大地震に備えて、地震に強い寝室の作り方

寝室の広さについては、人それぞれ好みがあり、比較的狭い方が囲まれ感があって好きという方もあれば、狭苦しい寝室ではドラキュラになったようで息が詰まる、なんて云う方もいらっしゃいます。

それはさておき、わたし的に云えば、広さは別にして、寝室は出来るだけ物を置かない方が良い、という主張に行きつきます。

その理由は、物がガチャガチャある部屋は、本来好みでは無いことと、昨今の日本における地震の多さです。

東日本大地震から学ぶ

東日本大地震・津波

2011.3.11津波に襲われる気仙沼市

2011年3月11日午後2時46分18.1秒、あの忌まわしい東日本大地震が発生しました。

その時私は東海地方で暮らしていて、震源とは遠く離れていましたが、なんか手のひらの上でぐるぐる回されているような、それまで経験したことがない不気味な揺れを感じたものです。

マグニチュード9.0は、おそらくは現代人の日本人が経験した最大の規模だったでしょう。

その直後の津波、原発事故は、あれから10年以上たった今でも深い傷跡を残しています。

死者1万5899人、行方不明者は2529人を出し、被害総額は16兆9000億円と推計されています。

前置きが長くなりましたが、東日本大地震という歴史的災厄の中で一つ救われた点は、発生が真夜中ではなかったという事です。

もしあれが深夜に起こっていたら、被害はおそらくはずっと甚大だったに相違ありません。

地震発生が夜中だとした場合は以下のことが想像出来ます。

  • 停電のため身動きがとりにくくなる
  • テレビが見えないなど情報が取れないので、多くの方がどういう状況かわからない
  • 夜間で海が良く見えないから津波の様子がわかりにくい
  • 非難するにも停電のため足元が見えないので時間がかかる
  • 車で逃げるにも信号が機能しないから渋滞して時間がかかる
  • 避難誘導する役場職員及び警察官、消防隊人数が足りず充分な誘導ができない
  • 寒さのため避難行動がおっくうになりなかなか避難しない人が出てくる

それらを考慮すると多分、発生が12時間ずれていたら、死者は10万人以上となっていてもおかしくないと感じます。

そして近年、東南海大地震が予想され、その地震規模、被害において東日本地震をしのぐとも言われています。

東南海地震のエリア

東南海地震のエリア

また日本は地震の巣の上に載っているようなもので、なにも東南海ばかりが心配ではありません。

日本各地、何処でも起こりうることだと私は考えています。

ですから、その時が来ても慌てないように、地震対策については、出来ることは今のうちにしっかりやっておくことが肝要です。

地震発生はなにも昼間に来るとは限りません。先に示したように夜に来ることだって充分考えられます。

そして季節だって選びません。夏場であるか、凍てつく真冬かもわかりません。

そこでここでは、家庭において出来る地震対策について考えてみようと思います。

家でできる地震対策

2011年の東日本地震の後、日本は地震多発期に入ったと専門家は言っています。

気象庁の地震情報を見ると、毎日どこかで地震が発生しています。

震度4以上の比較的大きな揺れも毎月のように起こっています。

ですからいつ何時大地震が来ても慌てないように、できるところから準備をしておきましょう。

企業においては各企業が進めていると思いますので、ここでは、家庭においての地震対策についてお話を進めて参ります。

先ず住宅の地震対策から見てみましょう。

今お住まいの住宅が耐震対策がなされているかいないかは大変重要な要素です。

先ずそれを確認しましょう。

住宅の耐震対策は次の3種類

家屋の「耐震」「免震」「制震」

ハウスメーカーの「耐震」「免震」「制震」構造の比較

住宅を地震の被害から守るための対策は、主に「耐震」「免震」「制震」の3種類からなります。

それぞれ対策方法やどのような効果をもたらすかは異なるので、ここではそれぞれを簡単に説明します。

耐震構造

耐震構造は最も一般的な地震の対策法であり、多くのハウスメーカーが標準構造仕様として採用しています。

耐震構造の特徴は柱や梁、筋交いや合板で強化することで家自体の耐久力を高め、地震の揺れに対して抵抗する力を高める構造です。

耐震構造では「耐力壁」や「水平構面」により建物を構成する考えであり、それらのバランスや強度、配置の仕方によって耐震性能も異なるでしょう。

耐力壁は地震や台風などで横からの強い力に対し、建物の安定性を保持するための強度の高い壁のことを指します。

また、水平構面とは2階建ての場合1階2階の床と屋根裏にあたる梁組のことで、横からの地震力に抵抗することで初めてその力を柱や壁に伝搬することが可能であり、耐震構造において重要な要素です。

免震構造

免震構造の特徴は、建物に地震の揺れを直接伝えない構造であることです。

一般的には建物の上部と基礎部分、木造住宅であれば鉄筋コンクリートの基礎と1階床部分との間に免震装置を設置します。

建物と地面との間に免震装置を設置するため、建物の揺れを大幅に軽減し揺れによる建物の損傷や室内の家具の転倒などを防ぐ効果も高いのがメリットです。

制震構造

制震構造とは、主に制震ダンパーと呼ばれる制震装置を設置することで建物の揺れを抑制・吸収する構造を指します。

制震ダンパーには材質の異なる3種類があり、それぞれ効果も変わるため最適なものを選択しましょう。

木造住宅では筋交い部分に制震装置を設置するのが一般的とされています。

地震の揺れは基本的に1階部分よりも2階部分の方が強くなりますが、揺れの増幅を抑えることが制震装置の最大の目的です。

1階部分の揺れの強さはほかの構造と変わりませんが、2階に伝わる揺れを大きく減少させるだけでなく、揺れを早く収束させることも可能となります。

それらが施されていない住宅に住まっているならば要注意です。

出来るだけ早く対策を講じるか、対策が取れれた住居を探すことです。

住居が比較的安全と云う事になったら、今度は室内も対策をせねばなりません。

室内でできる地震対策

室内で出来る地震対策

室内で出来る地震対策

近年発生した地震で怪我をした方の約3~5割が家具の転倒、物の落下によるものが原因と言われています。

地震時に家の中で怪我をする原因は以下の通りです。

  • 背の高い、重い家具が倒れる
  • 食器や窓ガラスが割れ飛散する
  • 収納されているものが飛び出して落下する

以上のことが多くの原因です。

家具は扉にロックがついていて、揺れても簡単に開かないようなものがベストですが、すべての家具についているわけではありません。

そのような家具には扉が開かない、物が飛び出さないなどの対策をしましょう。

地震の大きな揺れは私たちが想像する以上のすさまじさがあります。

テレビは吹っ飛び、座っている人は座ったまま移動します。

そのことを考えると、出来るだけ背の高い家具は置かないことです。

ガラスにはフィルムを貼り、ガラスが割れて飛散しないようにしましょう。

棚の上には重いものは置かないようにしましょう。

家具の転倒防止

家具の転倒防止

家具の転倒防止グッズ

家具の転倒防止には、市販されているL字金具を使用して、壁と家具で固定する方法が簡単で確実です。

取り付ける際は、壁の中の柱や貫 (ぬき)にしっかり固定しなければなりません。

これは壁の下地のボードに埋もれていますから、下地センサーなどを使用してしっかりネジで固定します。

ちなみにこの貫 (ぬき)は45cm間隔で入っています。

賃貸等で壁に穴をあけることが出来ない場合は、家具と天井をツッパリ棒で固定しましょう。

テレビなどの転倒防止には、転倒防止ジェルマットや転倒防止ベルトが有効ですが、テレビ台が転倒しない対策も必要です。

ガラスの割れと飛散防止

ガラスは割れて飛び散ると大変危険です。

窓が軋んで割れる場合や、家具などが倒れて割れたり、台風などでは何かが飛んで来て割れることがあります。

簡単にガラスの飛び散りを防ぐ対策は、飛散防止用のフィルムを貼りましょう。

このとき合わせガラスは、濃い色のフィルムを貼ると日に当たった場合、ガラスとガラスの間の空気が膨張して割れる可能性があります。

フィルムの使用上の注意書きを良く確かめて使いましょう。

玄関までの避難通路の確保

通路が塞がれた住宅

家が歪んで家具が散乱し塞がれた廊下

戸建て住宅と集合住宅では避難経路の確保に大きな違いがあります。

戸建て住宅のほうが、一階に窓が多くあるので、屋外に避難しやすい構造です。

しかし集合住宅は屋外に出るには玄関、もしくは一回の場合、ベランダへ通じる部屋のみです。

また、集合住宅では、玄関ドアの枠がゆがんで開かなくなってしまうことがあるので、大槌やバールのような扉をこじ開けるものを準備しておきましょう。

そして普段から、玄関までの通路にはモノを置かない方がより安全です。

寝室の地震対策

寝室にいる時に大きな地震で困ることは就寝中に来た時です。

先ず揺れで目を覚ましたとしましょう。電気を点けようとしますが停電です、辺りは真っ暗です。

部屋がグラグラ揺れ、家具が倒れ、ガラスが割れ…こんな状態が続いたらもうパニックです。

大きな地震の揺れは机や棚などの上のものを飛ばして散乱させます。

寝室に物が多いと、地震が起こった際、寝ているところに物が落ちてきたり家具が倒れて危険です。

もし深夜の暗がりでそのようなものを素足で踏んだらケガをしてしまいます。

こんな時にパニックにならないように、寝室の地震対策についてチェックしてみましょう

1.寝室がどうなっているか見直してみましょう

寝室の地震対策

寝室の家具は危険がいっぱい!

まず初めにチェックしなければならない点は、寝室の場所が安全な状態であるかどうかです。

枕元に背の高い家具を置いていないか、窓ガラスの傍にベッドを置いてないか等を確認します。

ベッドのヘッドボードの棚も注意が必要です。重く固いものは置いたらダメです。

就寝中に頭に当たったらケガをしてしまいます。もし当たらないまでもベッドの上に散乱したらこれもまた怪我のもとです。

また耐震構造が弱い住宅で一階で寝ている場合、真上の部屋に重たい家具など置いてないかチェックしましょう。

2階が重いと、地震の揺れに耐えかねて崩れ落ちる危険があります。

そのような比較的地震対策が乏しい家屋は、窓のガラスも割れて飛散する可能性が高いです。

窓ガラスが割れて飛散すると、ガラスの破片が広範囲にわたって飛び散ります。

暗がりでそれらを素足で踏むということになると悲惨です。考えるだに恐ろしいです。

窓の数が多い部屋で寝ているという方は、寝室を変えることも視野に入れた方が良いかもしれません。

2.窓ガラスへの対策を徹底する

ガラスの破片での怪我は大変多いです。窓ガラスが強化ガラスになっているか、ガラスに地震対策を施しているかどうかです。

大地震が起きた際には必ずと言って良いくらい、ガラスが大量に割れて飛び散ってしまいます。

大地震では、最悪の場合、家屋が倒壊のレベルであり、そうなればたとえ強化ガラスでも割れる可能性は高いです。

ですからもし割れても良いように、飛散防止シートを貼ってしっかりと対策をしておきましょう。

3.照明器具もしっかりと固定を

軽天

軽量天井(軽天)は激しい揺れで落下する可能性があります。

照明器具にもしっかりと地震対策をしているかどうかです。

家具や家電などは固定して耐震対策をしている方は多いですが、見落としがちなのは照明器具の固定です。

地震が起きたときは、上から天井が落ちてくる危険も考えられます。

住宅ではめったに起こりませんが、集合ホールなどでは時々そういう事故がおきます。

その理由は、そのような建築物は軽量天井(軽天)工法が多いからです。

軽天の材料は、その名の通り軽量鉄骨材で、それを組んで天井ボードを吊り棒金具で吊っているだけだからです。

強烈な揺れは吊金具を外してしまいます。結果天井が落下と云うことになります。

なので、落下物からはまず頭をヘルメット等で確実に守りましょう。

寝室には、運動靴とヘルメット、あるいは防空頭巾そして懐中電灯を緊急避難袋と共に用意しておきましょう!

4.背の高い家具は置かない

寝室には家具は置かない方が安全です。極端な場合ベッドだけがベストです。

家具の谷間に寝てるようなら即解消しましょう。

枕元の方に置かなければ大丈夫だろう。 と高をくくるのは止めましょう。

もし家具が倒転した場合、倒れた家具に挟まれて身動きが取れなくなります。

さらに、倒れた家具が出入り口をふさいでしまったら、部屋に閉じ込められてしまいます。

そうならない為にも、寝室には背の高い家具は一つも置かないことが望ましいです。

5.避難経路の確認

避難経路の確認は絶対的な要素です。 集合住宅ならばこれが出来ていないと命取りになります。

地震の発生が明るいうちならまだよいですが、夜中だったら悲惨です。

真っ暗闇での行動は危険が付きまといます。寝ボケ眼とパニックでどうして良いか分からなくなります。

そしてもっとも恐ろしいのは、火災が発生した時です!

そのような時まごまごしていると、もう命の保証が無くなります。

そのようなことがないように、事前に夜中に地震が起こった際の避難経路を確認し、頭の中にしっかりと入れておくことが大切です。

家族ともよく話し合っておきましょう。

避難袋と運動靴、ヘルメット、懐中電灯は各々が持っていると良いでしょう。

6.防災バッグは手元に置く

防災バッグの中身

防災バッグの中身

非常持ち出しバッグ(防災バッグ)は寝室に置いている人は少ないかもしれません。

しかし、物置やクローゼットでは、バッグを取り出すのに時間がかかってしまうことも考えられます。

一秒も無駄にできない災害時に、功を成すのは、常に枕元に置いておくと便利です。

多すぎる荷物は、避難するときに邪魔になるので、持ち出しは、貴重品と現金などと一緒に緊急時に必要なものを最低限にして、先ず身軽に行動できる範囲にしましょう

非常食や物品は、揺れが落ち着いた際にまた取りにくれば良いでしょう。

市販の防災バッグがいろいろ売られているので、自分に合ったものを用意しておくと便利です。

7.ヘルメットと運動靴と懐中電灯は枕元に

巨大地震

巨大地震は想像を絶する揺れが来ます!

夜中の地震対策は、先ず懐中電灯が絶対に必要です。

地震が発生したら先ず安全なところに身を隠し、揺れが収まるまで動かないことです。

真っ暗闇で動くことは大変危険なことです。

懐中電灯を持ち、ヘルメットで頭を守り、運動靴を履いて足を守ります。これさえできれば安全に行動を起こすことが出来ます。

わたしの地域の小学校では、椅子の座布団が防災頭巾になっています。

防災頭巾は頭と頬を覆うので、とても理にかなった防災グッズと云うことになります。

大地震は私たちが想像するよりはるかに大きい災害でしょう。

まして夜ともなれば、想像を絶する恐怖でパニックになることは必定です。

同時に火災や津波が発生すると一秒の遅れが命取りになります。

毎年9月に方々で行われる、レジャーじみた防災訓練のようにはいかないのです。

そこのところをよくよく考えて、普段から防災意識を高め対策を取っておきましょう。

屋外の地震対策

大地震は屋外にも大きく影響しています。

それは以下の通りです。

  • 屋根材の落下
  • 外壁や窓ガラスの落下
  • 電柱、ブロック塀等の倒壊
  • 道路のひび割れ
  • 指導官の破裂による浸水
  • ガス管からのガス漏れ
  • 火災

などが考えられ、最悪の場合は建物自体が倒壊します。

また、家が損傷したときに落下した破片が当たり怪我をする可能性もあります。

避難の際にはこのことをよく考えて行動しましょう。

室内から避難しても、屋外の避難経路を確保しておかないことには避難場所へ向かうことも困難になってしまいます。

各地域のハザードマップも普段から確認しておきましょう

地域の避難場所への行き方などは家族で話し合って決めておきましょう。

また地震で困った方の話に多いのがトイレと生理用品です。

これらも携帯の簡易トイレなどがあると便利です。防災バッグに入れておくと良いでしょう。

車をお持ちの方はトランクに積んでおくと便利です。

地震に強い寝室の作り方

最初に申し上げた通り、地震に一番強い寝室はベッドの他に物がない寝室です。

そしてベッドはチェストベッドや跳ね上げ式収納ベッドを使い、収納場所に防災グッズ一式を入れておき何時でも取り出しやすいようにしておきます。

しかに寝室に何も置かないということは現実的ではありません。

ホテルで生活できないように、何かしらのものを置かなければが生活がない立たないからです。

以下で地震に強い寝室とはどのようなものか検証して見ましょう

東日本大震災以降、比較的大きな地震が頻発しています。なので地震に備えた寝室づくりはとても重要だと感じます。

地震は、夜中に突然襲って来ることも少なくありません。

睡眠中に地震が起きたときに思いを馳せ、如何にしたら自分たちの身の安全が守れるのかを考えなくてはなりません。

安心して眠れる寝室でないと休まりません。睡眠は明日への活力を生みだすための大切なものです。

ですから、地震対策をしっかりして安心して睡眠できる寝室作りはとても重要です。

先ずベッドの配置や家具の設置方法などを見直してみましょう。

家具のレイアウトとチェストベッドの採用

家具を配置するとき、背の高い家具は出来るだけベッドから遠ざけます。

出来るなら、寝室に家具を設置する場合は、高さ70㎝ほどの低いタイプがおすすめです。

安定感があり、地震の揺れでベッドへ倒れ込むリスクを減らせます。ちょうど引き出し3段くらいで、使い勝手もよい高さです。

どうしても背の高い家具が必要な場合は、家具の転倒に対する対策をしっかり施しましょう。

L字器具、突っ張り棒などを利用し、家具はしっかりと壁や天井に固定しましょう。

地震が来たとき、家具がベッドの上に倒れてきたら不安という方は多いです。

そんなときは、ベッドを家具とをできるだけ遠ざけて、対角線になる場所に配置しましょう。

万が一、家具が倒れてきた里、中の物が飛び出しても、ベッドを直撃するのを防ぐことができます。

窓ガラスは、割れる場合を想定して、フィルムを貼ると良いでしょう。

地震で窓ガラスが割れて破片が飛び散り、避難中にケガをすることも少なくはないです。

また行動を起こす前には運動靴を履くことが絶対です。そのためにそれらの地震対策グッズは枕元に置くと好都合です。

またそれでは見栄えが…と気にする方は、ベッドをチェストベッドやガス圧式跳ね上げ収納ベッドにして、収納部にそれらを保管しておくといざという時に取り出しやすくなります。

そしてベッドは窓から離れた位置に配置にすることが理想です。

寝室が狭くて難しい場合は、ガラス飛散防止フィルムを窓に貼ることで飛散を防ぐことが出来ます。

テレビの転倒防止対策

寝室にテレビを置いている方結構多いですが、最近のテレビは大型で安定性に欠けます。

必ず転倒防止対策を完全にしましょう、この時テレビだけでなくテレビ台もしないといけないです。

転倒防止グッズは、耐震粘着マット、固定金具やベルトなど沢山のグッズが市販されています。

本棚の転倒防止

また、寝る前に読書をされる方が多く、寝室に本棚を設置している方も多いです。

本棚は背が高く奥行きが浅いので、大きな揺れには特に弱い家具です。おまけに本はやたら重いのが欠点です。

それがベッド側に倒れたら大変です。倒れないまでも中身が飛び出してきます。

出来るだけベッドの方に倒れたり、中身が飛び出さない位置に設置しましょう。当然転倒防止金具などで対策します。

照明の落下防止

照明は天井直付けのシーリングライトでしたらあまり心配することはありません。

が昔風の吊り下げ型や、シャンデリアならば注意が必要です。出来ればシーリングライトに付け替えておきましょう。

最近では、感震センサー付きLEDシーリングライトが、防災意識の高いお客さまから人気があります。

感震センサー付きLEDシーリングライトとは?

感震センサー付きライトは、消灯時に震度4~5弱程度の揺れを感知すると、昼光色100%で点灯し 、電子アラーム音が30秒間鳴ります。

震災時に懐中電灯などより広い範囲を照らす明かりを確保することで、迅速な避難行動をとることができます。

もしもの時、お部屋の主照明が点灯し、明かりがあることで不安を軽減し、家族の状況を即座に確認することができます。

さらに震災時に停電が起きた場合には、ホタルック機能が作動し、真っ暗になりません。「Wのあんしん」で、いざという時も安心です。

寝室に常備しておくとよいグッズ

運動靴

裸足のまま避難するのは大変危険です。運動靴があれば、飛び散ったガラスの破片などを踏んでもケガを防止することが出来ます。

運動靴はスリッパなどと違い、そのまま外へ避難できるからお勧めです。

懐中電灯

夜中の避難には、明かりが絶対必要です。

避難する足下を照らし様子を確認して、他の家族の連携にも役立ちます。

また、明かりが手元にあるだけで安心感が生まれ、パニックを防ぎ、冷静に行動することが出来ます。

携帯電話

家族同士の連絡など、緊急時には必須のアイテムです。多くの携帯電話には、懐中電灯の機能も付いています。

地震時に役立つベッドとは?

チェストベッドに非常持ち出し袋を保管

チェストベッドに非常持ち出し袋を保管すると便利です

ベッドはチェストベッドやガス圧式跳ね上げ収納ベッドがお勧めです。

非常持ち出しや飲料水、非常食量が保管できます。

もし夜中に地震が来ても、寝ている真下にまとめて置いてあるのですから取り出すのに手間がかかりません。

地震に備えて最低限用意したいグッズ

自宅に備えておきたいグッズ

地震が起きた際に自宅で被災し、自宅から出られなくなってしまうこともあります。

救助や救援物資が来るまでの数日間を自宅で過ごさなければならなくなったときには、避難所へ持っていく上記の内容に加え、次のような備えをしておくと安心です。

  • 給水用ポリタンク
  • 加熱しないで食べられる食品(7日分程度)
  • 簡易トイレ
  • 生理用品
  • バケツ
  • ラップ、アルミホイル
  • 毛布、ブランケット
  • ウエットティッシュ
  • 水のいらないシャンプー

地震が起こり、避難しなければならないときには、以下のようなものを持っていきましょう。

一時的非難の場合

  • 財布
  • 身分証明書(健康保険証、運転免許証など)
  • スマートフォン、携帯電話
  • 緊急連絡先のメモ
  • 印鑑、通帳
  • タオル、ハンカチ
  • ティッシュ
  • お菓子

避難所で数日間を過ごす場合

地震の規模が大きく、避難所などで数日間を過ごさなければならない場合には、上記の貴重品系に加え、食料品や日用品などを最低3日間は過ごせるように準備することをおすすめします。

  • 水(1日2リットル以上を3日分)
  • 食料品(缶詰、お菓子、レトルト食品などを3日分)
  • 懐中電灯
  • 携帯ラジオ
  • 予備の電池、モバイルバッテリーなど
  • ビニール袋
  • 使い捨ての箸やスプーン
  • 紙皿、紙コップ
  • 着替え
  • 歯磨きセット
    このほか、感染症対策として除菌ジェルやシート、マスクなども忘れないようにしましょう

まとめ

地震はもしも来る、というあやふやなものではなく、絶対来るという観念が必要です。

その時に慌てないためには、普段から防災意識を高め準備しておくことが肝要です。

地震が起こった際には貴重品と食料品、生活に必要な最低限の日用品が常備されていると、被災してからの数日間を乗り切ることができます。

食料品は無駄にならないよう「ローリングストック」を活用し、常に自宅に備蓄しておくとよいでしょう。

災害時に活躍する日用品、食料品はできるだけ同じ場所にまとめ、いざというときにすぐに使える、持って避難できるようにしておこましょう。

そのときの保管は、チェストベッドやガス圧式跳ね上げ収納ベッドを使えば、たとえ夜中であっても容易に取り出すことが出来ます。

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