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収納ベッドとは
一人暮らしのお部屋で長く暮らしているとだんだん足りなくなる収納スペース。
あるいはお子様が成長するに従ってどんどん増えてゆく”モノ”
クローゼットはもう限界!少しでも収納スペースを確保してお部屋をスッキリさせて生活したい…
そのような方にお勧めの収納機能付きベッドです。
ベッドの下を有効活用して、お部屋に溢れたものをキッチリ収納してお部屋を広く使えるのが最大のメリットです。
そんな収納ベッドには、機能やデザインによって様々なタイプがあります。
一番シンプルなのが引き出し付き収納ベッド、大きなものが収納できるガス圧式跳ね上げ収納ベッド、和の佇まいが魅力な畳収納ベッド、大収納量のチェストベッド。
狭い部屋にもベッドがほしい…そんな願いをかなえてくれるのがショート丈の収納ベッド、などなど。
収納ベッドはタイプや機能も様々で販売数も多いため、その中からご自分にピッタリの収納ベッドを見つけることも可能です。
また引き出しの構造がBox構造のタイプは、ホコリが入らない設計、強度も増していてベッドの組み立てもものすごく簡単♪
それぞれベッドの特徴をしっかり吟味して、ご自分のライフスタイルに合ったタイプを選びましょう。
収納ベッドのメリット・デメリット
収納ベッドのメリット・デメリットはいくつか考えられますが、使う方の諸事情によってはメリットがデメリットになることも大いに考えられます。
反対にデメリットがメリットになったりします。
ようはその収納タイプが、ご自分の生活スタイルににあっているかどうかで決めると良いですね。
以下に収納ベッドのメリット、デメリットを掲げます。
収納ベッドのメリット
- ベッド下を有効活用できる
- 仕舞ったものを取り出し易い
- お部屋が広く使える
- 布団も収納できるタイプがある
1.ベッド下を有効活用できる
ベッドは家具の中でも専有面積が一番大きい家具です。
その大きな面積のベッド下は普通デッドスペースとなっています。
そのデッドスペースを有効に活用しましょう!というのが収納ベッドです。
収納ベッドには色々なタイプがありタイプによって構造や収納量が異なります。
その主なタイプは次の通りです。
・引き出し付き収納ベッド
・チェストベッド
・ガス圧式収納ベッドの3タイプがあります。
ご自分のライフスタイルに合ったタイプを選びましょう。
2.仕舞ったものを取り出し易い
寝ている場所の真下が収納場所ですから、仕舞ったものを取り出し易いです。
例えば、お気に入りのCDやDVDとか書物とか、衣類、リネンなども取り出しが便利です。
また、日本は、台風や地震など自然災害がとても多いい国です。
もし就寝中に災害に合い、避難等が生じた場合、緊急持ち出し袋などベッドの下に保管していれば、いざという場合とても役に立ちます。
防災備蓄用の保存水や食料なども、深いコンテナ付きの収納ベッドを選べが悠々収納できます。靴なども入れておくと良いでしょう。
ベッドの下なら普段は邪魔になりませんし、取り出しも楽ですね。
3.お部屋が広く使える
収納ベッドを使うと、収納箇所が増えるわけですから、その他の収納家具をそろえる必要が極端に減ります。
家具が減れば部屋が広く使えますから、そういう意味では、ニッチな狭い部屋にもっとも向いているベッドとも言えます。
4.布団も収納できるタイプがある
主婦に一番多い悩みは、布団の収納場所です。
布団は嵩張るため、夏用や冬用、あるいは来客用のスペアの布団を収納する場合、本当い苦労しますよね。
そのため、真空パックにして仕舞うご家庭も多いのではないでしょうか?
でも真空パックは、使うとき、やせた綿がすぐに膨らまないのが欠点です。
せんべい布団では、不意の来客時に困る、という悩みを良く聞きます。
そんな時、布団が仕舞える大きなコンテナを装備したチェストベッドや、ガス圧は跳ね上げ式収納ベッドなら、布団をそのまま収納できて、主婦の強い味方になること請け合いです。
収納ベッドのデメリット
- 寝る位置が高くなる
- ベッド下の掃除がしずらい
- 収納ベッドはカビる?
1.寝る位置が高くなる
これは楽な姿勢で寝起きができるメリットの反面でもありますが、収納スペースがある分ベッド高が高くなってしまうので、寝にくく成ったり、設置するお部屋や使われるマットレスによってはお部屋に圧迫感を感じることがあります。
また引き出しが付く分普通ベッドに比べてお値段も上がってしまいます。
2.ベッド下の掃除がしずらい
収納部の下は空いていないため掃除機は使うことが出来ません。
掃除をするためには引き出しを外してから、ということになり大事になります。
こんなことを言うと、引出しの中がホコリまみれになると思われるかもしれませんが、Box仕様の収納ベッドを選べばその心配はありません。
Box構造の収納ベッドは、ホコリが入らない設計になっています。
3.収納ベッドはカビる?
よく収納ベッドは汗が下に染みて湿気でカビが生える、なんていう方がいますが、汗が滴るなんてことは決してありません。
もしそうなら、普通のベッドでもベッド下の床が湿ったり、カーペットなら腐ったりします、がそんなことはないです。
汗はマットレスに滲み込む前に蒸散してしまいます。マットレスの中は結構空間があり、厚みもあるのでしっとりと湿るなんてことはないです。
収納したものがカビるようでしたら、お部屋の環境が高温多湿になっているという事です。ですから、もしかしたら、クロ―ゼットの中や押し入れの中もカビているでしょう。
つまりカビる原因はお部屋の湿度が高いためです。高温多湿の時期は、エアコンや除湿機を使い湿気を取り除きましょう。
また時々は収納ベッドの引き出しや蓋を開け離して、収納部の換気をするとカビ対策になります。
収納ベッドの種類
ベッド収納には、大きくわけて3タイプがあります
一番オーソドックスなタイプはタンスのように引出しが片方に2杯ついた引き出し付き収納ベッド。
そして引出しが二段になっていて、都合5杯、引出しの反対側にも大型コンテナを備えたものをチェストベッドと呼んでいます。
もう一つ、ベッドの底板をマットレスごと昇降させて収納する跳ね上げ式収納ベッドがあります。
- 引き出し付き収納ベッド
- チェストベッド
- ガス圧跳ね上げ式収納ベッド
引き出し付き収納ベッド
最も一般的な収納ベッドです。
引き出しのあるベッドとは、マットレスの下部に引き出しが設置されているもののことで、引き出し付ベッドと呼ばれています。
ベッドに引き出しが付いたことで、スペースが限られた部屋でも、収納が増えるため非常に便利です。
チェストベッド
チェストベッドは引き出しタイプの収納付きベッドの一種です。
スタンダードな引き出し収納付きベッドは引き出しが1段ですが、チェストベッドは2段になっていて引き出しが5杯付いています。
引き出し2段分の高さを生かしその収納力は巨大です。
引き出しの反対側も床板を外すと収納スペースになっています。
Box構造の収納ベッドは、ホコリが入らずお掃除も不要、ベッドの強度もましておりこの部分は完成品で届くためベッドの組立も簡単です。
ガス圧跳ね上げ式収納ベッド
ガスシリンダーを使い、開閉がラクにできる、跳ね上げ式の収納ベッドです。
マットレスをのせたまま、ガスシリンダーの力で、スムーズに開閉できるので、力が弱い女性でも楽々使用することができます。
収納部はベッド下全てであり、仕切りがないため、寝具や、カーペット、大型旅行かばん、ゴルフフバッグ等も収納できます。
収納部の深さは幾つかあり、深いものは1.5ℓペットボトルを立てて収納することもできます。
お布団など大きな物が楽々収納できるので、主婦のお悩み、スペア布団の収納に威力を発揮します。
閉開方法は、縦開き、横開きが選べます。
※手動で閉開するタイプも有ります。こちらは扱いが少し面倒ですが故障の心配がありません。
収納ベッドの選び方
収納ベッドは、通常ベッドの寝心地やデザインを壊すことなく、ベッド下のスペースを最大限に有効活用した機能ベッドです。
その収納力は引き出し2杯分のものから、ベッド下全てを収納に使えるという巨大なものまでいろいろ揃っています。
収納ベッドを選ぶときは、使う方のライフスタイルによってどのようなものが必要かよく検討しましょう。
それではどのような基準で収納ベッドを選べば良いのでしょうか?
その辺りを簡単にご案内いたしましょう。
- 収納のタイプを決めましょう。
- ヘッドボードの機能にも注目しましょう。
- お気に入りのマットレスを選ぼう
- BOX構造をお勧めします!
1.収納のタイプを決めましょう。
どのような収納のタイプが必要なのか、検討します。
その時近未来まで想像して検討しましょう。
例えば子供が増えればものも増えるので大量に収納できるチェストベッドやガス圧跳ね上げ式収納ベッドがお勧めです。
また、ベッドは寝室の主役ですからお部屋にマッチするデザインかどうかも重要です。
搬入の際のベッドの大きさに関しては、ベッドは小分けされた組み立て式なので普通の住居であれば問題はないでしょう。
2.ヘッドボードの機能にも注目しましょう。
棚付き、コンセント装備は当たり前ですが、その棚の形状や使い勝手にもいろいろあります。
ベッドライフは眠るだけではありませんから、眠るまでのお時間を、読書や、コスメ、音楽を聞くなど過ごし方もいろいろです。
本のお好きな方はブック収納スペースも充分にあったほうがよいでしょう。
音楽を聞く方はコンパクトスピーカーなどの設置スペースも大切です。
照明はコンセントが装備されているものを選べば、ご自分がお気に入りのスタンドが使えます。
照明があると、夜間の寝起きに照らすこともできるので安心です。
またヘッドレスはシンプルでコンパクトですが、小物置き場がないため、サイドテーブルが必要となるでしょう。
3.お気に入りのマットレスを選ぼう
収納ベッドのデザインが決まったら次はマットレスを決めますが、最も大切なことは、ご自分の身体にあった硬さのマットレスを選ぶことです。
お値段ももいろいろあり迷うところですが、腰痛をお持ちの方は、マットレスが合っていないとますます腰痛を悪化させることにもなりかねません。
少し高くても自分にあったマットレスを選びましょう。
またベッドの下に収納部があるため、厚いマットレスを選ぶと寝る位置が相当高くなります。
そのようなことも加味してマットレス選びましょう。
またお好みのマットレスが厚く、寝る位置が高くなって寝起きがしずらい時には、踏み台が使用できるか検討しましょう。
4.BOX構造をお勧めします!
引き出し付収納ベッド、チェストベッドには、BOX構造と謳っているものがあります。
BOX構造は箪笥のように周りを板で囲んであるため、ホコリが入りにくいです。
またBOX構造は引き出し部分が一体化で、工場で完成品で出荷されるので、ベッドの組み立てがものすごく簡単です。
そしてマットレスをフレームではなく、BOX構造の枠組み全体で受け止める構造なのでとても頑丈です。
フレームの厚み部分の容量もアップしていて良いことずくめです。
収納ベッド・BOX構造とは?
収納ベッドには引き出しの部分の構造がBOX構造になっているものとそうでないものがあります。
ベッドの説明写真を見ると、サイドフレームがないのがBOX構造のタイプです。
ボックス構造は箪笥のように、上部と左右、後部を板で囲った構造なので、引き出しの中にホコリが入りにくくなっています。
また、収納ベッドの引き出しのBOX自体がフレーム代わりとなっているので、BOX構造の収納ベッドは、BOX構造でないベッドより遥かに頑丈です。
そして、何より嬉しいのは、工場での完成品(引き出し部分のみ)の引き渡しとなるため、ベッドの組立てもものすごく簡単です。
さらにサイドフレームがないため、Box構造でない収納ベッドと比べて、フレームの厚み分収納量が多くなっています。
BOX構造は大切な衣料などをきっちり収納して、いつまでもきれいに保管します。
ですから引き出し付収納ベッド、チェストベッドをお求めになる場合は「BOX構造」と表示のあるベッドをお勧めしています。
BOX構造4つのメリット
BOX構造は引出しがしっかり板で囲われているのが特徴です。
完成品でしっかりした造りなので、頑丈で組立も簡単です。
メリット1 高い収納効率
BOX構造の収納ベッドは、一般的な収納ベッドと違い、サイドフレームが不要です。
その為、フレームの厚さ部分がなく構造に無駄がなくなり、同じサイズの収納ベッドに比べ収納力が増しています。
メリット2 ほこり対策も万全
引出しの上部と裏側、サイドが箪笥のように板で密閉されているので、ほこりの侵入を防ぎます。
だからこそ、大事な物も安心して収納できます。
メリット3 強度が増しています
Box構造でない収納ベッドは、フレームと筋交いだけで底板をさ支えていますが、Box構造は一体構造の引き出し部分の面でベッドの底板を支えているのでかなり丈夫です。
メリット4 ベッドの組み立てが簡単
実は収納ベッドの組み立ては引き出し部分がかなり面倒くさいのです。
BOX構造は、引き出し部分が完成品なので、ベッドの組立はものすごく簡単!
組立時間はたったの10分です!
上記のように収納ベッドのBox構造は良いことだらけなのです。
ですから収納ベッドやチェストベッドを選ぶときは「BOX構造」と表記のあるものをお勧めしています。
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