ワンルームマンションを広く感じさせる15のアイデア

リビングダイニングという言葉はよく聞きますけど、では、リビング&ベッドルームはどうでしょう?

えっ、うちはワンルームだから、リビングダイニング&ベッドルームだよ…という方もいるかも知れませんね。

しかしよく考えてみると、江戸期の長屋住まいの庶民は、ほとんどがリビングダイニング&ベッドルームだったのではないでしょうか。

江戸時代の裏長屋のたたずまい

一間をいかに上手に使い分けていたか!もしかしたらこれが究極の効率的なワンルームの使い方かもしれません。

朝起きると布団をたたんで、部屋の隅に片づける。二つ折り屏風があって、上手に積みあがった布団を隠しくれます。

部屋の隅には食器棚のようなものがあり、行灯は必需品。土間にはかまどがあり、そこがキッチンです。

玄関を開けるといきなりですから、ここで子つくりや子育てをしたのかしら?少し気になるところ。

ワンルームマンションとは

ワンルームマンション

そして現代のワンルームマンションは、確かに一間ですが、トイレや風呂がついて至れり尽くせりとなっています。

形や広さはいろいろで決まった造りではありません。それはロケーションや土地柄によって様々です。

不動産上の表示では、1Rとあり「ワンルーム」と読みます。メインとなる居室とキッチンがある部屋との間に扉が無いのが大きな特徴です。

通路などの余分なスペースを最小限に抑えたシンプルな間取りが多く、生活のすべてを1つの部屋で完結させるミニマムな住空間です。

狭い分、家賃を抑えることができ、必要最低限の住空間を確保するのに適した間取りです。

1Rのメリットは、比較対象となりやすい1Kと比べると、同条件の場合、賃貸料金が安めなこと。

また、生活空間を限られた省スペースで確保することが可能なため、他の間取りと比較すると立地条件がよいのも魅力です。

一人暮らしを始める学生や新社会人、単身赴任中の会社員など、なるべく住居費を抑え、アクセスを重視したい人におすすめです。

また、無駄を省いた解放感のある住空間を演出することができるため、最新の1Rではホテルのようなラグジュアリーなデザイナーズの賃貸マンションも数多く存在しています。

1Rのデメリットは1つの部屋で構成されているため、たとえば、料理をすると、匂いや煙が全体に行き渡ってしまう可能性があるという問題点があります。

また、1Rの場合、玄関まで全ての空間が繋がっている間取りが多く、築年数が古い物件の場合は騒音が気になったり、プライバシーが気になるケースもあるようです。

冬場は冷気が流入し、光熱費がかかることもあるので要注意です。

ワンルームのデメリットは何といってもその狭さです。

そこでここでは、そんな狭いワンルームをいかに広く使うか、いかに広く見せられ、いかに快適な空間にできるかを検証してみましょう。

ワンルームを広く感じさせる15のアイデア

ワンルームマンションに住むということは、1 つの部屋をベッドルーム、リビング ルーム、キッチン、などとして使うことを意味しています。

しかも、だれにとってもここが生活基盤ですから、夜帰ったら寝るだけ、というものでもありません。

小さなスペースやトリッキーな構成ではあるけれども、実際に多くの時間を過ごしたいと思う快適でスタイリッシュな部屋を作ることが、何よりも狭い空間で住するかたの希望ではないでしょうか?

以下の15のワンルームマンションを快適にするアイデアは、住みやすくするだけではありません。

ワンルームでもよりスタイリッシュに!これらの例からヒントを得て、あなたのワンルームを宮殿に変えられれば望外の喜びです。

1.天井からカーテンを下げる

天井からカーテンを下げる

床から天井までのカーテンを吊るすと天井が高く感じられます。

カーテンレールが視覚に入りずらいので部屋の雰囲気がよくなります。

天井付けカーテンの場合は、カーテンを使ってカーテンレールを隠すことができるので、部屋の景観を損ねることがありません。

カーテンスタイルは、生地をたっぷり使った倍ヒダカーテンより、フラットタイプのカーテンのほうが部屋が狭くなりません。

はと目加工のアイレットスタイルは最もよい選択です。

この方法は窓辺だけではなくベッドを仕切る時にも有効です。

ワンルームでも睡眠ゾーンを分けることで、贅沢な空間が演出できます。

2.スクリーンを使用する

スクリーンを使用する

スクリーンの仕切りを使うと、キッチンやベッドルームのゾーンを分けることができます。

天井から下げるカーテンと同じ使い方ですが、こちらは容易に移動させることができます。

スクリ―ンはできるだけシンプルなものがいいです。向こう側が透けて見えるような。

これにより、スペースに十分な視覚的分離を追加しながら、視界を広げ、十分な光を通すことができます。

3.ミニマッドルームを作る

ミニマッドルームを作る

北米の住宅には「マッドルーム」とよばれるスペースが設置されていることがあります。

マッドルームは「土間」という意味になりますが、屋外と屋内の境界に位置するスペースになります。

玄関はその家の顔ともいうべきエリア、ドアを開けた瞬間、いきなりキッチンやダイニングではいささか興ざめもします。

必要なのは、シックな鏡、アクセントの椅子、あるいは華台、傘立て、そしていくつかのフックだけです。

そのどれにも余裕がない場合は、鏡と、小さな鍵置きの台座があれば十分です。

4.ダイニングと併用するスリムなソファ

ダイニングと併用するスリムなソファ

前述したように、部分的な部屋の仕切りを使用して、変更時にプライバシーを確​​保し、来客があったときのためにスリムなソファを用意します。

これはできるだけシンプルで小さいものがいいです。一番良いのはダイニングと併用することです。

これだと椅子がやたら増えるのを防ぐことが出来ます。もちろんダイニングは趣味やワークの場所としても大いに利用できます。

5.ワークスペース用折りたたみデスク

ワークスペース用折り畳みデスク

自宅で仕事をする方には、折りたたみ式デスクは、在宅勤務の小さなスペースに最適なソリューションです。

ホームオフィスをリビングルーム、ダイニングルーム、またはベッドルームに戻す必要がある場合は、閉じて収納することが出来るからです。

6. 狭い部屋を広く見せるカラーリング

狭い部屋を広く見せるカラーリング

オフホワイト

オフホワイトはすっきりとした開放的な空間を演出します。

柔らかな色合いが空間をより魅力的で開放的に見せます。

自然の緑や鮮やかな色と対比すると、部屋も広く感じられます。

クリーンホワイト

シャキッとした白は清潔感があり、部屋全体に落ち着きを放ちます。

白はまた、居心地の良いと見なされる適切なレベルの柔らかさを備えています。

これは、美しい木製の床と明るい装飾と組み合わせると特に当てはまります。

ペール・ブルー

淡いブルーは、空間を明るく開放的に感じさせる優しい性質を持っています。

シャーカーテンから差し込む光が美しく、お部屋に癒しの空間を演出します。

淡いピンクや白などの明るい色と組み合わせると、どんなお部屋にも落ち着いた雰囲気をもたらします。

お部屋を広く感じさせてくれること間違いなしのカラーで、狭い部屋に最適です。

ライトグリーン

ライトグリーンは驚くほど新鮮な色で、白との相性が良く、より開放的な雰囲気を作り出します。

部屋にとても素敵なモダンなタッチを加えることができ、部屋全体をより魅力的で落ち着いたものにします。

この色は、だれもがリラックスするカラーであるため、リビングルームやベッドルームに最適です。

7.ベッドを隠す

小上がりに使える畳ベッド

ワンルームでベッドを隠すとなると結構面倒です。

ロフトがあればロフトを寝所にする手もありますが、ロフトがないワンルームのほうが圧倒的でしょう。

そうなると、一押しが布団を敷いて寝るということになります。

江戸期の裏長屋住まいのように、布団を片付けられれば、もう立派なリビングになります。

そのときフローリングに直に布団を敷くのは、湿気や結露の心配があるので避けたいですね。

それにはすのこマットを敷いて、その上に布団を敷くのが正解です。

ワンルームでも押し入れやクローゼットがあるかと思うので、江戸期の長屋住まいよりはるかにお部屋が整えられます。

もう一つ絶対にベッドでなければいや!という方は、ヘッドレスの畳ベッドがおすすめです。

こちらも布団を敷いて使いますが、布団をしまえば、畳のベッドを小上がりとして使えます。

また収納付きの畳ベッドであれば、寝具の収納をベッド下にできるので絶好のオプションになります。

この場合ベッドスタイルは、ヘッドレスであることが条件です。

8.スマート ストレージを使用する

スマート ストレージを使用する

オープンシェルフは、縦のスペースを有効活用するのにも最適です。

そして、天井から吊り下げられたカーテンは、寝室エリアのプライバシーをさらに高めます。

9.マキシマリストも一興の価値

マキシマリストも一興の価値

狭い部屋を広く使うにはミニマリストが最適と思うのが一般的です。

けれども、それじゃつまらないという方って意外と多いのです。

ならば自分の好きなものに囲まれて、住まう部屋を自分色に染めちゃうってこともありです。

それで幸せならばいいじゃないですか!

10.家具を浮かせて設置する

家具を浮かせて設置する

家具をすべて壁に押し付けるのではなく、少し手前に引き出し浮いているようにすると、空間がより広く感じられることがあります。

たとえば、ベッドの端に机を置くことは、新しいアクティビティ ゾーンへの移行を意味し、作業中に壁を見つめる必要がなくなります。

11.キッチンを隠す

キッチンを隠す

お部屋の作りによっては、キッチンが別コーナーになっていて見えない造りもあるでしょう。

リビングからから丸見えの場合は、入り口にパタパタカーテンをつけると目隠しになります。

折りたたんだ時、仕切りのカーテンは、できるだけ厚くならないものが、出入りの時邪魔にならないのでおすすめです。

キッチンはできるだけ隠したいものです。場合によっては全体でなくても一部でもいいです。

カウンターやキャビネットなどで仕切り、その上で食事ができるようにすれば一石二鳥です。

12.ベッドはドアからできるだけ離す

ベッドはドアからできるだけ離す

玄関からすぐのスペースを、ユーティリティースペースとして確立します。

そしてベッドはドアからできるだけ遠くの位置に離し、玄関からの視覚に入らないようにします。

ドアからの直線上にベッドを置かないことは風水の意味からもお勧めです。

13.利用可能なすべてのスペースを使用する

利用可能なすべてのスペースを使用する

ベッドの下に収納スペースを作るとか、あらゆるスペースを活用します。

そしてベッドスカートは収納を目立たなくします。

14.鏡を利用する

鏡を利用する

小さなスペースでは、鏡が威力を発揮します。

鏡は窓からの光を反射させ、空間がはるかに明るく、より広いと思わせるように錯覚させます。

地震が多い日本では、この時の鏡は、ガラス製よりもステンレス製が安全に使えます。

15.複数の機能を備えた家具を選ぶ

複数の機能を備えた家具を選ぶ

ワンルームマンションでは、多機能の役割を担う家具が大きな働きをします。

例えばテーブル、来客がいるときにはお茶を楽しみ、時には食事もできる。

趣味や仕事にだって利用できます、それは椅子も同じです。

ダイニング用の硬い椅子でなければ、あらゆる場面で威力を発揮できるでしょう。

多用できるテーブルは、たむろすのに最適な場所ですが、在宅勤務やダイニングテーブルとしても使用できます。

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