居心地がいい寝室を作るための10のチェックリスト

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散らかって乱雑な寝室は、ストレスを増大させ、睡眠の質を妨げることさえあります。

一方、清潔で整頓された寝室は、寝るときにドアを開けた瞬間から安らぎを促すのに役立ちます。

しかし現実は思うにままならず、私などは、何時も乱雑な居心地の悪い寝室で、ジツに困ったものです。

ではこのように居心地の悪い寝室を良くするには、いったいどうすればよいのでしょうか?

それは簡単です!

朝起きたら一週間に一度でもいいから、寝室の掃除に30分~1時間程度費やして、綺麗さを取り戻してください。しかしただ、チャッチャッと、掃除機をかけるだけではいけません。

いくつかの簡単なお掃除ステッププランを作り、それを必ず実行することにより、寝室をより居心地の良い環境に変えることができます。

寝室は、一日の疲れを癒し、明日への活力を生み出すための大切な場所、早速プランを練りましょう。

雑用リストをすばやく効率的なタスクに分割することで、ベッド、リネン、さらにはカーテンやランプ、床まで、すべて寝室の中をカバーできます。

この寝室の掃除のためのチェックリストは、仕事をすばやく効率的に行うことにものすごく役立ちます。

つまり、究極的には、リラックスする時間を増やし、ストレスを感じる時間を減らすことができるのです。

このチェックリストを使用して、自分に合ったスケジュールを作成してください。

一般的な経験則として、このお掃除リストを、最低、週に1回程度完了することを目指してください。

なにごとも、思っているだけで現象化するまでにはまだ、AIが発達するにしても、人類は百数十年を費やさなければなりません。おそらく…

寝室のための掃除のチェックリストの発行が終わったら、寝室はきちんと整頓されていて、自分の、あるいは自分たちの寝室を、より良い夜の休息の場所にすることが準備されています。

寝室を居心地よくするためのクリーニングチェックリストを作成する。

クリーニングチェックリスト

寝室を居心地よくするためのクリーニングチェックリストを作成する

このチェックリストがあれば、わたしたちは迷うことなく行動を起こして、速やかに寝室に必要なクリーン作戦を展開できます。

ステップバイステップのチェックリストを使用して、自分にふさわしい静かなベッドルームを作りましょう。

たった1時間で、わたしたちは、甘い夢のために準備されたきちんと整頓されたスペースを持つことができます。

これから作成するチェックリストに従えば、誰でも1時間以内に、かつて始まったばかりのミニマムな状態の寝室に誘われます。

雑然とした、または汚れた寝室よ、今に見てなさい!

わたしは、あるいはわたしたちは、これらの重要な手順を使用して、1時間以内にクリーンアップします!

寝室の掃除のためのチェックリスト

リストを実行するステップの具体例は以下の通りです。

  1. ごみを出す
  2. クローゼットを整理する
  3. きれいな服を片付けます
  4. ベッドを剥がす
  5. 表面の乱雑さを取り除く
  6. 表面をきれいに拭く
  7. カーテン、ブラインド、ランプ
  8. 窓ガラス、ミラー
  9. バキュームまたはスイープ
  10. ベッドをメイクする

ステップ1:ごみを出す

きょうからわたしたちはミニマリストです。

お部屋が乱雑になる原因は、突きつめるとやっぱり、ものが多すぎる例が一番多いのです。

土曜や日曜の朝に、眼が覚めたらベッドから出ずに、起き上がった姿勢で足を組んで、10分程度の瞑想を行います。頭をすっきりさせミニマリストになる決心を深めます。その時に頭に浮かんだものは忘れずに記憶に残しておきましょう。

食事がすんで準備が整ったら、ごみを集めます。

朝起きて心を整えたとき浮かんだものも一緒にごみにします。躊躇するかと思いますが、ここで立ち止まってはなりません。ミニマリストになることに失敗した例はだれでも此処で躓くからです。

大きなゴミ袋を数個用意し、いらないものを袋に放り込みます。最初の日に全て行えれば良いのですけれど、それはやはりそういう事にななりません。ひと月、二月程度で完了するようにしましょう。

ステップ2:クローゼットを整理する

クローゼット収納スペースの衣類や靴の中を点検します。

で、クリーニングするものはクリーニングに出す。あるいは自分で洗う。それを選別します。この時にも不用品は捨てます。一年で一度も使わないものは、礼服を覗いて処分の対象です。

慣れてくるとこの方法は、一週間に一度じゃなく毎日励行できるようになります。この時もやはりさほど気ないものは処分の対象です。せめて今あるクローゼットの棚やチェストに収まるまでトコトンやります。これが完成すると、急いでいる朝、着替えるときにし易くなります。

ステップ3:きれいな服を片付けます

使っているきれいな衣類が乱雑になっていませんか?

あなたの心はすでにミニマリスト、この時にも捨てる何かを探します。洗って乾いた洗濯物がそのままになってはいませんか?それらを綺麗に畳んで、あるいはハンガーにかけてあるべき所定の位置に収めます。

きれいな洗濯物を折りたたんで片付けるのには少し時間がかかります。これは別の時間でも良いでしょう。むしろ洗濯物を取り入れたらすぐさまできれば最高です!

床のスペースを空けて、シャツとズボンをドレッサーの引き出しに押し込むのにかかる時間は数分です。整理整頓された寝室のクローゼットの場合は、ブラウスとセーターを同じ方向に向けて吊るしてください。これにより、朝の服装の選択も簡単になります。

ステップ4:ベッドを剥がす

毎晩就寝前にシャワーを浴びて寝室に食べ物を入れない場合でも、シーツは定期的に洗って交換する必要があります。

部屋の残りの部分を掃除するときは、時間をかけてベッドをはがしてください。

掛け布団、シーツ、枕カバーを取り外します。カバー付きの羽毛布団をお持ちの場合は、カバーを外してシーツを洗ってください。

掛け布団は数年に時々は洗う必要がありますが、ベッドリネンを洗うたびに洗濯物に含める必要はありません。

ステップ5:表面の乱雑さを取り除く

寝室のクリーニングチェックリストの途中で、より大きなタスクのほとんどが完了し、細部に焦点を当てる時が来ました。

ナイトスタンド、ドレッサー、洗面化粧台、机はすべて、時間の経過とともに蓄積する小さな日用品のドロップゾーンになる傾向があります。

つまりとっ散らかってしまうから、乱雑になるんです。これらのアイテムを正当な場所に戻すには、数分かかります。

化粧品を使う、宝石を選ぶ、あるいはパソコンを使いながらの残務での乱れた仕様感など、日常の習慣に気付いた場合は、これらの頻繁に使用するアイテムの整理システムを作成することを検討しなくてはなりません。

ドレッサーの小さな装飾トレイは、ジュエリーを囲い込むのに簡単な方法です。ナイトスタンドの引き出しにある小さなボックスは、老眼鏡やその他のアクセサリーを収納します。

このとき引き出しをそのまま使うと、仕切りはないためいつの間にがごちゃごちゃになってしまいます。これを防ぐには100金で引き出しに収まる薄手のケースを箱にして仕分けしましょう。そうするとこの中に入るものも、所定のあるべきところに収まることになります。

ステップ6:表面をきれいに拭く

寝室がかなりすっきりしてきましたね♪なので、次のステップはすべての表面を拭き取ることです。

ダスティングスプレー、ガラスクリーナー、抗菌ワイプなど、表面に適したクリーナーを選択して、作業を開始します。

テーブルの上部を拭くのは明らかですが、椅子の脚、ドレッサーの前部、ナイトスタンドにも注意を払ってください。

テレビ台、あるいはオーデオラッグは、配線があるためやや掃除がしにくいです。

できれば外線は出来るだけシンプルに短いものにするべきです。この配線の間にホコリは綿のように積もっているでしょう。

このときコンセントは抜いておきましょう。コンセントの点検にもなり漏電の発火が防げます。

ベッドは、サイドフレーム、ヘッドボードの裏を掃除するのに少し時間がかかります。これらのめったに触れられない場所は、けっこうほこりが積りやすいものです。

ステップ7:カーテン、ブラインド、ランプ

カーテンにもダスティングが必要です。昔はたきでたたいたでしょうが、今は掃除機を上から下に掛けます。

カーテンは特に装飾レールの場合はレールの上部にホコリは積もります。これは静電モップでふき取ると飛び散らなくて良いです。

ランプシェード、ブラインドカーテン、ランプは、部屋の他の家具と同じ速さでほこりを集めます。

こちらも静電モップが役に立ちます。しかし長く放置してきたブラインドはスラットの間のホコリは綺麗に取れません。

こちらは時間のある時に外してシャワー室で洗いましょう。

注意する点はスラットを折ってしまうと元には戻りません。
やり方はユ―チューブにいろいろ上がっていますから、やり方を熟知してから始めます。

一度綺麗になったら次からは、2~3日おきに静電モップでほこりを払いましょう。こうすれば綺麗さが長続きするはずです。

これらのものはダスターで軽くほこりを払うか、低い設定で掃除機を使用してきれいにすることができます。

この重要な寝室の掃除のチェックリスト項目は、アレルゲンの元を無くすのにも役立ちます。

ステップ8:窓ガラス、ミラー

窓ガラスは大掃除の時にしかしない。そんなお宅はありませんか?

汚れや曇りが視界を遮ることなく、窓から光が差し込むように綺麗に拭きます。

これは外と内があるので、2階以上の方は注意が必要です。落下の危険や、下に物を落とす危険は絶対に避けましょう!

ガラスクリーナーを使用して、寝室のすべての窓またはガラスパネルのドアを拭き取ります。ついでにミラーもやってしまいましょう。

家の中に小さな子供や犬がいる場合は、窓の下部に小さな指紋や鼻の汚れがある可能性があるため、必ず拭き取ってください。

ステップ9:バキュームまたはスイープ

上から下まできれいな寝室は、床を掃除しないと終わりません。

堅木張りの床がある場合は、床全体を掃除する前に、敷物をすべて取り外して掃除機をかけてください。そしてフローリング用のクリーナをつかいモップ掛けをします。

敷物は丁寧に時間をかけてゆっくりパイルの間のごみを吸い出します。

コツは出来るだけゆっくり掃除機をかけることです。チャカチャカ早く動かすと意外にパイルの中のごみは取れません。

カーペット敷きの寝室の場合は、掃除機でほこりを吸い取ります。カーペットへの掃除機の掛け方はゆっくりが原則です。そして縦と横をかけて行って来いします。こうすることで、パイルが起き、パイルの中に挟まったゴミが吸い取られやすくなります。

簡単に移動できる軽量のサイドテーブルや椅子をお持ちの場合は、床を掃除するときに、部屋の外に置ければ出してください。

脚付きベッドをお持ちの場合は、ベッドの下とヘッドボードの裏を掃除するのに少し時間がかかります。これらのめったに触れられない場所は、ほこりが積もりダニの温床にもなりやすいものです。

ベッド下は掃除機が入れば問題ないですが、ベッドが壁際にある場合などは一方からしか掃除機を掛けられない為、モップなど柄の長い平たいものでふき取ります。

フロアベッドの場合はやや困難です。まず、マットレスを壁に立てかけます。床板を取り去ります。そうすると掃除機やモップが使いやすくなります。

ステップ10:ベッドをメイクする

仕上げは、綺麗なシーツやカバーを付け替えます。

あるいは、時間を節約するために、元のリネンを洗っている間、予備シーツを使用してベッドを作ります。

ベッドカバーや掛け布団カバーを掛け布団にかぶせて、ベッドメイクを完了します。

まとめ

さあ、いかがだったでしょうか?このような手順で、自分なりのお掃除チェックリストを先ず作りましょう。そしてこれは作ったままではだめです。

実行するためには、出来上がったチェック表を見えるところへ貼りだすことです。三日坊主の方は、トイレとか、リビングのいつも目を通す場所とか、三か所ほど貼り出してわが身に鞭を入れるのです。

一年も続ければ、やがてそれが習慣になります。習慣になればしめたものです。生涯気持ちの良い寝室でベッドライフを送ることができるのですから。

-neruco-

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