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羽毛布団は見かけだけでは良いか悪いかが良くわかりませんよね。
充填されている羽毛を確認することが出来ないからです。
予算がしっかりあるなら、ブランド品、ゴールドラベルなどで判断して購入すれば失敗しません。
問題は無印品です。安さにつられて後で後悔では元も子もありません。
そこでここでは、羽毛布団についての質問や疑問に、現在羽毛ふとんを使用されている方、専門筋の皆様の答えを掲載します。
もしかしたらここに、羽毛ふとんについての疑問が解けるQ&Aがあるかもしれません。どうぞ参考にしてください。
羽毛布団についての質問と回答
Q:羽毛ふとんの取り扱い
羽毛ふとんを買いました、どのような取り扱いをしたらいいですか?
干さなくていいと聞いたことがあるのですが。教えてください。
A:「陰干し」してください。
羽毛布団は直射日光に当てて干すと、油が抜けてかさかさになってしまうので、「陰干し」してください。
全く干さないでいると、寝ている間に身体から出た水分を吸って、長い間には経立ってしまいます。
Q:猫のおしっこ
飼っているネコに羽毛ふとんの上でやられました。オシッコです。
クリーニングに出して匂いまで取れるものでしょうか。ご教示下さい
A:クリーニングで取れます
同じ経験があります。
急いで近くの、コインランドリーで洗濯、乾燥いたしました。
匂いは、普通に嗅いだ程度じゃ分からないくらいに、取れましたよ。
神経質な方は気になるかも知れませんが・・・私は、さほど気になりませんでした
クリーニング屋さんに出すと高いので、コインランドリーでも十分かと思いますよ。
今は、コインランドリーで羽毛布団も洗えるものがあります。
しかしながら、これはあくまでも私感でして、クリーニング屋さんの方が安心なのは確かです。
ただし羽毛布団を洗う専門のクリーニング屋さんがいいです。
普通の衣類のようにドライクリーニングすると、羽毛の保護油分がなくなってお釈迦になります。
専門の業者さんでも、羽毛布団を新たに買うよりは、遥かに安いですから・・・。
いずれにしても、洗えばまた普通に使えるくらいまでに、匂わなくなりますよ・・・(*^_^*)
Q:羽毛の産地について
羽毛ふとんの購入を検討中です。
ポーランドやハンガリー産はチェルノブイリから近いので放射能の影響はあるのかどうかが気になります。
放射能の半減期などをみていても26年?しか経ってないのでまだまだ危険なのかなと。
A:洗浄してるから大丈夫
羽毛そのものの品質からいうと、ヨーロッパ産、その次に北京ダック、朝鮮(羽軸が未熟で色がやや黄色い)となります。
ヨーロッパ産の品質が高いです。放射能に関してですが、食べるわけではないので内部被曝はないでしょう。
外部被曝ですが、洗ってしまえばいいわけで、すでに製品化される段階で羽毛は洗浄されています。
Q:羽毛ふとん天日干しがなぜいけないの?
羽毛ふとんを購入したのですが親せきからは、直射日光で干してはいけない。と言われました。なぜ?
たとえば、羽毛が飛び出してしまうのなら、カバーを付けたまま干せばいいのでしょうか?
A:ダウン本来の防臭システムを破壊します。
羽毛布団売っていたことがあるのですが、綿の布団と違って干す必要はないと教わりました。
羽毛は自然に呼吸していて超長綿はダニなども通しにくく、侵入しないので干す必要がないのだとか。
直射日光で干す良くない理由は、直射日光で安全温度を超える熱にさらされると、ダウンに残った水分が太陽熱と反応して保護機能を弱め、ダウン本来の防臭システムを破壊するからです。
ゆえに臭いがきつくなる可能性があります。
Q:羽毛ふとんの臭い
羽毛ふとんは臭いがしますか?
今使っている掛ふとんが破れてきました。今のは普通のふとんです。
今度は羽毛ふとんを買ってもらおうと思うんですが、友達が羽毛ふとんは最初へんな臭いがする。と言ってました。
最初は臭うもんなんですか?
A:わずかですが鳥の臭いがします
羽毛布団は独特な臭いがあります。臭いに神経質でなければ、慣れたら気にならなくなると思います。
そして「臭い」についてのお悩みが多いのが「ダック」の羽毛ふとんです。
その原因は、グースが草食なのに対し、ダックは「雑食だから」や「飼育期間の違い」など諸説があります。
理由は何にせよ、ダックの方が臭いやすいのは事実です。
ですから予算に余裕があれば、温かく、臭いが少ないグースの羽毛ふとんを買った方が臭いの悩みは少なくて済みます。
そして西川産業などのブランド品は、防臭機能や防虫機能をつけています。
また、「臭いがきついなら、洗濯すれば取れる」と思いがちですが、洗濯したらさらに臭いがきつくなったという事例も多くあります。
えっ!?洗濯したら臭いがきつくなるって?驚くかもしれませんが、その原因は乾燥不足によるものです。
夏場に羽毛ふとんが臭うのは、高温多湿の中にあったからなんです。
逆に言えば、乾燥していれば、ある程度臭いは軽減されるということになります。
さらに、乾燥も十分したのに臭いが続く場合は、油脂分が多い、未成熟な鳥の羽毛、臭いとりの処理が甘かったふとん、などが考えられます。
Q:おねしょ
羽毛ふとんは洗濯できるのでしょうか。子どものおねしょで湿ってしまいました。
臭いもあります。夫は洗濯機で洗ったら?と言っているのですが、思い切って買ったものなので、傷んでしまうのではないかと心配です。
A: 洗えます。が…
ほとんどの羽毛布団は洗濯機で洗えますが、ラベルに印刷された洗濯指示に従いましょう。
羽毛ふとんを自分で洗うのは複雑で、多くの場合危険です。
熱、圧力、残留水分、化学的ストレスによりダウンが劣化する可能性があるため、専門業者に依頼することをお勧めします。
プロのクリーニング技術は、羽毛ふとんを自分で洗うデメリットを消してくれます。
自分でクリーニングした場合、羽毛ふとんは乾燥機で乾かすことをおすすめします。
多くのダウン製品の洗浄と同様に、必要な環境と設備が乾燥時にも必要です。
不適切な方法で行うと、不快な臭いが発生する可能性があることが報告されています。
これには 2 つの原因が考えられます。
最初に考えられる原因は、残留水分が多いことです。水分が残っていると、カビの発生につながりますし臭いが発生する可能性があります。
また、羽毛ふとんが、直射日光などの安全温度を超える熱にさらされる可能性があります。
その結果、ダウンに残った水分が保護機能を弱め、ダウン本来の防臭システムを破壊します。
初期のダウン性能が壊れ、不快な臭いを発生させます。
Q:羽毛布団は上に毛布を掛けたほうが暖かいって本当?
羽毛ふとんの上に毛布を掛けたほうが暖かいって本当だですか?
普通、体の上に毛布、その上に羽毛ふとんじゃないでしょうか?
私はそうです。しかし、実は体の上に羽毛ふとん、その上に毛布を掛けたほうが暖かいと言う説が有りますが本当でしょうか?
A:化学繊維の毛布が原因
なぜ羽毛布団の外側に毛布が掛けるということが、当たり前のように言われるようになったのでしょうか?
それは以下の2つの理由からです。
滑りやすい化学繊維の毛布が原因
昭和の時代に毛布の肌心地と柔らかさを追求したがために、気持ちの良い化学繊維の毛布ほど、羽毛がズレやすくなってしまったのです。
なぜならば、肌心地優先のため、毛布の繊維の太さがどんどん細くなってさらに、すべすべを追求して、さらに滑りやすくなったというわけです。
羽毛ふとんを床に置いて真ん中をもって持ち上げてみると思う以上に床に吸い付きます。これをドレープ性といいます。
しかし、化繊の毛布を下に敷いて羽毛を乗せて、もう一度ドレープ性のテストをしてみると、簡単に持ち上がります。
もともととても軽い素材なので本来の軽さが出ます。
もし、ベッドで毛布をかけて寝ている人だとしたら、化学繊維の毛布によって、羽毛布団のドレープ性がなくなり、主寝具である羽毛ふとんが、寝返りのためにズレ落ちてしまうことになるわけです。
つまり、ふとんの上に毛布、と言われ始めた経緯はここにあるというわけです。
羽毛布団の上に毛布をかけた方がいいと言われた理由の一つ目の理由がこれです
汗を吸わない化学繊維の毛布が原因
化学繊維の毛布は汗を吸うことができず、お布団の中の湿度をコントロールすることができません。
ダウンジャケットを着てどんなに動いてもムレ感はないですよね。その下の肌着には多分コットンが多いでしょう。
化学繊維の毛布は汗を吸うことができず、お布団の中の湿度をコントロールすることができません。
化学繊維の毛布は、羽毛の湿度、温度を調整する力を損ねてしまうのです。ここに羽毛ふとんの外側に使うという理由の2つ目があります。
Q:クリーニングに出したらペッタンコになった
羽毛ふとんをクリーニングに出したのですが、前よりもペッタンコになって戻ってきてびっくりしてます。
打ち直しを考えてます。サイズはシングルで東京西川の羽毛布団です。
お布団やさんに出すのが良いとありましたので、金額とか分かれば有り難いです。
A :洗うほど劣化する
羽毛布団がドライクリーニングするほど羽毛が膨らまなくなるのは、羽毛を保護している油分が抜けて劣化するから。
当然ダウンボールも劣化して壊れます。つまりダウンパワーがなくなってしまうので嵩が減ります。
ですから羽毛布団はできるだけ洗わない方が良いですし、どうしても洗うなら水洗いのほうが良いです。
コインランドリーの乾燥機に掛ければ膨らみます。
ドライクリーニングで脱脂され羽毛自体が傷んでいると打ち直ししても元には戻りません。
かなりの羽毛を足さなければならないのでかなりの金額がかかります。
打ち直し自体が3~5万位が相場になりますが、入れる羽毛の質と入れる量により金額が高くなります。
羽毛全体が傷んでいるとかなり良い羽毛布団変えるくらいの金額になっちゃいますね。
なので打ち直すくらいだったら新しいものに買い替えしましょう。
Q:暖かいか心配です。
羽毛ふとんを購入したのは今回が初めてです。まだ使っていませんが、真冬に寒くないか心配です。
羽毛ふとんを暖かさが高いものに買い替えるかどうか悩んでいます。
ニトリで、15000円の暖かさレベル4のダブルと、マイクロファイバー毛布を買いました。
この二つで冬を快適に乗り越えられるか心配になってきました。
暖かく寝る方法、いろいろなアドバイスしていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
A :暖かさは羽毛布団のグレードによります
羽毛布団はダウンが多いほど暖かいです。購入したものが、どのような品質かわかりませんが、暖かさは値段なりです。
とにかく今から心配しないで、使ってみてから寒かったら買い直すか、買い足ししましょう。
使わないうちのあれこれ悩んでも意味ないです。
Q:羽毛ふとんの購入
羽毛ふとんの購入で迷っているのですが、こだわり安眠館さん、東急百貨店のHPで購入された方はいますでしょうか?
その他、お勧めのお店がありましたら教えて下さいませんか?
尚、価格は5~6万位で、サイズはダブル、暖かさを重視しています^^
よろしくお願い致します。
A:オークションで購入
昨日オークションで購入しましたが安くていいものが変えましたよ。
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/yuchimifuton?alocale=0jp&mode=0
ヤフーショッピングの店もあって
http://store.yahoo.co.jp/yuchimifuton/
私は3万弱(京都西川)のものを買いましたが、いろんな質問にも答えてくれてしかも安かったです。
いろんな質問にも答えてくれてよかったですよぉ。
Q:羽毛蒲団のリフォームについて
羽毛蒲団をリフォームするに当たり2社検討中です。
1社はシングル 1.5キロの羽毛量 もう1社は1.3キロの羽毛量に仕上げるとおっしゃっています。
リフォームするお蒲団の中身が2度目のリフォームなので中身が分からないのですが20年前に20万円位した様な記憶がうっすらと有ります。
どちらで仕上げて頂いた方が良いでしょうか?
又側生地を60番と80番で悩んでいますが20番違いで肌触りは大きく変わるのでしょうか?
又リフォーム会社を選ぶにあたり注意点等がございましたら教えて頂けますと助かります。
A:羽毛布団のリフォームはあまり進められない
昔から布団のリフォーム、綿の打ち直しがありますが、羽毛布団の場合はあまり進められません。
その理由はダウンは綿と違って、打ち直しても元に戻らないからです。
羽毛はドライクリーニングなどするといっぺんに痩せてしまいます。水洗いのほうが良いくらいです。
それと同じようにダウンの打ち直しをすると、ダウンが壊れダウンパワーがなくなって嵩が減ります。
リフォームというと多分、嵩を増すためにフェザーやダウンを足すと思いますが、おそらくはあまり良いモノは使わないと思います。
なぜなら、側生地と打ち直し、増量ダウンとフェザー、仕立てをすると新しく買った方が安いくらいのお値段になるでしょう。
そうなってはお客が取れませんから、どこかにコストを下げる工夫がされていることでしょう。
洗浄不十分の羽毛を足すとか。とにかく羽毛は圧力や熱などプレッシャーをかけるほど劣化します。
なのでリフォームより買い替えをお勧めします。
Q:薄っぺら
羽毛ふとんが毎日、首の方が薄っぺえらになっちゃいます。
だから毎日羽毛ふとん足と首をひっくり返して寝ています。
あなたもですか?
A:痩せて嵩が減ったから
羽毛布団は充填量が少ないほどそうなります。
そして乱暴に扱えば扱うほど中のダウンが壊れて嵩が減ります。
真空パックもダウンを破壊します。洗いすぎてもだめです。
首のほうがスカスカになるのは、毎日プレッシャーがかかって、中のダウンが壊れ、ダウンパワーがなくなったから。
打ち直せば羽毛を足してくれますが、もともと安かったものなら新しく買ったほうが安くつきます。
そして打ち直ししても中のダウンが良くなるわけではありません。羽毛を足して膨らませるだけです。
さらにどんな羽毛が足されるかもわかりません。買い替えが正解です。
Q:安い羽毛布団はニワトリの羽?
羽毛ふとんについてお尋ねします。
羽毛ふとんは高級品で、最低2、3万以上出さなきゃ買えないと思いますが、楽●などを見るとなんと送料込みで1万円を切って販売されています。
ここで質問ですが、
①このような激安の羽毛ふとんは『中国産のにわとりの毛』と考えたほうがいいんでしょうか。
②羽毛ふとんをふとんの外側からつまんでみると、硬い『軸』のようなものに触れるのは、水鳥 じゃなくにわとりの毛と考えたほうがいいのでしょうか。
A:ニワトリの羽毛は使われていません
さすがにいくら中国製でもニワトリの羽根はありません。
ニワトリは六朝なのでダウンがないのです。
羽毛布団に使われる羽毛は水鳥(ガチョウ、アヒルなど)です。羽毛にはダウンとフェザーの2種類があります。
ダウンの量が多いのは高額です。フェザーの量が多いのが安物になります。
ダウンでも産地や水鳥の種類で値段はいろいろです。
1万円を切って販売されているのもは、おそらく羽毛ふとんではなく羽根ふとんです。
羽毛ふとんと羽根ふとんの違いは、ダウンの使用量が50%以下が羽根ふとんになります。
1万円を切るのは羽根ふとんでもダウンの量がもっと少ないかもしれません。
また使われている羽毛の質も問題です。
未成長の鳥の羽とか、洗浄が不十分とか。まともなもので1万円はあり得ません。
Q:干し方
羽毛ふとんは日光に当てて干すのと陰干しとどちらがどういう理由で良いのですか?
A:陰干し
羽毛布団の天日干しは羽毛を劣化させるので、原則として厳禁です。
普段干す時は陰干しをし、どうしても天日に干す場合は、シーズンインとアウトの2回のみ、
午前中日が高くならない内に、布団カバーを付けたままで、1時間以内にしることです。
長時間日に当てると、内部の湿気と太陽熱で化学変化を起こしダウンを保護している油分が破壊されます。
結果ダウンボールも破壊され嵩が減ってしまいます。
その時、ダックなどの羽毛は臭いを発生させることもあります。
Q:羽毛ふとん 質やラベル等について
ビッグカメラに入っている羽毛布団店の羽毛ふとんについてです。
専門店でなかなか品質が良いと感じたのですが、羽毛布団につけられる事の多い、嵩だかをランク付けするラベルが付いていない様でした。
何か理由があるのでしょうか?
また、このお店はポーランド製のものがメインの様ですが、期間数量限定特価でハンガリー産マザーグースのシングルが、60,000円→35,000円になっていました。
ポーランド製のホワイトグースは40,000円です。
ネットで見るとポーランド製のものは嵩だかが明記されているのに、ハンガリー産の方には特に記載がありませんでした。。
ハンガリー産に惹かれつつ、何か落とし穴があるのかなーとも勘ぐってしまいます。
お詳しいかた、アドバイス頂けると嬉しいです。
A:あやしい
ネットで調べてみましょう!
「羽毛布団のラベル表示」で検索されて「羽毛布団の選び方,品質表示票の行間を読む」をクリック下さい。
嵩だかは一番重要な選択上の目安です。
上記の検索をご覧になって良く検討なさっては如何ですか?御参考にどうぞ。
まとめ
まだまだいろいろQ&Aがありますが、紙面の都合で全部を掲載できません。クリーニングに関する質問が多かったですが、羽毛布団はできるだけ洗わない方が長持ちします。
特にドライクリニングは、羽毛の大切な油分を取ってしまいますから厳禁です。クリーニングに出すなら羽毛布団を洗う技術のある専門の業者が安心です。自分で洗うなら水洗い程度で抑えましょう。強烈な洗剤は羽毛の油脂を抜くのでだめです。
いずれにしても羽毛布団は、洗うほどにダウンボールが壊れ劣化しますから、汚さないようにカバーをつけて大切に扱いましょう。
羽毛を両手で優しく包み込むような優しい使い方が長持ちさせるコツになります。トップ画像のように、羽毛布団の上に座ったり寝転んだりするのもダウンボールを壊す原因になります。
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