寝室を広く使うために考慮すべき、4タイプの収納ベッドについて徹底分析!

収納ベッド

長く暮らしていると、どんどん物が増えて、収納スペースがだんだん足らなくなってしまいます。

お子様が成長するに従ってどんどん増えてゆく”モノ”。

押し入れやクローゼットはもう限界、少しでも収納スペースを確保してお部屋をスッキリさせて生活したい…

そこでお薦めは、ベッド下を有効活用するということになります。

ベッドは家具の中で専有面積が最も大きなな家具です。

そして普通、その広大なベッドの下は、デッドスペースとなって埃が積もるにまかせているのが実情です。

そのベッドの下を有効活用し、モノの保管場所にする、というのが収納ベッドということになります。

収納ベッドには収納の仕方によって幾つかの種類があります。

一番オーソドックスなタイプは、引出しが片面に2杯付いたもの、これを単に収納ベッドと呼び、引出しが二段になっているタイプ、引出しの反対側も大型コンテナを備えたものをチェストベッドと呼んでいます。

そして、ベッドの下が巨大な収納コンテナになっていて、マットレスごと昇降させるものを跳ね上げ式収納ベッド(リフトアップ式収納ベッド)と呼んでいます。

その他厳密には収納ベッドとは呼ばないですが、ベッドの足を高くしてベッドの下にモノが置けるスペースを確保したものがあります。

そのベッド下空間が最大なものがロフトベッドということになります。

では、ベッド下の収納、ということになると、いったいどんなものがあるのでしょうか?

ここからはそれぞれのベッド下収納、収納ベッドについて検証して見ましょう。

 

収納ベッドってどんなものがあるの?

  1. 引き出し付き収納ベッド
  2. チェストベッド
  3. ガス圧跳ね上げ式収納ベッド
  4. 高さが変えられるベッド

1.引き出し付き収納ベッド

引き出し付収納ベッド

すっきりと箪笥のように、保管したい人にとって、引き出し付きの収納ベッドは理想的なオプションです。

収納スペースが大きすぎないので、折りたたんだ小物にも安心して使えます。

たとえば、衣類、やリネンなどをきちんと折りたたんで仕舞うと、各引き出しのスペースを最大限に活用できます。

いままで部屋に散らかっていたものが片付き、今後も部屋に物が散らかるのを防ぐのにも役立ちます。

子供がいる場合は、収納ベッドの引き出しも、おもちゃ、本、ゲームをすべて収納するのに最適です。

ですから収納ベッドは子供部屋にも適したベッドなんです。

それはまた、物事をきちんと整頓し、清潔な寝室の維持教育のための子供たちにとっても優れた方法です。

こちらは収納ベッドのスタンダードです。

シンプルでスリムなデザインながら、収納ベッドの機能はしっかり充実しています。

ただし引き出しは2杯程度の収納という事になります。

引き出しの反対側はがらんと空いているので、こちらにもモノを置くことが出来ます。

ただし周りは囲われていないので、埃などが付く可能性はあります。衣装ケースなどを使えば綺麗に保管することが出来ます。

衣類や本などすっきり収納できるから、更にインテリアもシンプルになります♪

収納ベッドは狭いお部屋を広部屋を広く使うにはもってこいのアイテムです。

最近のワンルームは、100%と言ってよいほど床はフローリングです。

いくら狭くても、床に直にお布団を敷く訳にはいかないから、やっぱりベッドが欲しいですね。

そうなれば一番おおすすめは、やはり収納ベッドということになります。

ベッドは家具の中でも最も専有面積が広いもの。その広い面積を活用しない手はありません。

ベッドの下に収納部を備えた収納ベッドは、まさに理にかなったベッドということになります。

収納ベッドを検討なさる方に「収納したものがカビるんじゃない?」と言う質問がよくあります。

たしかにそんな実情もお聞きすることがあります。

でも「全然そんなことはない」という方も多くいらっしゃいます。

どうしてこんなにも差があるんでしょうか?

それは使う環境が、大きく違っているからではないでしょうか。

湿気が少なく、通気性が確保されていれば(何時も誰かが家にいて、窓を開けて換気できる環境など)カビる心配は少ないでしょう。

反対に、湿気が多くしかも留守がちで、空気の入れ替えも少ないお部屋ではカビることがあるかもしれません。

ですから、カビるカビないは、ベッドに由来するのではなく使う環境によるということになります。

そんな湿気が多い環境ではエアコンや除湿機を用いて湿度管理をしましょう。

除湿シートを使うこともよいでしょう。

時々引き出しを開けて通気性も確保します。

ベッドを壁にぴったり付けると通気性を阻害するので、少なくとも10~20cm位は離して設置すると良いでしょう。

これらのことを考慮すれば、収納ベッドのカビに心配はほとんど無くなります。

そうすれば、収納ベッドの収納機能が、あなたのベッドライフを更に豊かにしてくれることでしょう。

2.チェストベッド

チェストベッド

チェストベッドも引き出し付ベッドです。

が、引き出しが二段設えになっていて、引き出しの反対側にもビッグコンテナを装備したものをチェストベッドと呼んでいます。

チェストの元々の意味は、大きめの蓋のついた箱の事を指します。まさにビッグコンテナはそのように使うものです。

収納引き出しは二段になっていて、大収納できるので、これだけで通常の引き出し付収納ベッドとは収納量が格段に違います。

引き出しの奥行きはベッドの半分ほどで、 反対側は大きなコンテナボックスになっていて、長尺物やゴルフバッグなど大型の物が収納できます。

この収納ベッドの収納量はとても巨大で、押し入れ一個分にも相当するので、モノが多くなった方には特におすすめです。

チェストベッドはその構造上ほとんどがBOX構造になっています。

BOX構造とは?

BOX構造とは収納ベッドの引き出し部分が、箪笥のように一体型になった仕様を言います。

BOX構造は引出しがしっかり板で囲われているのが特徴で、その平面でマットレスを支えるので、ベッドはかなり頑丈です。

完成品で工場出荷するので、ベッドの組み立て時間が大幅に短縮します。お二人でやっておよそ10分程度で完成します。

BOX構造5つのメリット

  • メリット1 高い収納効率
  • メリット2 ほこり対策も万全
  • メリット3 強度が増しています。
  • メリット4  引き出しの出し入れがスムースです。
  • メリット5 3STEP 簡単組立

メリット1 高い収納効率

BOX構造収納ベッドは一般的なベッドと違い、サイドフレームが不要です。

その為、フレームの厚さ部分がなく構造に無駄がなくなり、同じサイズの収納ベッドと比べ収納力が増しています。

メリット2 ほこり対策も万全

引出しの上部と裏側がタンスのように板で密閉されているので、ほこりの侵入を防ぎます。

だからこそ、大事な荷物も安心して収納できます。

メリット3 強度が増しています。

Box構造でない収納ベッドは、フレームと筋交いだけで床板をさ支えていますが、Box構造は一体構造の引き出し部分が面でベッドの床板を支えているのでかなり頑丈です。

メリット4  引き出しの出し入れがスムースです

引き出しはスライドレールを滑って動くので、出し入れがものすごくスムースです。

物を収納するとかなり重くなるのでこの機能は嬉しいですね。

引き出しにキャスターが付いたもののように、キャスターの転がる跡が床に付きません。

メリット5 3STEP 簡単組立

実は、収納ベッドの組み立ては引き出し部分がかなり面倒くさいのです。

BOX構造は、完成品で工場過多出荷されるので、ベッドの組み立てがものすごく簡単です。

お二人でやって、組立時間はたったの10分ほどで完成します。

BOX構造ベッドの選ぶときの視点

BOX構造になっている収納ベッドは、引き出しが開いた商品紹介画像で、引き出しの上部にフレームがないのですぐにわかります。

またカタログ等に「BOX構造」などとと紹介もあります。

BOX構造は、複雑な構造で手の込んだつくりのためその分幾分高いですが、収納量増量や組み立て時間短縮、頑丈さなどメリットが多く良いことずくめです。

BOX構造の収納ベッドはこんな方にお勧め!

  • 高い収納効率の収納ベッドを探している方。
  • 組み立て時間を短縮したい方。
  • 頑丈な収納ベッドを探している方。
  • 埃の入りにくい収納ベッドを探している方。
  • 引き出しの出し入れがスムースな収納ベッドを探している方。

3.跳ね上げ式収納ベッド

ガス圧式収納ベッド

お布団など大きな物も収納したい人向きな収納ベッドがこの跳ね上げ式収納ベッドです。

ベッドの下全てが巨大な収納スペースです。

コンテナには仕切りがないため、布団や、カーペット、大型の旅行かばん、ゴルフバッグ等なんでも収納できます。

細かいものはクリヤーボックスなどに入れて収納すれば、上から見て、何が入っているのか見えるのでとても便利です。

閉開はガスシリンダーを用いて、マットレスごと閉開できるるので、女性でも楽に使えます。

当然、縦開き、横開きが選べます。使いやすさ、お部屋のレイアウトによって選びましょう。

※このタイプは、手動で閉開するタイプも有ります。こちらは扱いが少し面倒ですが故障の心配がありません。

跳ね上げ収納ベッドの特徴

跳ね上げ収納ベッドも収納ベッドのひとつです。

床板を車のバックドアのように、ガス圧ダンバーで、ベッドの蓋とマットレス事持ち上げて、ベッド下を収納スペースとして使えることが大きな特徴です。

ガス圧ダンバーを利用するので、力の弱い女性でも軽々昇降させることができます。

跳ね上げ式ベッドは、メカニックなベッドなので、都会派の方に人気があります。

都会の部屋は比較的狭く、収納ベッドの引き出しを引き出すスペースが足りないことが多いからです。

ふとんやラグなど、不特定の大きさで大きくかさばるものは、細かく仕切られていると収納できないことが多いです。

その点、ガス圧式跳ね上げ収納ベッドは、仕切りのない収納部なので自由自在です。

ガス圧式跳ね上げ収納ベッドの選び方

  1. 組立設置サービスがおすすめです。
  2. 跳ね上げる方向を決めましょう。
  3. 収納部分の深さを選ぶ。
  4. マットレスは、べッドとセットのものを購入してください。
1、組立設置サービスがおすすめです。

ダンパー機構の設置や底板部材が重たいなど、組立に自信のない方は組立設置サービスがおすすめです。

万が一、重い部材を取り付け中にケガでもしたらつまらないです。

大人2人でも組み立てが厳しいので、組立設置サービスを利用したほうが賢明です。

2、跳ね上げる方向を決めましょう。

ガス圧式跳ね上げ収納ベッドには蓋の開け閉めに縦開きと横開きがあります。

開き方は、お部屋のレイアウトや使い勝手によって決めましょう。

・縦開きの特徴

フットボード側を持ち上げて開閉するタイプです。

奥行き部が遠くなります。サイド面に回れるスぺースがないと奥への出し入れがきついです。

縦開きのメリットは、横開きに比べて軽い力で開閉ができることはメリットですね。

・横開きの特徴

サイドフレーム側の辺を持ち上げて開閉するタイプです。

横開きは、奥の荷物の出し入れがしやすいことがメリットです。

一方、開閉が縦開きに比べて多少重く感じることがあります。が、ダンバーを使うのでさほど支障はないでしょう。

3、収納部分の深さを選ぶ

ガス圧式跳ね上げ収納ベッドには、収納部に深型と浅型があります。

商品によっては、収納部分の深さが3種類もあるので、収納したい量や、収納したいものの大きさを考慮して決めましょう。

また、当然ではありますが、深型はベッドの高さが増しその分圧迫感が増します。

その反面、大量の荷物を収納できるメリットもあります。

4、マットレスは、べッドとセットのものを購入してください。

セットになったマットレスは、ダンバーの昇降能力を考慮したものになっているので開け閉めがしにくいことはありません。

市販のマットレスは、重量や厚さが合わない場合、昇降がスムースに行われない可能性があります。

商品によって跳ね上げ式ベッド専用の薄型のマットレスを選べます。

ガス圧式跳ね上げ収納ベッド、特に深型になると、厚めのマットレスは、どうしても寝る位置が高くなり、使う方の体格によっては、寝起きしにくい場合も起こります。

その点、薄型マットレスは、ベッドに腰かけやすくなるので、寝起きが楽にできます。

その分寝心地は多少落ちることになります。

ガス圧式跳ね上げ収納ベッドはこんな方にお勧め!

  • 大型のものを収納したい方。
  • 簡単に品物の出し入れをしたい方。
  • お部屋に引き出しを引き出すスペースが少なく、引き出し付き収納ができない方。

4.高さが調節できるベッド

高さが変えられるすのこベッド

こちらは収納ベッドの分類にはなっていませんが、ベッド下収納できるという点で、ここではあえて掲げています。

ベッドフレームを段階的に上にあげて、その下に物を置くシステムです。

縁の下に物を置くような感じでしょうか。

この場合、収納BOX等で収納したほうがホコリが入らず散らからないのでお勧めです。

ただし通常の収納ベッドと違い、収納場所が見えるため、物を見せる収納といえます。ただしベッドスカートを設置するとその限りではありません。

収納ボックスをおしゃれに彩ると、また変わったインテリアが演出できます。それ用に、キャスター付きの収納ケースがアマゾンなどで販売されています。

このベッドのほとんどが「すのこ仕様」ですので、湿度の高い夏が巡る日本では向いているベッドです。

特に、寝室周りは湿気がたまりやすく、カビやダニが発生しやすくなっています。

そんな湿度の高い日本でも清潔に使えるベッドが、すのこベッドです。

ベッドの高さを上げるメリットとは?

ベッドの高さを調整すると、ベッドの使用時に限らず、さまざまな場面でメリットがあります。

適正な高さに設定すると、先ず起き上がるのが楽になります。

足の長さに合わせてベッドの高さを調整すれば、負担を感じることなく楽に起きられるようになります。

フロアベッドなどの低いベッドを使っている場合、ベッドから立ち上がるときに足腰に負担がかかります。

特に腰痛や背中痛みの時や、年配の人は、寝起きしづらいこともあるでしょう。

椅子に座った時のようにベッドの高さを調整すれば、負担を感じることなく楽に起きられるようになります。

朝スムーズに起きられると、一日を気持ちよくスタートできます。

そして最大に上げればベッド下を有効活用できます。

収納スペースが増える

ベッドが低いとベッド下のスペースが狭いため、物は収納できません。

ベッドの高さを上げれば上げるほど、収納量を増やすことができます。

その最たるベッドがロフトベッドという事になります。

ただしこの場合は、相当高い場所に梯子で上り下りするため使う方が限られます。

収納ベッドのカビ対策

  • ときどき、収納ベッドの引き出しを開けて通気性を確保する。
  • 窓を開けてお部屋の換気をよくする。
  • エアコンや除湿器を使う。
  • 引き出しの中に除湿シートを入れて時々入れ替える。

このような湿気対策を徹底すれば、「収納ベッド」の中のカビの発生はほとんど見ることは無いでしょう。

まとめ

収納ベッドは、モノの収納場所に困っている方にはお勧めのベッドです。

チェストベッドやガス圧式跳ね上げ収納ベッドは、押し入れ一個分にもなる収納力があります。

ただしその分寝る位置が通常のベッドよりかなり高くなります。

それとカビの問題は使う環境によってそういう場合もあります。

その対策としてはまず部屋の湿気をエアコンや除湿器で対処しましょう。

時々は引き出しを開けて換気しましょう。

蓋を上げるタイプは、少し持ち上げて厚めの本などを挟んで換気するのもいいです。

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