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ボトムベッド(ボトムクッション)について
一般的に言われるボトムベッドは、ボトムクッションとも言われ、その上にマットレスを置いて使用します。
一見ボトムベッドのみでも寝られそうですが、マットレスのように寝心地を考えた構造にはなっておらず、マットレスのクッション性を高め、寝心地をよりよくする役割があるだけです。
そのため、ボトムベッド(ボトムクッション)単体では使えないので注意が必要です。
また、ボトムベッド(ボトムクッション)には、それぞれ併用が推奨されているマットレスがあります。
ボトムベッド(ボトムクッション)とマットレスの機能を最大限発揮するためには、それぞれ対応するシリーズのものを組み合わせることが大切です。
ボトムクッションの効果とメリット
マットレスを重ねて使うボトムクッションですが、マットレスと組み合わさると一気にダブルクッションベッドになります。
ダブルクッションベッドは、一体どのようなプラス面があるのでしょうか。
以下に、ダブルクッションベッドのメリットや効果について簡単にご説明します。
身体への負担を軽減できる
ボトムクッションとマットレスを併用しダブルクッションベッドになると、上に乗せたマットレス自体の体圧分散性がアップするため、身体への負担を軽減することが出来ます。
そのため、マットレス単体で寝るときよりも、クッション性が高くサポート性も向上した快適な寝心地が手に入ります。
通気性に優れる
ボトムクッションは、その上に重ねたマットレスとどちらも空気の層を作るため、併用することで通気性がアップします。
マットレスは、寝返りをするたびに中のコイルが伸び縮みし、マットレスの中の空気が外気と入れ替わるので、マットレス単体のときよりも、更に効果的に湿気を逃がしてくれます。
これによって湿気が軽減され、マットレスにカビが生えるのを防いでくれます。
マットレスの耐久性アップ
ボトムクッションには、マットレスの耐久性を上げる効果もあります。
マットレスだけでなく、ボトムクッションも体圧を吸収分散するので、マットレスへの負荷が軽減されるからです。
このようにボトムクッションは、高価なマットレスを長く大切に使いたい方にもおすすめです。
ホテル仕様、ボトムベッド(ボトムクッション)の紹介
高級ホテルベッドの寝心地をご家庭の寝室にいかがでしょうか。
ダブルクッションベッドでホテルライクな上質な眠りを実現できます♪
「ダブルクッションベッド」とは、マットレスが2重になっているベッドのことです。
マットレスをのせるフレームにもスプリングを入れることで、マットレスを2重構造にランクアップさせることが出来ます。
上層のカラダに接するマットレスから受けた圧力が下段のマットレスのスプリングによりさらに分散して、すぐれたクッション性と体圧分散性を実現! カラダへの振動が抑えられ、上質で快適な寝心地へ誘います。
こちらは、高級ホテルでも採用されている、「ダブルクッションベッド」をご家庭の寝室に気軽に取り入れられる快適なボトムベッドです。
ボトムとなる、スプリングコイルを内蔵したべッドフレームは「ボンネルコイル」、その外周を「ポケットコイル」で囲むスプリング構造となっています。
スプリングマットレスを重ねるダブルクッションは、荷重による振動を抑え、体圧分散性に優れています。
また、マットレスが二重になることで、マットの中のコイルが持つ空気層が大きく通気性もよくなります。
ダブルクッションの優れた体圧分散性は、日常的にかかるマットレスへの負担自体も軽減し、結果、マットレスが長持ちするのも嬉しい特長です。
トップにのせるマットレスは、使用される方のお好みに合わせてお選びいただくことが可能です。
高級ホテルのラグジュアリーな寝心地をご自宅の寝室で
高給ホテルでも採用される「ダブルクッションベッド」のホテルライクな上質な寝心地を、もっと身近に取り入れたい。
ベッド専門の-neruco-がそんな思いから、お家でも使いやすい、カジュアルスタイルの「ボトムベッド(ボトムクッション)が生まれました。
ホテルライクな上質な寝心地
脚付き「ダブルクッションベッド」がご自宅の寝室に♪
ベッドフレーム本体の中に、マットレスでも使用されるスプリングが組み合わされています。
そのため上から受ける体圧をマットレスだけでなく、ベッドフレームの方でも吸収し分散します。
マットレスとベッドの両方で耐圧分散するので、マットレスのかかる負荷も軽減します。
ボトムクッションはマットレスの耐久性の面でも優れています。
ホテルのような贅沢な寝心地をお家で叶える♪
ダブルクッションベッドとは
- 耐圧分散
- 振動を抑える
- 耐久性アップ
ダブルクッションベッド」の特徴
ベッドフレームにスプリングを内蔵させ、その上にスプリングマットレスを乗せると、二層構造のスプリングベッドになります。
このようにマットレスが二重になっているのが、ダブルクッションベッドです。
身体に接するマットレスの上段のスプリングが、受けた体圧を分散させ、更にボトムのコイルスプリングで、荷重を吸収分散させるため、身体に伝わる振動を抑えた静かな寝心地を実現します。
優れた耐圧分散性とサポート性で、睡眠時の身体を支え快適な寝心地を生み出します。
ダブルクッション効果による優れた耐圧分散によって、マットレスにかかる負荷が軽減され、マットレスの耐久性もアップします。
お好みのマットレスをご使用いただけます。
シンプルデザイン
- ヘッドレス
- ファブリック
- ナチュラルウッド
シンプルなデザインだからどんな部屋にも合わせやすいベッドです。
色味やデザインがシンプルなほど、どんな家具とも合わせやすく場所を選びません。
逆にデザイン性の高いものは、合わせる家具次第で統一感がなくなってしまったり、圧迫感が出やすくなります。
そしてヘッドレスだから、比較的狭い部屋にも置く事ができるというメリットもあります。
ボトムベッドは比較的安価に手に入るので、浮いた予算で高性能なマットレスを手に入れることもできます。
マットレスが滑りにくいすべり止め生地
ボトムの張地は滑りにくいすべり止め生地を使用しています。
なのでマットレスがずれにくいので、何時でもきちんと整って見えます。
木製の床板ではすぐにずれるため、一々直さなければなりませんが、本品はずれにくい生地のため何時でも整って見えます。
これって単純なことですけど大切な要素です。
サイズ展開
- セミシングル
- シングル
- セミダブル
- ダブル
セミシングル/シングル
シングルサイズは幅97cm×長さ195cm、セミシングルサイズは、シングルサイズよりやや狭い幅70~80cm程度の大きさのベッドです。
1人用としてもっとも一般的なサイズです。6畳の部屋では、部屋の1/4〜1/3を占めます。ワンルームの部屋にも置きやすいサイズです。
わたしたちが寝返りするには、最低70cmの幅が必要といわれているので、セミシングルサイズは最低限使用可能なサイズです。
ゆえに比較的身体が小さい、女性や子共使いに適したサイズといえます。コンパクトなので扱いやすく狭い部屋にも置くことが可能です。
シングルベッドを2台並べると、横幅が約200cmになり、これはキングサイズよりも大きいベッドサイズになります。
贅沢なカップル用のベッドとして余裕のあるスペースが生まれます。
さらに、離してツインベッドとしても使え、部屋を別々にして1人で寝ることも可能です。
セミダブル/ダブル
セミダブルはダブルという名称がついていることから、2人用のベッドと思いがちです。
しかし、セミダブルのベッドは、2人で使うには少し狭いです。
セミダブルのベッドのサイズは幅120cmで、シングルサイズと比べても20cm程度しか大きくありません。
そのため、2人で使うと、一人60cmしか使えない計算になります。これでは満足な寝返りも出来ません。
ですからセミダブルのベッドは、1人用のベッドサイズです。
ビジネスホテルなどでは、1人用のベッドとしてセミダブルサイズを用意している施設も少なくありません。
一人で使うなら、多少寝相が悪くても、大きく寝返りを打ってもベッドから落ちることなく、ゆったりと使うことができます。
ダブルサイズの場合、横幅140cmで一人当たり70cmですから無理すれば寝られるサイズです。
といっても悠々とはいかず、すこし大柄なカップルでは少しも休まらないということになります。
ですから二人で寝るにはクイーンサイズ以上がおすすめです。
カップルで使うならば、シングルの2台使いか、シングル+セミダブルを並べて使うのがベストということになります。
ダブルサイズは小柄なカップル向けか、大柄なお一人用ということになります。
よく似た脚付きボトムベッドとは
脚付きボトムベッド
無駄のないシンプルなデザイン、ナチュラルな天然木の脚部と優しいファブリック地がポイントの 脚付きボトムベッド。
組み立てたボトムベッドにお好みのマットレスをのせて、すぐに使用することができます。
寝心地、厚さ、かたさ、それぞれお使いになる方のお好みのマットレスを使用して、年齢・性別問わず 人気の高い スタイリッシュなフレームレスの「脚付きマットレスベッド」が完成。ボトムとマットレスが別々になることで、マットレスのメンテナンス-マットレスのローテーションがしやすいのも特徴です。
天然木の脚部は見た目にも優しく、丈夫なつくり。安心してお使いいただけます。
ベッド下の高さスペースは約19cm ベッド下のスペースは収納スペースとしても利用できます。
掃除機やワイパーでのお掃除もしやすく、一般的なロボット掃除機も通れる高さ設計です。
ベッドとしてはもちろん、ソファのように使用したり、好みやお部屋の間取りに合わせて、自由なアイディアでレイアウトをお楽しみいただけます。
脚付きボトムベッドは、マットレスと同じ大きさの積層合板に梁を付けて支え、脚を付けた形です。
積層合板の上部は薄いウレタンをキルトしたソフトカバーが付いてややふっくらしています。
この上にご希望のマットレスを乗せて、通常のベッドのように使います。
ただしすのこのように隙間がありませんから通気性にやや劣ります。
外見上は脚付きマットレスベッドのようですが、マットレスベッドとの決定的な違いは、マットレスを交換できるという事です。
マットレスベッドはボトムとマットレスが一体型なのでマットレス交換はできません。つまり使い捨てということになります。
それに対して脚付きボトムベッドは、マットレスが上に載っているだけですから、マットレスがへたったら新しいマットレスを購入して使うことが出来ます。
ですからコストバリューや使い勝手の上では、脚付きボトムベッドが有利ということになります。
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