間違いだらけのベッド選び、私たちがベッドを購入するとき気をつけたい8つのポイント

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ベッドを購入前に気を付けたいこと

初めてベッドを買う時、あるいは買い替えをするときに考慮すべきことがいくつかあります。

睡眠の質は健康全般に影響を与えるため、ベッド選びや寝室環境を整えることは重要な要素です。

私たちがベッドを購入するとき気を付けたい8つのポイントを以下にご紹介します。

1.空間の重要性を検討し、ベッドルームレイアウトしましょう。

寝室のレイアウト図

ベッドルームレイアウト図

最初に犯しがちな間違いの一つは、部屋の大きさを考慮に入れないことです。

ベッドの限らずソファーやダイニングなどを購入するとき、家具屋さんで見た時はさほど大きさは感じなかったけど、いざ部屋に入れたら思わぬ大きさで驚くことがあります。

それは家具屋さんのショールームが、私たちの住居と比べてはるかに広いことが錯覚を起こさせてしまうからです。

ベッドが大きすぎると、空間が狭く、使いにくく感じてしまうことがあります。

ベッドを選ぶ前に部屋の広さを測り、ベッドの周りを快適に移動できる十分なスペースがあることを確認しましょう。

購入前に実際の部屋の寸法を測り、その宿舎屑を書いて、かそれぞれのおきたい家具の縮尺の切り紙を置いて配置してみると間違いがありません。

ベッドを置いた時の導線もしっかり考慮しましょう。

そして出入りするための通路の幅は、最低でも50cmできれば78cmあると良いでしょう。

2.購入前に出来るだけ寝心地を確かめましょう。

ベッドの寝心地を確かめる

ベッドの寝心地を確かめる

マットレスをオンラインで購入するのは、時間がない私たちには魅力ですが、実際に店舗で様々なマットレスを試してみることは悪いことではありません。

少なくとも10~15分寝て、快適さとサポート力を確かめてみましょう。

硬さや素材の好みは人それぞれなので、じっくり時間をかけて、自分にぴったりのマットレスを見つけられればそれだけで長生きできます。

もっとも長い間愛用してきたマットレスと同じものが売っている場合や、ベッドに布団を敷いて寝ている方は例外です。

近頃はマットレスの試着ができるところもあるので、そちらを利用することも良いでしょう。

2.価格だけで選ぶのはNG

品質、寝心地、デザインなどを検討する

品質、寝心地、デザインなどを検討する

品質への投資

価格は重要な要素ですが、それだけが決め手ではありません。

安価なベッドは見た目は魅力的かもしれませんが、必要な快適さや耐久性を提供していない可能性があります。

質の高いベッドへの投資は、長期的な健康にとって非常に重要です。

人は人生の3ぶんの1を寝ていると言います。そして睡眠は一日の疲れをいやし明日への活力を生み出すための大切な要素です。

ベッドに数十万つぎ込むのはとても高いと感じるかもしれませんが、例えば20万円のベッドを買ったとして、10年は優に使えることを考えると、20万円÷120ケ月で。ひと月にすれば1666円以下なりません。

高い安いで言うならば食べ物が一番高いのかもしれません。3食を外食ですますと、一日に3000円はくだらないでしょう。

ということで、ある程度お金を払っても寝心地が良いベッドを選ぶべきでしょう。

3.オプション、アクセサリーを考えましょう

ベッドのオプションとアクセサリー

ベッドのオプションとアクセサリー

ベッドはフレームとマットレスだけで機能する訳ではありません。

枕、掛け布団、ベッドパッド、シーツ、毛布、は必須のアイテムです。

ほかにもベッドスプレット、掛布団カバー、枕カバーなども必要になります。

ですから様々なオプションを比較し、各商品のお客様のレビューを読んで、最適と思われるものを選らびましょう。

4.寝姿勢や体格によって適正マットレスが決まる

寝姿勢や体格によってマットレスを決める

寝姿勢や体格によってマットレスを決める

マットレスを自分の寝姿勢や体格に合わせて選ぶ。

寝姿勢や体格はベッド選びに大きく影響します。

例えば、横向きで寝る場合は、腰や肩への負担を軽減するために柔らかめのマットレスが必要です。

仰向けで寝る場合は、硬めのマットレスの方が適しているかもしれません。

適切なマットレスを選ぶには、サポートと快適さのニーズを理解するために時間をかけ検討しましょう。

5.材料と仕様の重要性

マットレスの色々な仕様と素材

マットレスの色々な仕様と素材

マットレスとベッドの素材は、快適さだけでなく、耐久性や健康にも影響します。

例えば、通気性に優れた素材は、夜中に暑さを感じやすい人に適しています。

また、アレルギーをお持ちの方は、低アレルギー性の素材を選ぶのも良いでしょう。

材料を比較する

メモリーフォーム、ラテックス、スプリングなど、様々な素材を比較して、自分にぴったりのものを見つけましょう!

6.デザインや美観、高さを考慮しましょう

デザインや美観、高さを考慮しましょう

デザインや美観、高さを考慮しましょう

ベッドは寝室の中心的な家具であることは言うまでもありません。

ベッドは家具の中でもっとも占有面積が大きい寝室の主役です。

ですからベッドのデザインを軽視しない方が良いでしょう。

他の家具やインテリアと調和し、あなたの個性を反映したベッドを選びましょう。

ベッドを選ぶ際には、お部屋全体の雰囲気に調和し、視覚的に圧迫感がなければ最高です。

しかしそれは寝室のロケーションによって大きく変わりますので、できるだけと言うことになります。

またベッドの高さも考慮しましょう。収納ベッドのようにやや高いベッドは足腰を痛めた方には使いずらいです。

また反対にフロアベッドのように極端に低いベッドも寝起きがしずらく感じる方もいます。

使いやすい高さは、普段使っている椅子の高さが良いでしょう。

7.組み立て問題

ベッドの組み立ては意外に大変です

ベッドの組み立ては意外に大変です

ベッドの組み立てを、家具屋さんに組立ててもらうかセルフでするか?

ベッドを購入する先が家具屋さんであるなら、組み立てを依頼する方が無難です。

しかし通販の場合セルフで組み立てることが多くなることは確かです。

けれどツ半の中にも、ベッドの中には、組み立てサービス付きのものもあります。

組み立てが面倒な方はそういうタイプを選んだらよいでしょう。

ベッドによっては組み立てが非常に複雑で面倒な場合があります。

組み立てのしやすさについて確認し、難しい場合は家族や友人に手伝ってもらえるようにしておきましょう。

8.予算を考える

ベッド購入の予算を考慮する

ベッド購入の予算を考慮する

私たちは人それぞれ経済的な許容範囲があります。

ですが、少しのアップで品質が良いならそちらを選ぶべきです。

モノの価格は、品質や機能、耐久性やデザインに直結しています。

当然ブランド物はブランド料が乗っているため高価格のものが多いです。

ただしブランド料が乗ってるため品質は信用できるので比較的安心です。

しかし、高価なマットレスでも、自分の体格、寝姿勢、好みに合っていなければ、寝心地や腰痛を引き起こすなど残念な結果になります。

ブランドメーカーの良さは、それぞれショールームを構えていること。なので、実際に寝てみて確かめることができます。

かといって、ノーブランド品が全くダメかと言えばそうでもありません。無印でも良品のものも結構多いです。

価格を抑えて高品質の寝心地を得るには、フレームは無印で決めて、マットレスをブランドものにするという方法もあります。

まとめ

これらのポイントを理解し検討することで、心地よく安らかな眠りのための完璧なベッド選びができるでしょう。

時間をかけて自分のニーズを慎重に検討し、いくつかのベッドを比較検討して、賢い選択をしましょう!

-neruco-

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