本物志向のあなたに♪シンプルでスタイリッシュな天然木パイン材のパネルベッド

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天然木パイン材、パネルベッド 「Stair(ステアー)」について

とにかくこのデザインに注目です。

シンプルイズベストとはこのような意匠を云うのでしょうか。

これ以上ないというくらい無駄をそぎ落とし、シンプルと寝心地のみ追求したらこんなデザインになりました!

圧迫感のないロータイプスタイルのベッドは、天井との距離が大きくなるので、広くゆとりのある空間を演出します。

一回り大きいフレームは、ボード部分をステージとして使えます。

時計や携帯などベッド周りに必要なものが置けてとても便利です。

フレームにマットレスを乗せると、ソファ代わりとして使用でき、ワンルームにもおすすめです。

ベッドフレームは天然木パイン材の無垢を使用。

すのこ床板は通気性抜群!頑丈なLVL積層材を使用し1年中快適に過ごせます。

天然木無垢材が人気!

近年、天然木で作られたベッドが大人気です。

ベッド材に用いられる天然木は、スギやヒノキ、桐から始まって、パイン、ウォールナット、オークなど多種に渡って使われています。

合成木と違い、どっしり重厚で強度が高く長持ちします。

また無垢材は、乾燥させる事により強度は高まり、ツヤもでてきます。

天然木無垢材は何より天然木特有の経年変化を楽しめる素材です。

しかも接着剤などを使用しないため、有毒物質もなく安全です。
ここでは人気のパイン材ベッドについて検証します。

人気の手触りがいい天然木パイン材ベッド、手に入れた満足度が違います。

フレームは天然木パイン無垢材

パネルベッド 「Stair」は、まるで自然の一部を切り取ったかのような天然木の風合い溢れるベッドフレーム、パイン無垢材を使用しています。

パイン材について

パイン材

パイン材

パイン材とは、日本語で云うとマツのことです。マツ科の樹木は種類が豊富で、原産地によって特徴が異なります。

パイン材に共通する特徴として「色が明るい」「節が多い」「独特の木目」という点が挙げられます。

素材の美しさを活かしたナチュラルな雰囲気を演出できるので、北欧テイストやカントリーテイストなどのベッドにも多数使われています。

パイン材は針葉樹ならではの「木の香り」を放つため、森林浴のような癒し効果があるのも特徴です。

また油分が多く含まれているため、経年変化でツヤが生まれ飴色になります。

パイン材の種類

パイン材といえば、一般的には北米や欧州産のマツ科の樹木が使用されます。ベッドでは北欧パインがとても有名です。

マツ科は50以上の種類があるものの、実際に家具に用いられるのは数種類ほどしかありません。

主に使用されるのはホワイトパイン、イエローパイン、ロッジポールパイン、ポンデロッサパイン、シルバーパイン(欧州アカマツ)などの種類です。

ただし家具の材料としては「パイン材」とのみ表記されるケースがほとんどです。

またパイン材は原産地によって堅さや太さ、色、木目などが異なり、価格にも差があります。

例えばホームセンターで安く販売されているパイン材は、暖かい環境で育ったものがほとんどです。

温暖な地域のマツは短期間で大きく育ちやすいため、安い価格で販売できるからです。

反対に寒冷な地域では生育が遅いため、より木目の詰まった丈夫なパイン材になり、高級な家具やベッドの材料に使用されます。

ちなみに日本のマツはパイン材に属さないため、日本で流通しているパイン材は殆どが輸入された木材です

パイン材のメリット

独特の木目と木の香りが特徴的なパイン材ですが、幾つものメリットがあります。

  • 木目が美しい
  • 肌触りが良い
  • 香りが良い
  • 経年変化を楽しむ
  • 熱伝導率が低い
  • 比較的安価
木目が美しい

迫力あるナチュラルな木目が特徴的で「節(ふし)」が多い独特の見た目をしています。

ナチュラルな親しみやすい木目が特徴的なパイン材。

好き嫌いがハッキリ分かれる理由の一つが、パイン材には必ず入っている「節(ふし)」です。

とかく欧米人はこの節を天然物の証として捉えていますが、日本人は出来るだけ避けようとする傾向が節を完全になくすことは不可能です。

ですからパイン材家具の節か多少あっても、それぞれがその家具の個性的なデザインとして捉えましょう。

ただし節はポコッと抜けてしまう場合もあるので、抜けない「生き節」であるか確認しましょう。

肌触りが良い
天然木パイン材ベッド

肌触りがいい天然木パイン材ベッド

木肌が柔らかいので、触った時に、とってもあたたかい肌触りが人気のパイン材は、殆どが無垢材で利用されています。

さらに、パイン材の柔らかさは、衝撃を吸収する力に優れているとも言われています。

そのため、パイン材が使われているイスは足腰に優しく座り心地がいいです。

優しい肌触りを楽しめるので、日常生活で触れる機会の多いテーブルや椅子、ベッドなどの家具の材料にぴったりです。

木の温もりを楽しみたい方に、パイン材を使用した家具は適しています。

香りが良い

パイン材は香りがいいことでも知られています。リラックス効果抜群です。

パイン材は、葉っぱが針のように細長い特徴を持つ針葉樹です。

針葉樹は木のなかでも香りが強いとされていて、パイン材は他の木材よりも木の香りを感じられます。

森林浴によるリフレッシュ効果をもたらす「フィトンチッド」と呼ばれる揮発性の物質を放っているので、家に居ながら森林浴のような癒し効果が得られます

またパイン材には、消臭効果や抗菌作用もあるため、ベッドの材料として向いている素材です。

経年変化を楽しむ

パイン材の種類によって、いろんな色がありますが、新しいパイン材の木肌は明るく薄い色です。

木材自体に油分が多いので、使っているうちに艶が出てきて、経年変化によって落ち着いた飴色へと変化します。

なので、アンティークとして残っているパイン材の家具は色も濃くツヤがあります。

ベッドなど強度が必要なパイン材は、気温が低く日照時間も短い北ヨーロッパのパイン材を使った、状態が良いものだけを厳選しています。

無垢パイン材は、使う方々ともに歴史を重ね、経年変化を楽しませてくれるのです。

熱伝導率が低い

木材は比較的熱伝導率が小さいので、触れていても急激に体温が奪われることがありません。

そのため、パイン材をフローリングとして使用すると冬でも裸足で過ごすことができます。

さらに、外からの熱も伝わりにくいので、夏は涼しく過ごせます。

テーブルやベッドのような日頃触れる機会の多い家具に使用すると、冬でも冷たさを感じにくくなるため快適に過ごせるでしょう。

比較的安価

パイン材は他の木材とは違って流通量が多いことから、比較的安価です。

原木から切り出したままの無垢材を使用した家具の場合、木材が希少であればあるほどコストが高くなり、家具の価格も上昇します。

パイン材は流通量が多く安価なためコストが抑えられ、他の木材の家具よりも安く購入できるのが大きなメリットです。

パイン材のデメリット

木目の美しさや癒し効果がある香りなど、家具の材料として多くのメリットがあるパイン材ですが、いくつかデメリットもあります。

家具選びに後悔しないために、メリットと同時にデメリットも把握しておきましょう。

  • 傷がつきやすい
  • 湿度で変形しやすい
傷がつきやすい

パイン材のメリットでもある柔らかさは、言い換えれば傷がつきやすいということでもあります。

引っかいたり物を落としたりすると、すぐに傷・凹みがつくため、小さい子供やペットがいる家庭では要注意です。

しかし軽く水を含ませたタオルを置いて、上からアイロンをかけると木が膨らみ元通りになります。

ただ、傷がついても、塗装加工がされていない家具ならサンドペーパーやケア用品で補修できるので心配ありません。

湿度で変形しやすい

また、木材は寒い地域の方が密度が高く、温度や湿度の変化に強いという特徴があります。

パイン材でも北欧や日本で育ったものであれば丈夫なものが多く、ただしその分やや高額になります。

反対にインドネシアや南米では成長も早いので、安価で入手できるなど、一口にパイン材といってもその特徴が違ってきます。

パイン材に限らず木材は、空気中の水分を吸い込んだり放出したりするので、湿度によっては反りや割れなど変形しやすくなっています。

特に新しい家具ほど、反りやねじれが出る可能性があるので、冷暖房の風が直接当たらない位置に置きましょう。

パイン材はどんな家具に使用される?

パイン材はベッド、テーブルや椅子、チェストやオープンシェルフなど、さまざまな家具に使用されています。

素朴で美しい木目を活かすため、ナチュラルテイストな家具に仕上げられることが多く、北欧テイストやカントリーテイストなどシンプルなインテリアにぴったりです。

家具を明るい色のパイン材で統一すると、明るく木の温もりを感じられる部屋になります。

ちょっとした傷や凹みなら家庭で修繕でき、経年により色の変化を楽しめるため、長く愛用できる家具を探しているならパイン材を使用した家具がおすすめです。

デザイン

圧迫の無いロースタイル

圧迫感がないロースタイルのベッドは、天井との距離が大きく広がり、ゆとりの空間が生まれます。

一回り大きなフレームはボード部分をステージとして使えます。
時計や携帯などベッド周りに必要な小物が置けて、とても便利に使えます。

フレームの高さ13cmのロースタイルのベッドフレームは、天井との距離が大きくなるので、ゆとりのある空間を演出します。

フレームにマットレスを乗せると、丁度いい高さになるのでソファ代わりとしてもお勧めです。

パネルベッド 「Stair」は、ワンルームにお住まいの方にもお勧めなお洒落なベッドです。

一回り大きなフレームは、パネル部分を小物置きの棚として使えます。フレームとすのことの段差はありません。

またマットレスを乗せたときにすのこが見えないように配慮された設計になっています。

360度自由に使えるステージタイプ

 360度自由に使えるステージタイプ

360度自由に使えるステージタイプ

マットレスを置いても、サイドフレーム周りに空きスペース出来るステージタイプの設計。

一回り大きいフレームは、ボード部分を棚やテーブル代わりとして使えます。

時計や携帯などベッド周りに必要なものが置けるのでとても便利です。

つまり棚としても、簡易的なテーブルとしての役目も兼ね備えているのです。

フレームが一回り大きいため、長さ210cmまでの敷布団・マットレス(ロングタイプ)もお使いいただけます。

安全性にも考慮しています

厚みがあるフレームとすのこ板

天然木の柔らかさを生かし、脚部は穏やかな曲線を描くようにデザインし、優しさと安全性を高めました。

フットボードは緩やかな曲線で尖った面を無くして、たとえ足をぶつけても痛くないように工夫がなされています。

しっかりとした厚みがあるフレームとすのこ板は、安心と安全に配慮した設計です。

シッカリとしたすのこなので、敷布団を使うことも何ら問題がありません。

安価なヤワイすのこの場合、敷布団では耐圧分散がなく体重が一か所に集中するため破損の恐れがありますが、パネルベッド 「Stair」の場合、すのこは頑丈なLVLを採用しているためそんなことは一切ありません。

敷き布団も使えるすのこベッド

敷き布団も使えるすのこベッド

耐荷重150kgとなっています(シングル)

本製品は床板の破壊強度試験を、第三者品質評価機構である、一般社団法人ボーゲンに委託。

床板中央部に50×100cmの加圧版を当て3000Nの垂直荷重を30分間加えるという試験結果において、なんら異常を認めないという結果が出ました。

二台並べて隙間ができない

シングルサイズを2台並べる

シングルサイズを2台並べることによって、キングサイズのファミリーベッドとして使えます。

フラットなデザインなので、ぴったりくっ付けて並べることができます。

2台並べたときのサイズ
  • シングル+シングル=230×231cm
  • シングル+セミダブル=253×231cm

通気性に優れるすのこ仕様

底板は通気性が良いすのこ仕様、材質は丈夫で長持ちするLVLを採用

LVLとは

LVL構造

LVLは、ラミネイティッド・ベニア・ランバー(Laminated Veneer Lumber)の略で日本語では単板積層材と呼ばれています。

LVLの製造方法は、ベニアレース又はスライサーと呼ばれる機械で、丸太を切削し単板(厚さ2~4mmの薄板:ベニヤ)にし、これを乾燥し、欠点のあるものを除去します。

それから、単板の繊維方向に平行に積層接着し製造します。

日本では「ベニア板」と言うと合板を指すことがありますが、本来ベニアとは合板を構成する単板を指します。

LVLと合板の違いは、合板では積層接着する際に、単板の繊維方向を交互に直行するように積層すること、また、用途も合板が板として平面的に用いられるのに対し、LVLは柱や梁のように細長い部材(軸材)として用いられることがあげられます。

LVLの特徴としては、

  1. 自由な大きさの製品が作れること
  2. 製造段階で欠点が除去、分散されること
  3. 単板が乾燥されるので割れや狂い等の発生が少ないこと
  4. 湾曲材など形状の自由度が高い等集成材と同じ長所を持ちます。

さらに、集成材ではの生産性が低いのが欠点でもありましたが、LVLでは、製造工程の自動化が可能で、生産性が高いことも長所の一つとなっています。

一方、LVLの欠点としては、

  1. 釘打ち等による割れが発生した場合における強度の低下があること
  2. かんながけが効きにくい等の加工性が低いこと
  3. 単板の積層数が少ないと狂いを生じることがあるとなどがあげられます。

LVLの用途は、構造用では、住宅の柱や梁、引っ張り強度の高さと品質の均一性からI型ビーム(I-beam→上下に2本の軸材を配置し、それを面材料でつなぎ1本の梁のような役割を果たす材料、材料の断面がアファベットのI(アイ)のような形状となっているものです)のフランジ(上下の軸材)として用いられています。

また、造作用では、ラワン等の南洋材が原料となることが多く、家具の枠材、階段セット、ドアの枠・心材などに使われています。

マットレス

お好みで選べるマットレス、お勧めは、国産プレミアムハードorフランスベッドマルチラススーパーマットレス。

選べるマットレス

ここではフランスベッドのマルチラススーパーマットレスについて説明します。

マルチラススーパーマットレス

マルチラススーパーマットレスは、理想な寝姿勢を作るフランスベッド独自の3層構造です。

フランスベッドは、高密度連続スプリングという仕様を採用している国内唯一のメーカーです。

柔‣硬・軟の3つの要素がバランスよく作用、支持層には硬さを出すため特殊なエクストラハードフェルトを採用、耐圧分散を適正にし、弾力性と耐久性がUPしています。

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