初めての一人暮らし、お部屋にベッド置くとどうなる?簡単な確認の方法。

家具搬入

3月4月は入学、就職のシーズンです。
その時一、人住まいをなさる方も多かろうとお思います。

何もないお部屋にベッドや、家具などを揃える時、気になるのは、一体このベッドや家具が入るだろうか?という事。

「ベッドやソファを注文して楽しみにしていたら、運ばれてきたベッドやソファが想像してたより大きくて部屋に入らなかった…」
「部屋には入る寸法だったけど、玄関口から入らなかった…」「階段周りが通抜けれなかった…」

こんなこんなことになったら大変です!

せっかく気に入って購入したソファやベッドがお部屋に入らなければ、ガッカリですよね。
そんなことにならないように、運ぶ経路をチェックしておきましょう。

またお部屋にソファやベッドをレイアウトしてみたがうまくいかない、入り口のドアやクローゼットの扉が半分しか開かない。
動線もなにもかもめちゃくちゃ!、あ~、もっとよく考えてから買えばよかった…
もう少し小さな家具にしとけばよかった…

こんなことにならないためには予め検証しておく必要があります。
そうすれば、このような失敗はなくないます。

家具屋さんは売り場スペースがとても広いため、家具は実際の大きさよりかなり小さく感じます。
買ってから失敗してしまった!こんなことがないように、事前にしっかり検証しましょう。

初めての一人暮らし、ベッドを購入前に確認すること

搬入経路を検証する

家具搬入口チェック

1.玄関口のチェック

以外と見落としがちな玄関前の通路のサイズ。このサイズでお部屋に家具が入らないことも!?
計っておいて損はないです。しっかり計測してメモしておきましょう。

玄関口の寸法
玄関口の幅・高さ
をチェック、ベッドやソファを購入するときは正確に測りましょう。

2.玄関から部屋まで

玄関には入ったけれど、お部屋に入らない・お部屋まで運べないとならないように廊下の幅や、曲がり角の広さ、部屋のドアの寸法をチェックしておきましょう。
とくに、曲がり角がある場合は要注意です!
ベッドフレームやマットレスは、長さがあるため曲がり切れないこともあります。

そして、家具が届くまでに搬入経路に物がり場合、予め片付けておくと運びやすいです。

3.階段回り

お部屋までに階段がある場合は要注意です。
階段口の幅と天井の高さ踊り場の奥行など複雑です。
特に階段は構造が問題になります。行って来い階段は、踊り場が広い場合は良いですが狭いと通り抜けれない場合があります。

4.エレベーター

エレベーター付きのマンションの場合です。
エレベーター口の幅、エレベーター口の高さ・奥行き
マンションにお住まいの方はチェックしてから購入したほうが安心です。

ベッドやソファなど大型の家具を買う場合は必ずチェックしましょう。

※買った家具を、戸建ての二階に上げる場合、家具屋さんで買う場合でしたら、もし搬入口が狭いと思ったら、あらかじめ相談するといいです。
殆どの家具屋さんは搬入の専門科ですから、ロープで釣り上げて搬入します。

初めてのお部屋にベッドを置いたらどうなる?確認方法

マスキングテープを床に貼ってみる。

家具の位置チェック

とくに、初めてベッドを買うとき、狭いお部屋などベッドを設置してスペース的に心配の時は、床にマスキングテープで実際にベッドを置きたい場所に、ベッドの大きさで四角(よすみ)に貼ってみるとよくわかります。

その時、実際にベッドを使う段には、かけ布団が掛かるので一回り大きくなることを頭に入れてくださいね。
そうすればお部屋に入らないとかの失敗は少なくなくなります。

ベッドを置いた後の動線のスペースの確認もできます。

他に家具がある場合も、これと同じようにします。

ベッドを置くときの注意点

ベッドは壁付けしない、手前は30cmほど空ける

ベッドを配置する際、必ず配慮しなければならないのがベッドメイキングのためのスペースと風通し。
これを無視して壁にピッタリベッドを押し付けてしまうと、シーツを変えるとき、いちいちマットレスを大きく引き出さなければなりません。

これって意外と大変なんですよ。そのうちめんどくさくなって、ベッドメイキングが疎かになるかも?
ベッドメイキングに必要なスペースは、壁からは最低30cm以上(自分が入れる寸法)離します。

壁付けをしてはいけない理由

狭い寝室の場合、やむを得ず、ベッドの側面を壁にピッタリくっつけて配置することがあります。
こうすることでベッドを置くことはできますが、ベッドを壁付けするとデメリットが生まれます。

  • ベッドメイキングがしずらい
  • 掛け布団がずり落ちやすくなる(ただし、布団を壁とフレームに挟むと解消します)
  • 通気性が悪くなる

一番は通気性が悪くなることです。湿気が多い時期ですとカビる危険も!
ゆえに、壁からは最低10cm以上離して配置しましょう。

そしてベッド周りに必要な動線は、最低60cmくらいは欲しいです。
それぞれの家具の前の動線もそれくらいは必要です。欲を言えば75cmあるとベストです。

クローゼットの前

クローゼットや収納家具がある場合は、物を出し入れするためのスペースが必要です。
ベッドとクローゼットの間は90cm前後あけたほうが使い易いです。

開き戸のクローゼットは、90cm程度の間隔をあけます。
引き戸や折り戸タイプなら50~60cmほどで問題ありません。

間隔が狭くなると、十分に開閉できなくなり物の出し入れが困難になります。

チェストやデスクがある場合

チェストやデスクチェスト前は75cm程度あけます。
デスクの場合は、椅子が使えるスペースとしやはり75cm程度あけます。

二人住まいの場合、ベッドとデスクは110cmあけると、座っている人の後ろを通れます。
通らないなら、75cmで良いです。

図面上で切り抜きを置いてレイアウトして見る

家具レイアウト図

ジッサイにお部屋には入れれば、上記のようにマスキングテープで確認できますが、もし賃貸などで、お部屋に入れないときは、もし図面があったら図面の縮尺に合わせて、ベッドをやはりお部屋と同じ縮尺で紙で切り抜き置いてみることもずいぶん参考になります。

またベッドのほかにも家具等があったら、図面上に切り抜きを置いてみます。

また、収納ベッドで引き出し付きの場合は、引き出すスペースも確認します。

引き出しの長さは、ベッドの半分の50cm程度ですが、引き出す方自身の身体を置くスペースも必要ですのでお忘れなく確認しましょう。

そして歩くスペースはできれば最低でも60cm程はあるとよいですね。

このようにレイアウトをしてみると大体の雰囲気をつかむことができます。

もう一つ心にしておきたいのは狭いからと壁にぴったりくっつけると、通気性がそがれるのであまりお勧めできることではありません。

このとき気を付けたいのは、ベッドは掛け布団が掛かると一回りも二回りも大きくなると云う事です。

そのことを考慮してレイアウトして見ます。

この切り抜き方式の良い所は、レイアウトを自在に変えられることです。
紙に書いてしまうとやり直しが面倒になります。

寝室に家具は少ない方が良い

日本は地震大国です。
いつい大きな地震に見舞われるかもわかりません。
ですから寝室はできるだけ背の高い家具は置きたくないものです。

といってもワンルームなどでお住まいの方は物が全然無くて生活はできません。
でも家具はできる限り少ないほうが良いので、こんな時はチェストベッドを使ってみることもよいかもしれません。
チェストベッドの中に、非常持ち出しグッズを入れておくといざという時安心です。

まとめ

ベッドは家具の中でも一番専有面積が大きい家具です。
購入前に、搬入できるかしっかり確認しましょう。
とくに通販の場合は、自分で部屋に入れなければならないのでしっかり計測しましょう。

また狭いお部屋では無理して入れてしまうと、ドアに干渉したりして使いずらくなります。
ですからベッドはなるべく小ぶりがいいです。
伸長160cm未満の方でしたら、ショート丈のベッドがお勧めです。30cm近く短くなるのでニッチな部屋でも使えます。

-neruco-

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