夏場のシーツのクリーニング頻度はどれくらいが良いですか?

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シーツのクリーニング

シーツのクリーニングの適性回数は?

シーツの洗濯頻度は?

蒸し暑い夏の夜は寝苦しく睡眠不足になりがちです。

また暑いからと言って、冷房を付けっぱなしでは、朝起きたときにだるかったり、これもまた身体にはよくないようですね。

ですからタイマーを使って寝るのですけれど、冷房が切れてしばらくすると、また暑さがぶり返して目が覚める。

そんな繰り返しの方も多かろうと思います。

ところで皆さんは、シーツの洗濯頻度はどれくらいでしょうか?

暑い夜は汗をたくさんかきますから、本当はメイドさんでもいらして毎日新しいシーツに替えていただけたらとても気持ち良いと思うのですけれど、ほとんどの方には無理な相談ですね。

シーツの洗濯頻度に関しては、ネットで調べてみると、1週間に1回とか2~3日に1回とか、ひと月に1回とか、あるいは3ケ月に数回とかいろいろあります。

が、まぁ良く言われるのは、シーツの洗濯頻度は、1週間に1回が目安にしてるという方が多いです。

ここにセシールが行った、シーツの洗濯頻度のアンケート結果があります。

それは以下の通りです。

シーツの洗濯頻度アンケート結果

  • 毎日:0.4%
  • 週に2~3回:9.7%
  • 週に1回:39.3%
  • 月に2~3回:26.9%
  • 月に1回:18.8%
  • その他:4.9%

(出典:セシール)

確かに週に一回が一番多いのですけれど、それでも39.3%しかありませんからダントツというものでもありません。

次に月に2~3回、26.9%と続き、月に1回が18.8%となっています。

毎日洗う方は僅か0.4%、1000人に4人というわずかな数字ですが、清潔好きの方も確かにいらゃしゃっいます。

このように清潔付きの方が申しますには、シーツは下着と同じだから毎日取り換えるのが正しいそうです。

でも下着をつけて、パジャマを着て寝るなら、直に触れるところは少ないわけですから、裸で寝てる方を除いて1週間に一回でも良い気はします。

寝具メーカー老舗の西川さんも、シーツの洗う回数は毎日が理想で、それが難しい場合はせめて1週間に1回はしてくださいとの回答です。

まぁ確かにクリーニングして、パリッとしたシーツに寝転ぶと気持ち良いのは確かですから、毎日洗うのが身体にも精神的にもいいんでしょうねぇ。

と言っても、そうしたくても、そのようにできない方がほとんどの方です。

その理由は、シーツを毎日洗うというこは、ベッドメイクも毎日やるということになるので、もうそれはホテル並みです。

ホテルは専門の方がいますから問題ありませんが、一般のご家庭の場合、たとえ専業主婦の方でも相当難かしい問題です。

みなさん一日中何かと忙しいですからねぇ。

ご自分のベッドだけならまだしも、ご家族全員分となったら、もうメイドさんを雇うしか方法がありません。

ということで、実は1週間に一回でも難しい方が多いと思いませんか?

つまりシーツの洗濯頻度は各ご家庭にお任せ、ということに落ち着きます。

まぁ、他人のベッドに潜り込むわけではないので、たとえ1ケ月に一回でも許せるということになります。

ところで暑い夏にお勧めの寝具や素材はどんなものが良いのでしょうか?

以下に少し紹介します。

快敵な夏の寝具

接触冷感素材

夏はやはり、接触冷感素材でしょうね。寝ているときにひんやり冷たく感じるのでとても気持ちがいいです。

また、タオルケットもおすすめです。ひんやりタオルケットとか涼しいタオルケットなどいろいろ販売されています。

あとは麻素材の寝具も、天然の接触冷感素材と言われていて夏場は特に人気のそざいです。

ダウンケット

あとは、夏場の掛布団はタオルケット、ガーゼケットなどがありますが、羽毛の肌掛けやダウンケットもおすすめです。

というのも、羽毛は吸放湿性に優れており、夏でも蒸れにくく快適に使えます。

羽毛は軽いので圧迫感が少ないのが特徴です。

クリーニング方法

タオルやタオルケットの使い始めは、繊維が硬くなることを防ぐため、柔軟剤を入れずに洗うことを推奨しています。

その後は数回に1回程度、柔軟剤を入れて洗うのがおすすめです。

また、アクリルやポリエステルの毛布類はものは、柔軟剤を使って洗えば静電気を抑えてくれます。

ただし柔軟剤を過剰に入れると風合いが変わってしまうこともあるので、容量を守って使用することが肝要です。

また夏物寝具の中にも、前提として洗濯不可のものもありますので、いずれも製品に記載されているお手入れ方法を確認してからおこないましょう。

水分補給について

人は何もしなくても呼気などによって水分が失われています。

不感蒸泄と呼ばれ、条件にもよりますが、健康な人で1日に約900ml程度が何もしなくても体内から失われています。

ですから特に高齢者は自覚ができないので、定期的に水分を取ることが大切です。

さらに、睡眠時も汗などにより水分が失われ、その結果、早朝の血液粘度の上昇を引き起こし、脳梗塞などのリスクを高める可能性が示唆されています。

就寝中の脱水およびそれによる早朝の健康リスクを考えると、寝る前と起床時どちらも水分補給をすることが望ましいです。

水分を取るのに望ましいタイミングは、「喉が渇いたな」と感じた時点ではすでに遅く、その時すでに体の水分が不足して脱水状態であると言われています。

ですから定期的にこまめに水分を摂ることが重要です。

水分を補給してから、体内に吸収され粘膜が潤うまでには時間がかかります。

なので、起床時や睡眠前はいつもより少し多めに水分補給することがお勧めです。

また汗をかいてナトリウムが失われると、水を飲んでも吸収されない為、結果的に体液不足の状態が続き脱水の状態となります。

そのため、汗をかいたときは、塩分と適度な糖分を含んだイオン飲料がお勧めです。

夏は水分と塩分の補給を忘れずに行いましょう。

-neruco-

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