収納ベッドの選び方とBOX構造について深堀りしてみました。

収納ベッドについて

収納ベッドとは、ベッドの下を有効活用した機能的なベッドをいいます。
結婚して家族が増えて、わたしたちが生活を営むうちに、どんどん増えてゆく”モノ”
どのような方も、長く暮らしているとだんだん足りなくなるのが収納スペースではないでしょうか。

押し入れやクローゼットはもはや限界!少しでも収納スペースを確保してお部屋をスッキリさせたい!
そんな方に薦めなのがベッド下を有効利用した収納ベッドを使う事です。

ベッドは家具の中でも専有面積が一番大きい家具です。
そしてそのベッドの下は普通は、デッドスペースになっていることがほとんどです。
そこで、そのデッドスペースを有効活用する収納ベッドを使うのが収納不足解消の秘訣なんです。

収納ベッドには収納の仕方によって幾つかの種類があります。

一番オーソドックスなタイプは、ベッド下に引出しが一段左右に2杯ついたもの、これを単に収納ベッドと呼びます。
引出しが二段になっていて、真ん中に深型の引き出しと都合5杯ついて、更に引出しの反対側にも大型の収納部を備えたものをチェストベッドと呼んでいます。
また引き出しをフット側にもつけたタイプもチェストベッドの範疇です。

そして、ベッドの下が巨大な収納コンテナになっていて、自動車のトランクのように、マットレスごと開け閉めきるものをガス圧跳ね上げ式収納ベッドと呼んでいます。

またこちらはベッドの下を広く開けて収納部として使えるベッドもあります。
ロフトベッドはその最たるベッドです。その他にベッドの脚を高くして物を置くスペースを確保できるタイプもあります。
こちらは引き出しがないので、ご自分でクリアケースや衣装箱等を使って収納することになります。

このように収納ベッドは大きくわけて4種類あります。ここではロフトベッドは独自のジャンルがあるので除外します。

収納ベッドの種類

  • スタンダードな収納ベッド
  • チェストベッド
  • ガス圧式跳ね上げ式収納ベッド
  • 高さが調節できるベッド

スタンダードな収納ベッド

スタンダードな収納ベッド

家具の中でベッドは一番平面積を専有する家具です。
ですがそのベッドの下は殆どがデッドスペースになっています。
そのデッドスペースを有効活用するというのが収納ベッドです。

ベッド下に左右二杯の引出しを装備した収納ベッド。
Box構造の収納ベッドはホコリが入らず、容量も大きくなりお掃除も不要、ベッドの組立も簡単です。

メリット

ベッド下を収納スペースとして使用できるので、お部屋がスッキリ片付くのがメリットです。
また家庭用ベッドとして人気が高いベッドですので、デザインも豊富で好みの商品を見つけやすくなっています。
殆どのベッドが引き出しは左右付け替えが可能なのでお部屋のレイアウトを選びません。
他の収納ベッドと比して比較的安価なのもメリットです。

デメリット

収納スペースがある分ベッド高が高くなってしまうので、使うマットレスによってはお部屋に圧迫感を感じることがあります。
がこの高さが腰掛けるのにちょうど良い方もおられ、こういう方にとってはデメリットになりません。
それから通常のベッドと比べて、引き出しが付く分お値段も上がってしまいます。

選び方

収納ベッドはヘッドボード以外に収納スペースの造りを良く確認する必要があります。
大きく分けると、引き出し部分がBOX構造の商品(価格高め)とそうで無い商品(価格安め)で分類されます。
BOX構造の商品は、完成品で届き(引き出し部分のみ)ベッドフレームと引き出し部分が一体化していることもあり、収納力が高く、埃が入りにくいのが特徴です。
またスライドレール付きで引き出しがスムースに行えます。

チェストベッド

チェストベッド

通常は引出しが5杯(二段タイプ)反対側にコンテナボックスを装備したもの。
アレンジ型としフット側にも引き出しがついたものなどがあります。
引き足の反対側も板で囲われ、ホコリの入らない収納スペースとして機能しています。

メリット

チェストベッドは、引き出しが5杯で二段になっていて、反対側は巨大なコンテナを装備します。
その為、長尺物やお布団のようにかさばるものも収納でき、その総収納量は押し入れ一個分にも相当する巨大なものです。

二段引き出し付の普通の収納ベッド以上の収納力が魅力です。
お部屋に他の家具を設置するのが不要になるぐらいの収納力が最大のメリットとなります。
また引き出しタイプが浅型・深型など、それぞれ複数用意されているので、収納するものを分けて収納できるもの利点となります。
引き出し反対側のコンテナは仕切りがないため、長尺物や大物もバッグ等の収納として使うことができます。ホコリ対策も万全です。

デメリット

ベッド下に大容量収納があるため床板が高くなってしまうので、ベッドの圧迫感を感じやすくなってしまいます。
その分、フロアベッドのように掛ふとんが汚れることはないです。が、寝相の悪い方はベッドガードなどが必要かもしれません。
また ダブルのマットレスはある程度の厚みがありますが、さらにベッド高が上がるので使いにくくなってしまいます。
その為、薄めのマットレスを選ばざるをえなくなることもあります。

選び方

チェストベッドは収納ベッドと同様に収納部分がBOXタイプ商品かどうかがポイントです。
当ショップの扱いは殆どがBOXタイプ(完成品)なので設置組立の手間が少なくて済みます。

チェストベッドはこんな方におすすめ
  • ベッドに押入れ並みのたっぷりの収納力を持たせたい方。
  • お部屋にベッド以外の家具を置かずにお部屋をすっきりさせたい方。
  • 大きい物から小さい物まで細かく分類して収納したい方。

ガス圧式跳ね上げ式収納ベッド

ガス圧式跳ね上げ式収納ベッド

ガス圧跳ね上げ式収納ベッドは、深々なコンテナをベッド下一面に装備しています。
巨大なコンテナですから、お布団や、ゴルフバッグ、旅行かばん、カーペットなど長尺物もたっぷり収納できる♪
しかも車のトランクと同じシステムのガスシリンダーを使い、マットレス毎、軽々と閉開できるから女性でも楽にお使いいただけます。

メリット

ガス圧式跳ね上げベッドの最大のメリットは、ベッド下全てを仕切りの無い収納スペースとして利用できる点です。
ガス圧式タイプなので、力のない方や女性でも簡単に開け閉めができる点も特長になっています。
また引き出しタイプのように、引き出しを引き出すスペースを取らないので、さほど場所を必要としないのも特徴です。

デメリット

ベッドを跳ね上げる為の部品が高価な為、他のベッドより価格が高くなっているのがデメリットとなります。
またチェストベッドのように収納スペースが区切られていないので、小物を収納する場合はご自身でスペースを区切る必要があります。
(※逆にこれがないから収納するものを選ばないともいえます)

また 跳ね上げ部分の金具の設置など他のベッドよりも組立が複雑になっている点が難点です。
販売店の組み立てサービスを利用するのがお得です。

選び方

デメリットにあるように組立が複雑になっていますが組立設置サービスが使える商品も沢山紹介しています。
ベッドにより跳ね上げ方向が縦型、横型など異なりますのでお部屋のレイアウトや使い勝手を考慮してお選びください。

ガス圧式跳ね上げベッドはこんな方におすすめ
  • ベッドの設置スペースを有効活用したい方。
  • 旅行バッグや季節ものなど大きなものを頻繁に出し入れする方。

高さが調節できるベッド

高さが調節できるベッド

こちらはベッドフレーム段階的に上にあげて、その下に物を置くシステムです。
縁の下に物を置くような感じでしょうか。
この場合、収納Box等で収納したほうがホコリが入らず散らからないのでお勧めです。
ただし通常の収納ベッドと違い、収納場所が見えるため、物を見せる収納といえます。
収納ボックスをおしゃれに彩ると、また変わったインテリアが演出できます。

ベッドの高さを上げるメリット

ベッドの高さを調整すると、ベッドの使用時に限らず、さまざまな場面でメリットがあります。

起き上がるのが楽になる。

足の長さに合わせてベッドの高さを調整すれば、負担を感じることなく楽に起きられるようになります。
フロアベッドなどの低いベッドを使っている場合、ベッドから立ち上がるときに足腰に負担がかかります。
特に腰痛や背中痛みの時や、年配の人は、寝起きしづらいこともあるでしょう。
足の長さに合わせてベッドの高さを調整すれば、負担を感じることなく楽に起きられるようになります。
朝スムーズに起きられると、一日を気持ちよくスタートできます。

収納スペースが増える

ベッドが低いとベッド下のスペースが狭いため、物は収納できません。
ベッドの高さを上げれば上げるほど、収納量を増やすことができます。
その最たるベッドがロフトベッドという事になります。
ただしこの場合は、相当高い場所に梯子で上り下りするため使う方が限られます。

収納ベッドのBOX構造を深堀する

収納ベッドには、引き出しの部分の構造が、BOX構造になっているものとそうでないものがあります。
ベッドの説明説明写真を見ると、引き出された引き出しのサイド下方にスライドレールが見えるのがBOX構造のタイプです。
このスライドレ―ルによって、引き出しの出し入れがものすごくスムースに行えます。

BOX構造は、箪笥のように上部と左右、後部を板で囲った構造なので引き出しの中にホコリが入りにくくなっています。

また、収納ベッドの引き出しのBOX自体がフレーム代わりとなっているので、BOX構造の収納ベッドは、BOX構造でないベッドより遥かに頑丈です。
そして、何より嬉しいのは、工場での完成品(引き出し部分のみ)の引き渡しとなるため、ベッドの組立てもものすごく簡単です。

さらにサイドフレームがないため、Box構造でない収納ベッドと比べてフレームの厚み分収納量が多くなっています。
BOX構造は大切な衣料などをきっちり収納して、いつまでもきれいに保管します。
ですから収納ベッド(チェストベッドを)をお求めになる場合は「BOX構造」と表示のあるベッドをお勧めしています。

BOX構造とそうでないものの違い

BOX構造でないタイプ

BOX構造でないタイプは価格が安いメリットはありますが、引き出しの反対側が空洞になっている構造です。

※伽藍洞なので。物置がに使えますは、無理にものを置くと、ホコリが積もります。
なので、この場合はクリアケースなどを使用します。

フレーム付き構造でその下に引き出しを付けますからフレームの厚さ分収納量が少なくなります。
また引き出し上が囲まれていないためほこりが入ることもあります。
引出しはキャスターで転がして出し入れできますが、同じところをコロコロすると転がり跡がつく場合もあります。

BOX構造タイプ

BOX構造は引き出しの三方をタンスのように板で囲った作りで、ホコリが入らないのが特徴です。
ベッドを支える支点が多くなるのでベッドが頑丈なのも特徴です。
このタイプは工場でしっかり作られた完成品で出荷されるので、ベッドの組立もその分簡単です。

※BOX構造と謳っています。販売ページの写真で引き出し側面にスライドレールが見えるのがBOX構造となっています。

ではおすすめのBOX構造とはどんなものでしょうか?
少し詳しく見てゆきましょう。

収納ベッド・BOX構造とは

構造

BOX構造

実は収納ベッドでは一番手間がかかるのが引き出し部分なのです。
細かくて組み立て工程が多いですし、ボンドを使わなくてはなりませんから厄介なのです。
ところがこれがBOX構造となりますと、この工程はメーカーがやります。
しかも引き出しだけじゃなく、箪笥のように裏と上と横が箱になっています。
箱のサイドの内側には、引き出しがスムースに動くようにスライドレールが付いています。
この箪笥のように一体化したものがBOX構造です。

BOX構造5つのメリット

BOX構造メリット

BOX構造は引出しがしっかり板で三方を囲われているのが特徴です。
完成品でしっかりした造りなので、頑丈で組立も簡単です。

メリット1 高い収納効率

BOX構造チェストベッド(収納ベッド)は一般的なベッドと違い、サイドフレームが不要です。
その為、フレームの厚さ部分がなく構造に無駄がなくなり、同じサイズのベッドに比べ収納力が増しています。

メリット2 ほこり対策も万全

引出しの上部と裏側が板で密閉されているので、ほこりの侵入を防ぎます。
だからこそ、大事な荷物も安心して収納できます。

メリット3 強度が増しています。

Box構造でない収納ベッドは、フレームと筋交いだけで底板をさ支えていますが
Box構造は一体構造の引き出し部分が面でベッドの底板を支えているのでかなり丈夫です。

メリット4  引き出しの出し入れがスムースです。

引き出しはスライドレールを滑って動くので出し入れがものすごくスムースです。
物を収納するとかなり重くなるのでこの機能は嬉しいですね。

メリット5 3STEPで簡単組立

実は収納ベッドの組み立ては引き出し部分がかなり面倒くさいのです。
BOX構造は、引き出し部分が完成品なので、ベッドの組立はものすごく簡単!ベッドの組立時間はたったの10分です!

上記のように収納ベッドのBox構造は良いことだらけなのです。
ですから収納ベッドやチェストベッドを選ぶときは「BOX構造」と表記のあるものをお勧めします。

Box構造の収納ベッドはこちら

まとめ

以上収納ベッドの構造「BOX構造」の特徴をご説明させていただきました。BOX構造は本当に良くできたシステムです。
近頃は通販でベッドを購入される方が増えていまして、その場合、多くはセルフでの組み立てになります。
となりますと、BOX構造で無い収納ベッドは、引き出しから組み立てとなるので、エラク時間が掛かってしまいます。
それがBOX構造ですと、ベッドの組み立てはたったの10分ほどで完了です。(二人でやって)
ベッドは頑丈になるし、収納部にホコリは入らないですし、反対側も収納できますし、コロを使わないので床に傷がつきませんし、おすすめです。

-neruco-

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