マットレスを選ぶときに気を付けたいこと。

マットレス

ベッドは一生のうちに、そう何度も買い替えることはないですよね。

学生時代などの短期的な使い方で簡易ベッドを使っていても、最低4年は使います。
ベッドのお値段はピンからキリで、それこそ数万円から数十万円までキリがありませんが、特別高いから買い替えしないということでもありません。
たとえ安いベッドを購入したとしても、使える間は使うと思います。

まして寝室で使うベッドであるならば、やたら人目にさらさないですし、そんな気を使う必要もないわけです。

もしこれが、流行り廃れが大きい洋服などになりますと、いくら高価であったとしても、数年に一度は新しいものを買うでしょう。

お金の掛け方でいうと、身に着けて人様にお披露目するものにはお金を掛け、見えないところで使う寝具は慎ましいというのはごく一般的でしょう。

以前寝具屋さんからこんな話を聞いたことがあります。例えばお布団で10万円だっとします。

すると大概のお客様は「高い・・・」と言うそうです。
想像ですが、そのあとに(たかが布団に10万円?・・・)といった思いが含まれているかもしれません。

寝具屋さんに言わせれば、10万円の布団は決して高くないと言います。

その理由は、布団は優に10年以上使えるからです。

そう考えると布団のコストは一年で1万円です。月々にすれば1000円にもなりません。

ちなみに寝具屋さんの意見では、一番高いものは食べ物ということです。
例えば、食費に一日1000円使うと、ひと月で3万円、一年で36万円、布団の10年に換算すれば360万円にも上るのですね。

ですが、ここで考えてほしいのは、人生の3分の1はベッドで過ごすという真実です。
睡眠は今日の疲れを癒し、明日への活力を生み出すための大切な要素なんです。

良い眠りが、健康の要で、幸せの人生を約束するのです。
もちろん健康維持には睡眠ばかりではなく、バランスの取れた食事と適度な運動が欠かせないことは言うまでもありません。

そして良い睡眠をもたらすのは、寝室の環境とベッド及び寝具です。

さらにベッドでいえば、良い睡眠のための要はマットレスという事になります。
ですから良い睡眠をもたらす環境やベッド選びも、本当は、食事と同じくらい重要だということです。

ここではマットレスについて、更に掘り下げて検証してみましょう。

心地よい眠りはマットレスから。

良いベッド選びは、実は良いマットレス選びなんです。

自分にピッタリのマットレスがほしい・・・誰でも思うことですよね。

快適な眠りの為に 自分に合ったベッドやマットレスを選ぶポイントは、肌や身体が感じる快適性です。
実際に様々なタイプやメーカーのマットレスに横になってみないと始まりませんが、実がこれがなかなか難しい問題です。

とにかく、沢山のベッドに横になって見る。そこで各メーカーのショールームで5分10分試しに横になったとしましょう。
確かに、その雰囲気や、手触り、硬さ、柔らかさなどはいくらか実感できるでしょう。

まして何回も繰り返すと、記憶があいまいになり、どれがいいのか訳が分からなくなります。
ジッサイのところ、マットレスの数分の試し寝なんてそんなものなんですね。

ところが睡眠は、毎日6時間から8時間はしているものです。
その間にマットレスがもたらす環境が、どのように変化しているかは僅かのお試しでは分からないことなんです。

でもそういってしまえば身も蓋もありませんね。

取り合えずということでお試しをする場合も、メーカーさんの説明を聞くことにもつながるので全くの無駄にはなりません。

その中で、自分の好きな寝姿勢、寝返りなどをしてみて、少しづつ好みがわかって来ることもあるでしょう。

なので、一概にマットレスは「硬いのがいい、柔らかいのがいい」というのは間違いです。

マットレスの硬さは、身体の大きさ、体重、柔軟性、寝姿勢、背骨のカーブ、骨格、寝返りの回数など様々なファクターで人によって感じ方が違うものです。

理想的な寝姿勢とは?

人間がスッとまっすぐに立った姿勢の背骨の状態が、身体各機関にもっともストレスの無い状態といわれています。

腰 尻部の極端な落ち込みなどは、腰の筋肉などに余分なストレスを与えてしまいます。

この表現はベッド関係の説明にはしばしば用いられています。
が、まっすぐに立った姿勢が理想だといわれても、そんな姿勢で寝ている人は皆無です。

ですから良いマットレスということは、寝た時に身体の中心の背骨が、変形しすぎないということに留めておきましょう。

どんな方も、一晩に20回程度の寝返りをするといわれています。

この回数を無理なく楽にできるマットレスがその方に合っているということは言えます。

マットレスが硬過ぎれば、身体に負担がかかりすぎるため回数が多くなると思われ、反対に柔らかすぎると身体が沈み込みすぎて寝返りがしずらく、結果、なんだか寝た気がしない、なんていうようなことが起こります。

また暑さ寒さが、快適な睡眠の妨げになることも多々あります。
こちらはリネンや寝具、お部屋の冷房や暖房の工夫が必要になります。

硬すぎるマットレスと柔らかすぎるマットレス

理想の寝姿勢をサポートする為に、マットレスは最も重要なファクターです。

硬すぎるマットレスは、身体の一部分だけが圧迫され、血流が阻害されてしまいます。
試しにフローリングの上に寝転ぶと圧迫された箇所が痛くて長く寝ていられないでしょう。

そのため、ベッドでは寝返りが多くなり、熟睡をさまたげてしまいます。

反対に、柔らかすぎるとどうでしょうか?

理想の寝姿勢では、腰部にかかる圧力は、体重の約44パーセントにも上るといわれています。
(因みに頭部8%肩33%脚部15%)

そのため、仰向けに寝ると腰部だけが深く沈んでしまう体勢になります。
腰が不自然に沈み込む状態では、腰に負担が掛かり、熟睡できるものではありません。
朝起きた時腰痛を感じるかもしれません。

では、自分に合った良いマットレスとはどんなものか?

人それぞれ体型も違い寝姿勢も違います。

本当は家具屋さんで気に入ったマットレスが見つかったら、一晩くらい試し寝ができればよいのですがそんなことは不可能ですよね?

ベッド関係のものの本には、耐圧分散のポケットコイルが良いとか謳っていますが、これも100%正確ではありません。
カタログデータはあくまでも参考です。
マットレス選びには経験値がものすごく役に立ちます。

例えば、旅行や出張で良いマットレスに出会ったら、それを覚えてきましょう。

シーツをめくると、マットレスの端っこにブランドや性能表示があります。
それをメモしておきましょう。

そしてマットレスを買うときの参考にします。

このようにマットレス選びは、予算の制約もあり本当に難しいものです。
といっても、ほとんどの方が今お使いのマットレスで満足しているはずです。

しかし誰も、今よりさらに「快適な眠りを・・・」と追い求めるのは人情です。

それこそが私たちのマットレス選びには終点がない、ということではないでしょうか?

まとめ

本当に気にったマットレスを見つけることはなかなか難しいです。

大概はこれぞと思って購入して、さほどの問題が無ければそのまま使う事と思います。

本文内でマットレス選びに役立つのは経験値だともうしました。
ホテルなどで寝たときに良い寝心地だったら、それを覚えておいて購入すればほぼ間違いないです。

ただし年齢によって、合う合わないが変わりますから、またここでも難しいことになります。

ですから、晩寝てみて、ぐっすり眠ることができて、起きたとき身体のどこにも違和感がなければ、そのマットレス選びはほぼ成功したという事になるでしょう。

-neruco-

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