製材し使われます。
無垢材家具の特徴は、素材が「木」そのものなので、まず年輪が板目となっていて美しい模様になっています。
そして経年変化と言って、長く使えば使うほど風合いが増し親しみが湧いてきます。

木の色に深みがでてきたり、逆に色が少し褪せたりと独特の風合いが出てくる現象です。
ただし塗装方法や木の種類によって、風合いの出方は異なります。
また、無垢材は重厚感があり、頑丈なのも特徴と言えるでしょう。

無垢材の家具のデメリット としては、他の木質材料に比べると価格が高くなる傾向にあります。
一本の木から材木として利用できる部分が限られてしまうためです。
また、無垢材はその特徴として木が伸縮するため、場合によっては反りかえりや、ひび割れを起こすことがあります。

集成材

乾燥させたブロック状の木材を接着剤で貼り合わせ、一枚板などに仕上げた木質材料を「集成材」と言います。
木の落としを使え無駄が少ないため低コストです。主に、建具や家具などの素材として使われています。

また、集成材を使用した家具の特徴は、色合いや質の異なる木の素材を配列することで、単一素材では得られないデザイン性が素材そのものに生まれています。
集成材を使用した家具のメリットは、なんと言っても反りや曲がりが少なく、木の収縮がほとんどない点です。
また、丸太から切り出した無垢材に比べ、扱いやすく、ローコストに抑えられるのも魅力です。
集成材のデメリットについては、強度はあるものの、板材を貼り合わせているため、剥がれるリスクがあります。
特に、湿気には弱く、例えば、いらなくなった家具などを外に放置していると、いつの間にか剥がれていることがあります。
しかし、室内で普通に使っている分には、剥がれるケースはほとんどありません。

その他のデメリットとしては、木と木を貼り合わせた接着剤によるシックハウスなどの不安があります。
家具に使用する接着剤の安全性に関しては、JASに適合していればJASマークが付き安全が保障されています。

合板

合板は木の丸太を茹でで柔らかくし大根のかつら剥きのように剥いて作った薄い板「ベニヤ」を積層した板のことを云います。
べニアの厚さは0.6~3mm程度の単層(1枚)のものです。ホームセンターで販売している素材はラワン材のベニヤが多いです。
そのベニヤ板を接着剤で積層してできた板が合板です。何枚かのベニヤを繊維方向が交互になるように重ね接着し強度を上げています。

厚さは用途によって様々ありますが9mm・12mmがメインサイズでます。
板のサイズはサブロクサイズと呼ばれる、910×1820mmが基本です。
またシハチサイズとよばれる1220×2430mmのものもあります。
ともに尺寸の呼び方でサブロクは3尺×6尺の略称です。

ちなみにコンパネも合板の1種です。
コンクリートを流し込むときのコンクリート型枠として使用されるものです。
コンクリートパネルと呼ばれています。これを略してコンパネです。普通の合板とは違って板の基本サイズが900×1800mmになっています。
厚さは12mmがほとんどです。

繊維版(MDF)

木材をチップ状にして合成樹脂などで固めたものです。安価で加工しやすくある程度は丈夫に作ることができるので、組み立て家具のフレームなど心材として使用されています。
繊維版(MDF)はそのまま使用されることは少なく、表面にプリント紙を貼って化粧して使います、これを化粧板と呼んでいます。
また突板を使用すると突板仕化粧板と呼んでいます。

化粧板

上記の合板や繊維版などの表面をプリントなどの化粧紙や塗装などを施すことで、化粧合板、化粧繊維版、プリント化粧板、天然木化粧板、メラミン化粧板など様々な種類があります。
基材となる木材の材質や表面の仕上げにより名称も変わってきます。

化粧板とはキレイにメイクをほどこした板を指します。
「化粧板」の読みかたは「けしょういた」です。
天然木に似せて本物のそっくりの質感を表現しているものも多くあります。

プリントされたシートを心材に貼ることで、見た目はもとより以下の効果が期待できます。

  • 耐水性
  • 耐汚染性
  • 耐摩耗性
  • 耐薬品性

など、家具材としての価値観や効果の幅がぐんと広がります。

化粧板の種類

では家具に使われる「化粧板」の種類はどれくらいあるのでしょう。

メラミン化粧板

家具や什器の表面材として最もよく使用される1つが、メラミン化粧板です。
メラミン化粧板には、大きく分けて次のとおり、高圧と低圧の2種類あります。

高圧メラミン化粧板は、化粧紙(チタン紙)にメラミン樹脂を含浸させた化粧層と、クラフト紙にフェノール樹脂を含浸させたコアー層を積層してできたフェノールバッカーとを高圧でプレス成形した化粧板です。
低圧メラミン化粧板とは、化粧紙(チタン紙)にメラミン樹脂を含浸させた化粧層と、パーティクルボードやMDFなどの木質基材を、低圧でプレス成型した化粧板です。

両メラミン化粧板は、表面硬度が高く、耐汚染性、耐摩耗性、耐熱性、耐水性に優れた高機能な化粧材といえます。
木目柄をはじめ、抽象柄や単色までバリエーションも豊富です。表面仕上げはフラットタイプとエンボスタイプがあります。

突き板化粧板

合板・繊維板などの心材に、天然木をスライスした突き板を張り合わせたものです。
天然木の自然な木目柄・深み・味わいが楽しめる化粧板です。
1本の丸太からつくられた無垢材とくらべ反りなどが少なく、厚みがあるほど高級感があります。
家具全般・フローリング・壁面など、広い範囲につかわれます。
価格も天然木より安価になっています。

ポリエステル化粧合板

化粧板と合板を貼り合わせた上に、ポリエステル樹脂を塗布。その上からフィルムをかけて樹脂を延ばして固めたものをポリエステル化粧合板といいます。
メラミン化粧板よりも傷・熱に弱いですが、若干の耐摩耗性・耐水性あり。主に、家具・食器・建具・腰壁に利用されています。

プリント化粧板

合板や繊維板と、薄葉紙(ウレタンコート紙・強化紙)を張り合わせたものです。
家具では、乾燥が早く高い硬度に優れたアルミルキド樹脂系の仕上げ塗装を塗布しています。
耐汚染性・耐熱性・耐薬品性に優れており、ツヤ感もあります。

オレフィン化粧板

オレフィン化粧板は、ポリプロピレンやポリエチレンなどからできた非塩ビシート(オレフィンシート)と基材である合板や繊維板(パーティクルボード・MDF)とを貼り合わせた化粧板です。
耐汚染性、耐候性、耐水性に優れた化粧材といえます。木目柄をはじめ、抽象柄や単色までバリエーションも豊富です。
表面仕上げはフラットタイプとエンボスタイプがあります。
熱や傷には弱いですが、非塩ビ素材であることから、環境への配慮素材として利用されます。

塩ビ化粧板(PVC化粧板)

合板や繊維板に、印刷をほどこした塩ビフィルムを貼り付けたものです。
塩ビフィルムは熱でやわらかくなる性質があるため、表面に凹凸がつくれます。
また、色・柄が豊富で安価。フローリング・屋内ドア・扉・家具など家の内装に広く利用されています。

このようのベッドフレームは様々な材料が使われています。
が、一番多いのは繊維版や合板を心材にした化粧板使用が最も一般的です。

たしかにプリント化粧板は美しいですし、価格も比較的安いですし、メラミン化粧板に至っては表面強度も優れています。
が、天然木が持つ独特の風合いはありません。天然木無垢材や突板使用のベッドフレームはつかうほどに風合いが増します。
まさに昔から親しんできた生きた木材の良さが、無垢材や突板のベッドフレームにはあります。

そこで、ここでは天然木無機材のベッドフレームや突板のベッドフレームについて検証して見ましょう

突き板仕上げのベッドフレームと無垢材のベッドフレームの違い

突き板のベッドフレーム

天然木を薄く0.2mm程度にスライスし、シート状になったものを芯材に接着して作ります。
芯材の多くは、一番上にベニヤ板を張り、その下は木屑などを固めてつくる、MDFなどが使われています。
また、安価な無垢材(松や杉など)が、芯材に使われることもあります。

耐久性は接着剤の進歩と製法技術、そして塗装の進化で使っている途中で剥がれることもありません。
芯材の種類にもよりますが無垢材より若干軽くなっているかもしれません。

突板といえども、表面に見えるのは木のシートなので、見た感じは「無垢の家具」そのものです。
家具の知識のない人が見ると、無垢材の家具と簡単には見分けをつけることは難しいです。
家具に大きなお金を掛けられないが本物志向の方や、インテリアの好みがまだ定まってない人には、比較的導入しやすい家具と言えます。

メリット

突板のメリットは、最小限の天然木を使用しているため、より手頃な価格で環境に優しい家具になっています。
突板のはまた、無垢材がデメリットとするひび割れや反りの傾向が少ないです。
また、無垢材とは異なり、一度損傷すると、突板は修理が困難または費用がかかる可能性があります。

突板のベッドフレームが完全に無垢材でできていないからといって、耐久性がないという意味ではありません。
突板のベッドフレームは、割れや反りなど、無垢材と同じ経年変化の影響を受けにくいため、突板のベッドフレームは、無垢材の家具よりも何年も長持ちすることがよくあります。

家具の維持管理に関しては、突板のベッドフレームは最も簡単にお手入れできるものの1つです。
一般的なメンテナンスでは、ほこりや汚れを防ぐために、乾いた布または湿らせた布ですばやく拭き取るだけです。

突板のベッドフレームでは、本物の木のスライスされたものが繊維板や合板に接着されます。
このプロセスにより、木目で特に美しいパターンをより分けて家具デザインの表面に組み込むことができます。

また突板のベッドフレームは環境に優しいです。
突板のベッドフレームの最外層のみが木で作られているため、無垢材の家具よりも突板のベッドフレームを選択すると、100%無垢材に見られる美しい自然の美しさを維持しながら、天然資源を節約できます。

デメリット

デメリットとしては深くキズをつけると芯材が出てきてしまいます。
無垢材なら、削りなおして再塗装すれば新品のように輝きますがそういうことは出来ません。

またベッドフレームに多く使われる突板の材料はタモ材やウォールナットが主です。
ベッドの関しては販売量がでったい的に少ないです。

無垢材のベッドフレーム

無垢材家具は、「無垢材」を使って作られた家具の事を言います。

無垢材とは、「木」そのものです。上から下まで同じ木です。どこを切っても金太郎飴のようなものです。
森で育った木を、切って、削って、製材してできるのが無垢材です。
無垢材家具の特徴は、素材が純粋に「木」そのものなので、長く使っていけばいくほど風合いが出てきます。

北欧では天然木無垢材の家具が代々受け継がれ大事に使われています。
その家の歴史を刻み込んでいますから愛着が湧くのでしょうね。

これは経年変化といって、木の色に深みがでてきたり、逆に色が少し褪せたりと独特の風合いが出てくる現象です。
また大きな傷が出来てしまったような場合でも削り直して再塗装をすればまた新品のように蘇ります。

また、重くて、重厚感があり、頑丈なのも特徴です。

メリットとしては、買うときは少しお高いですが一度購入したら、長く使用でき、何十年というスパンで愛用できるので考えようによったらコストバリューに優れています。
無垢材家具は、まさに一生ものの家具と言え、代々継承できる家具といえるのです。

デメリットは 価格が高いとか重いとかがあるでしょう。
また材料によっては、木が呼吸してるので、若干ソリが出る場合があリます。

無垢材のベッドフレームの特徴

天然木は、一般的に多少高価ですがベッドや家具に理想的な素材です。
「木製家具」という用語は、合板やその他の代替品ではなく、無垢材で作られた家具を指します。
最も人気のある木の種類のいくつかを見て、木製のベッドが提供す特徴を見ていきます。

無垢材のベッドフレームは、耐久性があり、長持ちし、非常に高い強度を備えています。
また天然木の特徴である経年変化を楽しむことができます。

天然木ならば何年も使用できるでしょう、そして最初の新しさから経年変化していきます。
風合いが増すという方も多いです。アンティークな木製家具に人気があるのも頷けます。
木材は天然素材であるため、ベッドとすれば完全に環境に優しく人間にとってもっとも安全です。
樹種によって違いますが、人にとって有益な放香など樹が持つ先天的特徴がいくつかあります。

無垢材のベッドフレームは、どの寝室のインテリアデザインにも完璧に溶け込むことができます。
ただし、自分のスタイルに合ったデザインを見つける必要があります。
たとえば、巨大なマホガニーのベッドは、シンプルでシックなベッドルームには適していません。

杉材の特徴

杉はわりと成長が早く、早くお金になると予想されため日本中至る山林が杉に覆われているのはそのためです。
杉材は木目が真っ直ぐで、空気をたくさん含むため断熱性に優れ、住宅用建築材として広く用いられてきました。
また、細胞と細胞の間にたくさんの水分を含むことができるため、湿気を調整する機能にも優れています。

そのため、杉のベッドはベッドの木材としても非常に適していると言えます。
赤身(芯材)、白身(端材)が有ります、白身(しらた)の部分は腐り易いです(SPF材より耐久性有り)
赤い部分は硬く水に強いので家屋の骨組材に利用されます。白い部分は水に弱いので、屋内で水掛かりしない場所に使われます。
杉の長所は材質が良い割りに安価なことです。
そして、柔らかいので加工がしやすいことも特徴です。

ひのきの特徴

ひのきが建物の最高木材と謳われるのは時が立つほど強度を増してくる木材だからです。
他にも虫を寄せ付けない檜オイルを出し続けているなどの特徴の有しています。
また強度が高く、防腐性や虫食いに強いという特徴もあるため、昔から家の建築木材として使われてきました。

ひのき風呂に代表されるように、檜(ひのき)は水にも強いですが、オイルを出し続けるため、
リラックス効果がある檜(ひのき)独特の香りを好む方も多いのではないでしょうか。
ひのきのベッドは、ベッドの材質にこだわりたい方におすすめの木材です。

買う側から見れば、桧の短所は上等品は高価です(逆に高級感有り)
長所は油質が強く腐れには強い木肌が硬く光沢が出るなどが上げられます。

パイン材の特徴

パイン材は最もベッドや家具に利用されている木材の一つです。
色味や薫りも良く加工がしやすいためパイン材のすのこベッドは多いです。

パイン材は日本語では松ですが、実は沢山の種類があるのです。
松の種類は50種類以上と言われていますが、家具用材に向いている松は数種類でイエローパイン、ホワイトパイン、ロッジポールパイン、ポンデロッサパインなどが多いです。

それぞれ特徴や癖があります。脂つぼが多くあったり、節が抜けやすかったり、表面の色が違ったりです。
パイン材は針葉樹種のカテゴリーに属し、鎮静効果、健康効果、抗菌効果があります。
パインは リスなど齧歯動物や虫に食われず、高い強度を持っています。天然樹脂の含有量が高いため耐湿性があります。
パインは、ベッドを作るために使用された最初の木材種の1つでした。

オーク材の特徴

オーク材は堅く重厚感があり耐久性にとても優れた木材です。日本ではナラ材とも呼ばれますが、少し違いがあります。

オーク材の家具はクラシックです。この素材で作られたベッドは、その重厚さと見栄えのする外観が異なります。
それは広葉樹のカテゴリーに属し、印象的な重量を持っています。
大きなプラスは、オーク材のベッドが非常に強く、耐久性があり、木材自体の独特の組成のおかげで、オーク材のベッドフレームが腐敗やさまざまな昆虫から確実に保護されるという事実です。

成長量が伐採量を上回っており永続的な使用が可能。歩留まりが良く、リーズナブルなコストを実現しています。
オーク料の木目は虎班(とらふ)と呼ばれる虎の班紋を連想させる模様と繊細でやさしい表情が特徴です。
色目は淡黄色です。

ウォールナット材の特徴

チーク、マホガニーと並んで世界三大銘木の一つに数えられるウォールナットは、クルミ科の植物で、アメリカ東部およびカナダのオンタリオ州が主産地です。
現在ウォールナット材として世界中に流通しているのは、ブラックウォールナットやアメリカンウォールナットと呼ばれる北米産のものです。
ツヤがある、落ち着いた色調、美しい木肌といった特徴を持つことから、高級品として扱われています。

木材の硬さは針葉樹か広葉樹かで大きく異なります。広葉樹は英語でハードウッドと表現され、密度が高いために重く、硬くて丈夫という特徴があります。
そんな広葉樹に属するウォールナットは、耐久性に優れているというメリットがあります。
ウォールナットは硬い樹種であるため、触ったときにツルツルとしていてとても触り心地が良いです。
ウォールナット材の最大のデメリットは価格の高さです。まず、ウォールナットは成長が非常にゆっくりです。
建材として使用できるまでに時間がかかってしまうため、量産することができないからです。

タモ材の特徴

タモ材はモクセイ科の広葉樹で、トネリコ属に分類される木の総称「タモ」の丸太からとれる無垢材です。
10年ほど前から高い人気を持っており、全産地は日本の他、中国やロシアがあげられます。

成長すると広葉樹の中でも大きい部類に入るタモは、その分胴回りも大きく育ち、まとまった量を丸太からとることができる木です。
硬い木で加工しやすく、均質な木材がとれるため、家具の材料としても用いられます。
家具の他には、野球のバットやホッケーのスティックなど、スポーツ用品にも使われています。
近年、タモが人気なのは、ナチュラルで淡い色と、場所によって色の深さが異なる木目の美しさによるものです。
スラッとほぼまっすぐ伸びた木目が区切るように、淡い色みや黄みがかった層がいくつもできており、1色ではない多様さが特徴的な模様を描いています。

アカシア材の特徴

アカシア材は北米大陸の東側にあるアパラチア山脈周辺に多く分布しています。
製材品は主にアメリカ合衆国からの出荷が多いです。他にもベトナム産をはじめとする、種類の異なるアカシア種が多く存在します。
辺材は黄色がかった淡いクリーム色しています。芯材は淡い茶褐色。辺材と芯材での濃淡がはっきりしている特徴があります。

アカシア材は家具やインテリア材をはじめ床材など幅広く使われる人気の木材です。
アカシア材の人気の理由の一つに、見た目の美しさによるものが大きいでしょう。
高級木材の「ウォールナット」に近い材質ながら、成長の早いアカシアは生産性が高く、価格も高級木材に比べると、とてもリーズナブルなのも人気の理由の一つです。
アカシア材は、重厚な材質のため季節による伸縮が非常に少なく、安定性が高い木材です。
伸縮が少なく安定性の高いアカシア材は、来客の多い店舗や施設をはじめ、動きの激しいダンススタジオなどの床材などにも最適です。
またアカシア材は腐りにくく耐久性が高いため、造船の材料や雨風を直接受けるウッドデッキ、食器やインテリア家具などに幅広く使われています。

その他の樹種

ブナは広葉樹種のもう一つの代表であり、オーク材の家具とほぼ同じ特徴を持っています。
外観は非常に見栄えが良く、ブナのベッドは美しく耐久性があり、機械的衝撃に対する高い耐性があります。

アルダーは針葉樹に分類されます。ギターの材料で有名です。
通常、この材料は、ほとんどすべての技術的操作に容易に対応できるため、フレーム全体ではなく、ベッドのいくつかの個別の要素を作成するために使用されます。

アッシュウッドは素晴らしい選択です。 日本のタモやヨーロッパのトネリコなどの仲間です。
アッシュウッドで作られたベッドフレームは、丈夫で耐久性があり、安定していて安全であり、さらに見栄えがよくスタイリッシュな外観をしています。
技術的特徴によると、灰自体はブナやオークに非常に似ています。

白樺も非常に耐久性があり、珍しい白っぽい色をしています。
白樺で作られたベッドフレームは珍しいように見えますが、非常にスタイリッシュで、暖かく、快適です。
適切な注意を払えば、ベッドの寿命はほぼ無制限です。
白樺材は、ベッド全体の製造に使用することも、一部の部品にのみ使用することもできます。

の木は赤褐色で、均一な風合いと興味深い木目模様があります。
それは美しく老化し、他の品種に比べて高価であるため、高級家具に最もよく使用されます。

パラゴムノキの木は非常に高価です。この品種は赤い木のカテゴリーと見なされているからです。
この素材の明白な利点は、耐湿性、耐用年数の延長、強度、耐久性、温度変化に対する耐性などです。
さらに、heveaは臭いを吸収せず、アレルギー反応を引き起こしません。

このように見てみると家具材の樹種は無限にあるということになります。
適当な大きさがあり、無毒で強度があれば何でも利用できるということです。
ですからここに掲げた樹種以外の材料でもベッドフレームを作って使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

無垢材と突板の違いを見分ける方法

計量するか、一方の端から持ち上げます。
無垢材の場合、重くて動きにくい感じになります。突き板の場合は軽く感じます。

自然な木目のへこみや隆起ではなく、滑らかな表面を感じるだけの場合は、おそらく突板です。
またすべての面で同じパターンの場合、それは突板である可能性があります。
平面と垂直面の木目の出方が連続していない場合は突板の可能性が高いです。

化粧板は木ではなくプリントです。大して突き板は木です。
両者の違いは、化粧板は木材以外の素材(印刷)で、模様が木材のように見えるだけですが、突板は実際の薄い木材のスライスして、家具の表面に押接されていることです。
製法は樹を大きな窯で80℃くらいで煮て柔らかくし、スライサーに掛けて薄く剥いでいきます。
この大きな節穴などは除外する為、化粧板に仕上がると、無垢材よりむしろ良い表面ができ上がります。

突き板の種類

技術的には、木製のベニヤの種類は木材の種類と同じだけあります。
突き板は単に薄くスライスされた木材であるためです。
ただし、家具には一般的によく見られるタイプがあります。それは以下の通りです。

  • アッシュ材突き板
  • オーク材突き板
  • バーチ材突き板
  • アカシア単板
  • ブナ材突き板

無塗装突き板への塗装

突き板にニスが塗られておらず、処理されていない場合は、木材用の塗料で塗装することができます。
最初に木の表面を軽くサンダーで研磨し、滑らかにしてほこりや木の薄片を取り除く必要があります。
ただしこの場合削り過ぎると下地が出てしまい台無しになります。突板の厚みがほとんどないためです。

突板と無垢材のベッドフレーム7選

  • タモ突板ベッド ダブル すのこベッド
  • タモ突板パネルベッド セミダブル すのこベッド
  • ポプラ突板 サイドガード付き天然木すのこベッド
  • ウォールナット突板 ドリームベッド 引出し付き
  • 無垢材 北欧風 和モダン ひのきベッド
  • アカシア無垢 宮付き
  • ウォルナット無垢材 天然木 がっちりすのこベッド

タモ突板ベッド ダブル すのこベッド

タモ突板ベッド ダブル すのこベッド

タモ突板を使用したベッドフレーム
突板とは、材木を薄くスライスしたものを合板などの上に貼り付けたものです。天然木化粧合板とも呼ばれます。
天然の木材を使用しているので、天然木のもつ風合いや手触りを感じられます。
あたたかみのある木の風合いが美しい、スマートな美しいフォルムのデザイン。
木の優しい素材感を感じられる、北欧ヴィンテージインテリアを思わせるシンプルなデザインベッドフレーム。

タモ突板パネルベッドセミダブル すのこベッド

タモ突板パネルベッドセミダブル すのこベッド

タブレット、スマホ、目覚まし時計など小物を置けるスマートな棚付き。
すのこ床板で通気性も抜群。機能と洗練されたデザイン。
木目が美しいタモ突板を使用しており、高級感を演出します。

ポプラ突板 サイドガード付き天然木すのこベッド

ポプラ突板 サイドガード付き天然木すのこベッド

・天然木仕様のサイドガード(手すり)付きベッド。
・手すりは左右3箇所づつ移動可能。
・ヘッドに2口コンセント付き。
・床面高を3段階に高さ調節可能(5cmピッチ)。
・通気性に優れたLVLすのこ仕様(ポプラ突板)。

ウォールナット突板 ドリームベッド 引出し付き

ウォールナット突板 ドリームベッド 引出し付き

ウォールナット突板をふんだんに使用した普遍のジオメトリックパターンで表現された上質さと洗練のモダンデザインのベッドフレーム。
材料はすべて日本製F☆☆☆☆規格に準じています。

無垢材 北欧風 和モダン ひのきベッド

無垢材 北欧風 和モダン ひのきベッド

檜ステージベッド スノコベッド シングル フレームのみ
さわやかな森の香り。リラックス効果があると言われている「ひのき材」を贅沢に使用した総ひのきのすのこベッド。
通気性よい すのこ仕様。シンプルな北欧調ベッドです。北欧風や和モダンのお部屋コーディネートとの相性◎。
無塗装の檜材を使用し、木そのものの優しくあたたかみのある風合いを感じられるベッドです。
がっちり頑丈なつくりで布団でもマットレスでもお使いいただくことができます。
フレームにもすのこも檜材を使用。長い睡眠時間を共に過ごすベッドだからこそ、環境とヒトに優しい安心安全なつくりにこだわりました

アカシア無垢 宮付き

アカシア無垢 宮付き

ベッドを壁にピッタリつけて設置したい時に便利な幅木よけの加工済み。
隙間なく設置できるのでムダな空間が生まれることもなく、コードを通すこともできるので、ベッドと壁の間にコードを挟んで、断線してしまう心配もありません。
ヘッドボードの棚は、縁の立ち上がりがないフラットなデザインなので見た目もすっきり。
寝る直前まで使っていたスマホやメガネなどのちょっと置きにも便利に使えます。

ウォルナット無垢材 天然木 がっちりすのこベッド

ウォルナット無垢材 天然木 がっちりすのこベッド

木目の美しい天然木ウォルナットベッド
ウォルナットの美しい木目とツヤを存分に楽しめるシンプルなデザインのベッド。
携帯などの充電に便利なコンセント付き。寝心地の良さと高級感のあふれるデザインで長くお使いいただけるベッドです。

布団でも使え通気性の良い強化スノコ仕様
ふんわりとしたマットレスでも薄型の敷布団でも快適に。強化スノコを使用した天然ウォルナット無垢材のベッド。
お手持ちのマットレスや敷布団の買い替えも不要。寝具に合わせてベッドの高さも調整できるので便利です。

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