2021,マットレスの種類と特徴

  

ベッド用マットレスは、細かく分類すると十種以上にもなりますが大きく分けて2種類です。
もっとも一般的なものはインナースプリングマットレスであり、もう一つはフォームマットレスです。
インナースプリングマットレスは、中にコイルスプリングが入ったマットレスで、わたしたちが知っているボンネルコイルマットレスやポケットコイルマットレスがこれに当たります。
フォームマットレスは、ウレタンマットレスで高反発や低反発、あるいはこれらを複合したマットレスです。
ほかに、エアーマットレス、ウォーターマットレスなどがありこちらは少数派と言っていいでしょう。

マットレスの種類と特徴

インナースプリングマットレス


最も伝統的なタイプのマットレスであるインナースプリングマットレスは、コイルを充填材ではさみ生地で包んだものです。
マットレスのブランドメーカからは、様々なタイプのスプリングマットレスがリリースされ、さまざまなコイルタイプとレイアウトを使用して多様な寝心地を追求しています。
海外のブランドでは、シモンズ、シーリー、サータなど、日本のブランドでは、フランスベッド、日本ベッドが人気です。
また通販で扱ってる多くのものは無印ですが、ブランドメーカーの下請け工場が無印で製造している場合が多いです。
ただ、品質と価格は連動しており、高いブランド物は宣伝費が乗っているので高いなどという方もいますが、名を出して販売する以上品質に責任が生じるので、手抜きはありません。無印の廉価版よりははるかに優れているのは確かです。

利点

しっかりとした寝心地です。
幅広い硬さを表現でき様々な要望に応えます。

短所

コイルが古くなると軋みが生じます。

インナースプリングマットレスの種類

ボンネルコイルマットレス

オープンコイルとも呼ばれるボンネルコイルは、インナースプリングマットレスの最も古いバージョンです。
コイルは、マットレス全体に均等に配置され、小さな螺旋コイルで接続された渦巻き型のコイルで構築されています。
寝心地は布団で寝るような感覚です。耐圧分散しないため一緒に寝ると振動が伝わります。

利点

比較的安価です。

短所

耐圧分散しないため一緒に寝ると振動が伝わります。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルは、個々のスプリングがファブリックの「ポケット」で包まれているため、圧力を吸収して振動を伝えません。
耐圧分散に優れ身体を包み込むように支えています。

利点

二人で寝ても互いの動きを吸収し、振動が伝わりにくいので安眠することができます。
耐圧分散に優れ、身体のS字カーブを維持し寝ることができます。

短所

一般的に最も高価なタイプのスプリングマットレスです。

ハイブリッドマットレス


低反発フォームや高反発フォーム等にコイルを組み合わせ様々な寝心地を提供しています。

利点

通常、スプリングマットレスよりも静かです。
通気性を持たせたフォームマットレスは温度を調整します。

短所

高品質のハイブリッドマットレスは高価です

フォームマットレス


フォームマットレスは、1970年代にNASAがメモリーフォームを発明した後に登場しました。
いまでは、様々な寝心地を得られるように大きく進化しています。
ヨーロッパではコイルマットレスの使用が禁止されている自治体が多く、ラテックスマットレスが主流です。
その理由は廃棄の時に分解しずらいこと、破砕機械が壊れることや電磁波を増幅する等の問題があります。

利点

使う人の体調や体格に合った適正なマットレスは、関節の痛みや他のコイルマットレス等で不快感を経験している人に最適です。
テンピュールなど高品質なフォームマットレスは、スプリングマットレスよりも長期間耐久性があります。

短所

特定のフォームは体の熱を閉じ込めます。
極短に柔らかいふぉむマットレスは「沈む」感覚があります

フォームマットレスの種類

メモリーフォーム

メモリーフォームは、航空機のクッションをより安全にするために1970年代にNASAによって発明され進化したものです。、
病院のベッドで使用するために採用されたメモリーフォームは、圧力と動きを吸収する高度な能力を備えています。
これは、特定の種類の体の痛みを持つ人に人気のあるオプションになります。

利点

痛みを伴う関節に優しいマットレスサポートを提供します。
動きを吸収するための最良のオプションの1つです。

短所

体の熱を閉じ込めてしまうため不快感を引き起こす可能性があります。
一般的に他のマットレスタイプよりも高価です。

ジェルを注入したフォーム

ジェルフォームがベッドの温度をより適切に調整し、最適なオプションとなる可能性があります。
※ゲルフォームをハイブリッドマットレスに組み込んで、同じ利点のいくつかを実現することもできます。

利点

腰や関節にやさしいです。
メモリーフォームよりも優れた温度調節が可能です。

短所

通常、メモリーフォームよりも高価です。

低反発マットレス

利点

低反発マットレスの最大のメリットは寝心地が良いということです。
反発力が少ない分、体がマットレスにフィットするので、包みこまれるような感触の寝心地です。
低反発マットレスは、比較的体重が軽い方(40kg未満)に向いています。

短所

低反発マットレスは、柔らかすぎて寝返りがしずらいです。
通気性がなく熱が籠るため夏は暑いです。
低反発マットレスは、反発力がないので体重がかかればかかった分だけ凹んで元に戻りづらいです。
耐久性も劣る。

高反発マットレス

高反発マットレスは反発力が高いので、寝返りがしやすいです。
なので腰にも余計な負担がかかりません。余計な筋肉を使う必要もないので疲れにくいのも大きな特徴です。
硬めなので型崩れしにくく、高品位なものはスポーツ選手も愛用しています。

利点

体圧分散性が高く寝心地が良いです。
高反発マットレスが比較的リーズナブルに買えます。
ポケットコイルやボンネルコイルマットレスは、シングルで10万円程度はしますが。高反発マットレスであれば4万円程度で購入可能です。

短所

硬めなので他のマットレスと比べてさほど寝心地は良くない。
また高反発マットレスは湿気がマットレスの底の方に溜まりやすく、洗うことができないので手入れが面倒なこともあります。

ラテックスマットレス

ラテックスフォームは柔らかく、他のフォームオプションと同じ圧力緩和を提供します。
メモリーフォームとは異なり、ラテックスマットレスはより速く跳ね返りマットレスに沈む感覚を軽減します。
ラテックスは、ヨーロッパでの使用率80%となっていて人気のある素材です。

利点

他のフォームオプションよりも高い反発力で「沈む」感覚が軽減されています
天然素材を使用しているので環境や人に優しいです。

短所

他の多くのフォームタイプよりも高価です。
ゴム臭いのが気になる場合があります。
ラテックスアレルギーのある人には選択肢がありません。

その他のマットレス

布団

布団も広義にはマットレスです。日本では最もポピュラーな寝具です。
いまでは布団マットレスの技術は近年大きく進歩しており、布団の品質に驚かれるかもしれません。
畳んだり干したりできるのでメンテナンス性に優れます。
コイルマットレスのような反発力はほとんどありません。

利点

最小限のスペースを最大限に活用できるため、小さな部屋やアパートに最適です。
布団はベッドでもあるいは床でもすのこ等を用いればご使用できます。

短所

クッション性はほとんどありません。

ウォーターベッド

水で満たされたマットレスです。
さほど人気がありませんが、ひんやり感やぬくぬく感を設定でき独特の寝心地を提供します。

利点

痛みを伴う体の部分への圧力を和らげることができます。
水は治療効果まで加熱することができます。

短所

セットアップと輸送が大変です。
水がいっぱいになると900Kgもの重さになります。
漏れの可能性があります。
動きをほとんど吸収しません。

エアマットレス

耐圧分散に優れるので、自力で寝返りがうてない老人ホームの入居者も安心して使えます。
エアーマットレスには一体型と空気の筒が取り外し可能なエアセル独立型があります。
エアセル独立型は一体型よりも床ズレの発生率を1/2にすることができ、さらにエアセルの一部が破損としても、簡単に修理することが可能です。

エアマットレスは、手軽に膨らませて、キャンプ、旅行、短期滞在にも利用されます。
キャンプでは、バッテリー駆動のポンプと互換性のあるエアマットレスを選択することが重要です。

利点

エアーマットレスは空気の浮力により体の圧力を分散し、体の圧迫を予防できるマットレスです。
空気圧切替え型は一定間隔でエアセルの膨張と収縮が可能なので管理が非常に簡単です。
つまり簡単に硬さが変えられるということです。

短所

エアセルの高さが低い場合、底づきの恐れがあります。
底づきすると体の圧力が分散されないため、選ぶ時はなるべくエアセルが高めのものを選ぶといいです。

エアーマットレスの中は塩化ビニルを使用したものもあります。
塩化ビニルは安価ですが耐久性が悪いので、ウレタンフィルムやポリマーフィルムなどの素材がおすすめです。

エアーマットレスは吸湿性がないのでベッドパッドやなどの導入が欠かせません。


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