失敗しない、賢い、ベッドフレーム選びのメソッド

自分のライフスタイルに合ったベッド選びのために

ベッドは寝台のことですが、機能やデザインで様々な形があります。
その中からご自分に合ったフレームを探し出し、それからマットレスを選ぶ段階になると、その種類の多さにびっくりしてしまいます。

寝るということだけなら、オーソドックスなフレームを選んで、お好みのマットレスを選べば簡単ですが、使う方のライフスタイル、家族構成、健康状況、年齢、住居の問題など…様々な要因がベッド選びにも関係してきます。

たとえば、寝室が割と狭く、衣類やリネン類の仕舞う場所がほしいとなればベッド下に収納機能を持たせた「収納ベッド」が候補になるでしょう。
あるいは、子供がまだ小さいので、親子一緒に寝たい…となれば、大きなサイズのベッドや低床のファミリーベッドが候補になります。
また子供二人になったけど、そろそろ6畳一間を、子供部屋として二人で使わせたい…となれば、二段ベッドが候補に挙がります。

ベッドを購入する機会はいろいろです。
就職や就学、結婚、新築を機に、健康の問題などが考えられますが、もっと他にも沢山あるでしょう。

どんな機会であれ、わたしたちは、その時に応じて、各々のライフスタイルにジャストフィットした機能や性能を備えたベッドを探し当てたいものです

そこでここでは、様々なスタイルのベッドフレームを掲げ、その一つ一つを検証してみましょう。
なおベッドはフレームだけでは機能せずマットレスが必要になります。

※マットレス選びのメソッドは、当記事カテゴリー「マットレス」の項に記載があります。こちらを参考にしてくださいませ。

失敗しないベッド選びのために、次のことを考慮しましょう。

  • 誰が何時、どんなシーンで使うのか?
  • ベッドと部屋のバランス
  • どんな機能が必要か?
  • ベッドの大きさや高さの適性
  • 寝心地(マットレス)
  • モデルとデザイン
  • 予算

ベッド選びの最初は、一体誰が何のために何時どんな風に使用するのかを考えます。
初めての就職や就学など短期の一人暮らしと、結婚してお二人で使うベッドは当然違います。
そしてベッドを置くお部屋のスペースも重要ですね。
ダブルベッドを入れたら、歩くスペースが無くなったでは生活するのに不自由します。

また枕元に棚や照明が欲しいとか、ベッド下の収納が欲しいとか、あるいは介護でリクライニング機能が欲しいとか要望もいろいろです。

そして一番重要なのは寝心地です。
寝心地を決定するのはマットレスで決まります。
硬めのマットレスがお好きな方、ふわふわの寝心地がお望みの方、こちらもいろいろです。

また、脚付きベッドがいいのか低床のフロアベッドがいいのか、モデルやデザイン、カラーも検討しなくてななりません。

そして最も重要なのは予算ですね。
幾らそのベッドを気に入ったからといって、予算が大幅に違えば手にすることは出来ません。
このように、ベッド購入に際しては検討すべき課題が山積しています。
その一つ一つを検討して、できうる限りより良いベッドを選びたいものですね。

ベッドフレーム、モデル別の特徴と、メリット、デメリットなど

ベッドフレームには様々なデザインがありますが、ここでは集約して13のモデルに分けて検証します。

  • すのこベッド
  • すのこマット
  • 引き出し付収納ベッド
  • チェストベッド
  • ガス圧跳ね上げ式収納ベッド
  • フロアベッド/ローベッド
  • 連結ベッド(ファミリーベッド)
  • マットレスベッド
  • 畳ベッド
  • 折りたたみベッド
  • ロフトベッド
  • 二段ベッド
  • アイアンベッド(パイプベッド)

・すのこベッド

すのこベッドはマットレスを乗せる台が、すのこになっているベッドです。
ベッドですのこ状の底板が多いのは、日本の気候風土や、私たちが就寝中放出する汗の問題があるからです。
ベッドの底板に間隔を空け通気性を持たせるのは、高温多湿の夏を巡る日本では必要不可欠といってよいものですね。

すのこは、梁に薄く狭い木の板を、間隔を開けて直角に打ち付けたものです。
すのこは、お風呂場の水切り目的で置くものや、押入れの収納物の「カビ防止」のために使用しています。

先に申した通り、ベッドの底板が「すのこ」仕様なのは訳があります。
それは第一に、通気性がよく蒸れにくいため、高温多湿の日本の気候風土に最適な仕様だからです。

通気性が良ければカビやダニの発生を抑制できます。
そして隙間の分だけ軽く仕上げることができます。

メーカーのストックする時や流通させる時のコストも削減できます。
幅広の板仕様の底板よりバラせば小さくなるからです。

また板の隙間は、広いものもあれば狭いものもあります。
狭く打ち付ければ頑丈になりますが、通気性は悪くなり、反対に広く打ち付ければ、通気性は良くなりますが弱くなります。

すのこ仕様用ベッドを買うときは耐荷重を確認しましょう。
耐荷重100kgのベッドを体重100kgの方が使うことは好ましくありません。
最低でも耐荷重150~180kgくらいは欲しいですね。
耐荷重によって、すのこのやフレーム、脚の強度が設計されています。

すのこベッドのメリット

・湿気に強くカビやダニの発生が抑制される
日本は高温多湿の夏が巡る気候風土です。
すのこベッドを使えば、通気性に優れるので、湿気がたまりにくいでしょう。
板と板の間に空気が流れてベッド下部の風通しが良いため、布団にたまった湿気が発散されやすくなります。
すのこベッドで、湿気対策ができれば、カビやダニの発生が抑制されるので衛生的です。

・夏は涼しく快適
すのこベッドは、マットレスや布団の下に風が通るので、夏でも心地よく眠れるというメリットがあります。
蒸し暑い夏は寝苦しさを感じる人も多いですが、すのこベッドなら快適に眠れるでしょう。

・木の香りでリラックスできる
すのこベッドは、主に桐・檜・杉・パイン材などの木材でできています。
自然の優しい色合いに加えて、心地よい木の香りも楽しめます。
木材から発散されるフィトンチッド(phytoncide)は、殺菌力を持つばかりか、癒しや安らぎを与える効果もあると言われています。
そのため、気持ちをリラックスさせる効果が期待できることも、すのこベッドの魅力です。

すのこベッドのデメリット

・すのこの一枚に荷重をかけすぎると破損する場合がある
すのこベッドにはデメリットがほとんどありません。
しいて言えば、すのこ板が薄く弱い安価なすのこベッドは、その板一枚に荷重をかけると破損する場合があるということぐらいでしょう。

すのこに使用される代表的な木材

すのこに使用される代表的な木材として、桐(きり)と檜(ひのき)、パイン材、杉材、他に樹脂製品などがあります。

・桐(きり)
桐(きり)は、除湿性に優れて軽く、調音効果があり、タンニンを含むため虫を寄せつけない特性があります。
近年、国内での生産量は減少し、国産の桐材は超高級品でタンスを作るとなると200万円以上もします。
故に今は桐製の家具のほとんどが輸入された桐を使用しています。

・檜(ひのき)
檜(ひのき)も、防虫に優れていて、木材が乾けば乾くほど強度がまします。
檜特有の香りは、坑カビ性・抗菌性・消臭効果があると云われ、とても人気があります。
そのため、すのこのみを別注受注しているショっプもあります。

・パイン材
パイン材とは日本でいえば、松に当たります。
ヒノキ同様香りが強く、癒しの効果があることからファンも多い木材です。
北米のマツ科(針葉樹)からとれる建材をパインと総称しています。
ヒノキ材やスギ 材と同程度の硬さで、年月がたつと白っぽい黄色から艶やかな飴色に変化するなどの 特徴があります。

・杉材
杉材は木目が真っ直ぐで、空気をたくさん含むため断熱性に優れ、住宅用建築材として広く用いられてきました。
また、細胞と細胞の間にたくさんの水分を含むことができるため、湿気を調整する機能にも優れています。
そのため、杉すのこベッドはベッドの木材としても非常に適していると言えます。

・樹脂製品
樹脂製すのこは均一の製品ができることが特徴です。
塩ビ製品やポリプロピレンのものがあります。
中には、抗菌樹脂を使用してるものもあり、カビ対策も万全!
梅雨時や真夏も快適に使えます。
強度はプラスチックパレットに使われることを見てもかなり強いです。

・すのこベッドの選び方
どのような材質を選ぶかは迷うところでもありますが、少しでも調湿効果の高い桐を選ぶか、檜特有の香りで選ぶのもポイントですね。
すのこの材質には、桐、ヒノキ、パイン材、杉、樹脂製などがあります。
材質によって特徴がいくつかあるので、仕様書で確認しましょう。

・すのこベッドはこんな方におすすめ
・ベッドを検討しているすべての方。
・部屋に湿気が多くカビの心配がある方。

・すのこマット

すのこマットはすのこだけを敷いてその上にマットレスや布団を敷いて使うタイプです。
フローリングに布団を敷くときや、和室でも湿気が気になるお部屋にはもってこいのマットです。
すのこマットは使わない時、三つ折り、四つ折り、あるいは丸めるとコンパクトになり、容易に片づけることができます。
素材は桐材、ヒノキ材、樹脂製などがあります。

・すのこマットの選び方
すのこマットは、和室はもとより、フローリングの洋間に布団を敷いても使える優れマットです。
何枚かに分離できる仕様や畳めるもの、丸めるもなどいくつかあります。
仕舞う環境によって、使いやすいものを選んでください。
機能は布団が干せるモデルもあります。必要に応じて選びましょう。
材質も、桐やヒノキ、樹脂などいろいろありそれぞれ特徴があります。仕様書で確認しましょう。

・すのこマットはこんな方におすすめ
・布団の下に敷いて使いたい方。
・フローリングの部屋に布団を敷いて寝たい方。
・とにかくリーズナブルなベッド(マット)を使いたい方。

・引き出し付収納ベッド

ベッド下に引き出しが2~3杯付いているベッドです。
ベッドは専有面積が最も大きい家具です。
そのベッドの下を有効活用するとお部屋が広く使えます。

価格や仕様により、収納量やほこりの入りにくさ・丈夫さなどに差があります。
引き出しを「引くスペース」がないと開けられないので、その点には要注意です。

収納ベッドのメリット

・ベッド下収納でお部屋がすっきり片付きます。
これが最大のメリットです。

ステーションタイプ〈脚付き)のベッドでは、デッドスペースだったベッド下の活用ですからものすごく効率的です。
お部屋に広がっていた衣類やリネン類、段ボール箱などに収めていたものを減らせるのでお部屋が広々使えます。

・ベッド下が収納部なので、物をすぐに取り出すことができる。
寝ている場所の真下が収納場所ですから、仕舞ったものを取り出し易いです。
例えば、お気に入りのCDやDVDとか書物とか、衣類、リネンなども取り出しが便利です。
いちいちクローゼットや、ほかの部屋にとりに行かなくても済みます。
非常持ち出し袋なども入れておけば、就寝中、非常時にさっと取り出せて安心です。

収納ベッドのデメリット

・ベッド下が収納部なので幾分ベッドの高さが高くなります。
収納スペースがある分ベッドの高さが高くなってしまうので、お部屋に圧迫感を感じることがあります。
また ダブルクッションなど、厚みのあるマットレスを組み合わせると、余計高くなってしまいます。
それが嫌で薄めのマットレスを選ぶと、寝心地に影響します。

・湿気の多い部屋で使う時、換気を良くしないとカビることも。
梅雨時など湿気の多い部屋で使う時、換気を良くしないとカビることもあります。
収納ベッドはカビるということを聞きますが、収納ベッドを使っていてもカビないという方も多いです。
カビる原因は、収納ベッドのせいではなく、お部屋の湿度が高いためですから、エアコンや除湿機を使って除湿をしましょう。
湿気が多い時期には、除湿シートを使ったり、時々引き出しを少し開けて換気をすると良いと思いです。

・引き出し付収納ベッドの選び方
収納ベッドには、収納量別におよそ三種類のモデルがあります。
もっともスタンダードなのが引き出し付の収納ベッドです。
このタイプは、ベッド下に引き出しが2杯~3杯ついています。

引き出し部は、BOX構造の商品(価格高め)とそうで無い商品(価格安め)があります。
BOX構造は、ベッドフレームと引き出し部分が一体化していて、引き出し部分の反対側にも収納でき埃が入りにくいのが特徴です。
工場で完成状態で出荷されるので、ベッドの組み立てがものすごく楽です。
少々高いですがこちらをお勧めします。

一方BOX構造でない商品は価格が安いというメリットはあります。

収納量は、チェストベッドやガス圧跳ね上げ式収納ベッドより劣ります。
ですが、ベッドの高さがそれらの収納ベッドより低いため違和感は少ないです。

・引き出し付収納ベッドはこんな方におすすめ
・ベッド下の空間を有効に活用したいと考えている方。
・お部屋に収納スペースがほしいがベッドの高さを押さえたい方。

・チェストベッド

引き出しが上下二段になっているタイプの収納ベッドです。
さらに引き出しの反対側は、ロングコンテナになっており、グやゴルフバックなどの大きなものも収納できます。
非情に収納力が高く、小さめの物でもクリアケースや衣装ケースに分けて、整理しながら収納できる利点があります。

弱点は寝床の高さが出やすい点で、マットレスを薄型にするなどの対応によって解消可能ですが、それでもマットレスなしcm程度と結構高くなります。

チェストベッドのメリット

・大容量の収納スペース
ベッド下が全て収納場所だから、その収納量はなんと、押し入れ一個分にも相当します。
引き出は2段仕様で4杯から5杯、その反対側は仕切りがないロングコンテナだから、ラグやゴルフバッグも収納可能。
嵩張るお布団だって収納できるんです。

・収納場所が複数あるので片づけやすい
引き出は2段仕様で4杯から5杯、その反対側は仕切りがないロングコンテナだから、一んと仕分けして収納出来ます。
ロングコンテナに小物を収める場合は、クリアケースなどを使えば、外から収納物が確認できるので出し入れしやすいです。

・BOX構造でほこりや虫が入りにくい
BOX構造とは、引き出し部分の構造のことで、引き出しの三方が板で囲われているためホコリが入りずらいです。
箪笥の構造に似ています。引き出し部分は工場で完成品になっているのでベッドの組み立ても簡単になります。
収納ベッドの中でもやや高価格帯の商品に採用されている傾向があります。
一方、安価な収納ベッドは、BOX構造ではなく、引き出しは組立構造(完全組立)になっている傾向があり、こちらはホコリにも弱いです。

チェストベッドのデメリット

・湿気に弱くカビが生えやすい
密閉収納ですから、湿気が多い部屋で使う場合は要注意です。
除湿器やエアコンで部屋の湿気を取り除きましょう。
また出かけるときなどは引き出しを開けて、コンテナ部は上蓋に厚手の本などを挟み空気を入れ替えます。
これをやるとかなり湿気対策になります。

・マットレスが薄いももを使わざるを得ない
厚いマットレスを使っても良いですが、そうするとベッドの高さがかなり高くなり、ベッドへの出入りがきつくなります。
それを理由に薄型のマットレスが用意されています。当然寝心地はやや劣ります。

・チェストベッドの選び方
チェストベッドは、収納ベッドと同様に収納部分がBOXタイプ商品かどうかがポイントです。
BOX構造の判別は、引き出しにスライドレールが付いているのがBOX構造です。
そうでないものは、引き出しの底にコロが付いていています。同じ場所で長く使っていると床にコロ跡が付くことがあります。

BOX構造は密閉力も上がり、ホコリに強い構造です。
BOX構造の引き出し部分は、工場で完成品で出荷するため、ベッドの組み立てがものすごく楽です。
じつは収納ベッドの組み立てで、一番時間がかかるのが引き出しの組み立てなんです。
そういう意味でも、少々高いですが、ボックス構造の収納ベッドをお勧めします。

・チェストベッドはこんな方におすすめ
・ベッドに押し入れ並みのたっぷりの収納力が欲しい方。
・お部屋にベッド以外の家具を置かずにお部屋をすっきりさせたい方。
・長尺物から小さい物まで細かく分類して収納したい方。

・ガス圧跳ね上げ式収納ベッド


跳ね上げ式収納ベッドの一番のメリットは、大収納量であること。
ベッド下一面が収納エリアで、仕切りがないため嵩張る布団や長尺物のカーペットなどをキッチリ収納出来るのが最大のメリットでしょう。
主婦の大きな悩み、スペアのお布団やカーペットなどの収納が一篇に解決です!
細かいものは衣装ケース等を使って分類して収納しましょう。

開け閉めはガス圧ダンバーで、女性でも片手で軽々閉開!出し入れ一瞬!
マットレスごと持ち上がるのが特徴で、広い間口と圧倒的な収納力を誇ります。
ガス圧ダンバーは、ハッチバック車後部ドアの開閉と同じシステムですから、開閉はとってもスムースで軽々。
力の弱い女性でもマットレスごとの開閉で収納物の出し入れも苦になりません。

メリット

・とにかく大容量の収納部です。(仕切りなし)
跳ね上げ式収納ベッドの一番のメリットは、大収納量であること。
ベッド下一面が収納エリアで、仕切りがないため嵩張る布団や長尺物のカーペットなどをキッチリ収納出来るのが最大のメリットでしょう。
主婦の大きな悩み、スペアのお布団やカーペットなどの収納が一篇に解決です!
細かいものは衣装ケース等を使って分類して収納しましょう。

・ガス圧ダンバーで、女性でも片手で軽々閉開!出し入れ一瞬!
ハッチバック車後部ドアの開閉と同じシステムですから、開閉はとってもスムースで軽々。
力の弱い女性でもマットレスごとの開閉で収納物の出し入れも苦になりません。

デメリット

・通気性が悪いので夏場は湿気対策が必要。
これはなにも跳ね上げ式収納ベッドばかりではありませんね。洋服ダンスや押し入れでも同じです。
日本は高温多湿の夏が巡る気候風土、しかも住居は昔のように隙間もないので高気密です。

そのせいで、エアコンも使わず締め切った状態が長く続くとカビの発生の原因になります。
ですから部屋の換気とベッドの収納コンテナの換気には気を付けましょう。

対策としては、朝起きたら床(蓋)を少し持ち上げて厚めの本などを挟んでおくと良いでしょう。

・ ベッドフレームの高さが高くなる。
スタンダードベッドと比べて一番の違いは、ベッド下に収納場所があるためフレームの高さが幾らか高くなること。
さらにその上にマットレスや敷き布団を置くので更にに高くなり、圧迫感を感じる場合もあります。

収納スペースには、ベッドのモデルによって浅型から深型タイプまで3タイプがあり、
マットレスも薄型のものが販売されていますが、やはりスタンダードベッドと比べれば高くなります。

ですから寝相の悪い方や、お子様、年配の方が使うときは、多少使いにくいです。
落下が心配な方は、市販のベッドガードを使うこともよいでしょう。

・ 荷重の関係でお好きなマットレスが選べない。
ガス圧式跳ね上げ収納ベッドは、マットレスがセットになっているものがほとんどです。
それはガスダンバーに無理な負荷を掛けないためです。
セット品以外の重いマットレスを使うと跳ね上がらない可能性があります。

ですから、できるだけ、専用のセット品のマットレスを使い続けることをおすすめします。

・ガス圧式跳ね上げベッドの選び方
ガス圧式収納ベッドは、ガスダンバー組み込み等の作業が複雑なため、組み立てに自信がある方以外は組立設置サービスを利用したほうが無難です。
また、購入時には、ベッドにより跳ね上げ方向(開く方向とお部屋の)と、お部屋のレイアウトを良く確認の上お選びください。

・ガス圧式跳ね上げベッドはこんな方におすすめ
・ベッドの設置スペースを有効活用したい方。
・お布団なども大型収納が欲しい方。
・旅行バッグや季節ものなど大きなものを頻繁に出し入れする方。

・フロアベッド/ローベッド


ベッドを低くすると世界が違って見える!
狭かった寝室に広がりが感じられる♪
心地よい開放感が生まれる♪

フロアベッドはベッドのフレームが床についたタイプです。ベッドに脚がありません。
あるいは足が7~8cmほどの短い脚のベッドは、ローベッドですが同じジャンルに入れます。
フロアベッド/ローベッドは、日本人には馴染みの深い「低く暮らす」をシンプルに実現したベッドです。

狭い部屋を広く感じたい方やワンルームにお住まいの方、ベッドルームの印象を変えたい方におススメです。
お布団派だった方にもオススメしたいベッドです。
また高さが無いためベッドから落ちるという心配がありません。小さなお子様やお年寄りにも向いています。

フロアベッド/ローベッドのメリット

・安定感があります。
ベッド自体の揺れが気になる人もいますが、フロアベッドは床から近い分安定度が増します。
車通りの多い沿線に面した住居では、結構振動が伝わり、気分がフワッとしてしまう方もいます。フロアベッドは少しぐらいの地震などでは影響も少ないベッドです。
また、寝相が悪く、万が一ベッドから落ちてしまっても痛手になりにくいので、子供との添い寝にはもってこいのベッドなんです。

・お布団から移行しても違和感が少ない。
和室に布団で永く暮らしてきた人は、低い位置での生活スタイルにものすごく慣れているため、普通の高いベッドでは安心感が損なわれるという方は多いです。
フローリングが多くなってしまった住宅事情で、仕方なくベッドを使い、普通の高さのベッドではなじまない方が、フロアベッドに変えて、ものすごく落ち着いたという方もいます。
またフロアベッドは、寝室が和室でも洋室でも、お部屋の雰囲気を崩すことなく違和感の少ないベッドなのでオススメです。

・小さな子供ににも安心です。
赤ちゃんがいる家庭では、家族みんなでいっしょに寝ることも少なくありません。
そういう場合でも低いベッドだったら下に落ちてけがをする心配が少なくて済みます。
また育ち盛りの子供は非常に寝相が悪く、頭と足が反対になることも珍しくありません。もしかしたら就寝中に落下するかもしれません。
高さが低ければそれも安心ですね。

フロアベッド/ローベッドのデメリット

・お掃除がしにくいです。
フロアベッドは、ベッドと床がぴっらりくっついているので、ベッド下は掃除がし難いです。
どうしてもしなければならないときはマットレスをどかして床板を外す必要があります。
でも時々は、定期的にマットレスを上げて掃除をしましょう。
そうすればマットレス裏のカビなどの点検にもなります。

また脚付きのローベッドは、ベッド下に7~8cmの隙間がありますが、ロボット掃除機「ルンバ」は通れません。薄型ロボットクリーナを探しましょう。

・起き上がりにくいです。
フロアベッドを最も「選んではいけない人」が、腰痛や背中通・ひざ痛もちの人です。
朝ベッドから起き上がるのには、思いのほかパワーを使い負担です。
腰を悪くして、お布団生活から普通の高さのベッド生活に変えられる方も多いです。
身体に不安がある方はステーションタイプのベッドをお選びください。

・フロアベッドの選び方
シンプルがいいという方は、ヘッドレスがいいです。
また、親子で寝ている方、子供が小さいうちはヘッドボードレスのほうが安全です。

変化や機能性を重視するなら、断然ヘッドボード付きですね。
棚やコンセント、照明が付いているから使い勝手がいいです。
湿気を気にされる方は、床板がすのこ仕様のものをお選びくださいね。

・フロアベッドはこんな方におすすめ
・お部屋を広く見せたい方。
・安くておしゃれなベッドを購入したい方。
・寝相が悪くてベッドから落ちる心配がある方。

・連結ベッド(ファミリーベッド)


主流はフロアベッドの派生商品です。フレーム同士を連結させて離れないようにできるタイプで、ファミリーや夫婦におすすめ。
他にも、すのこベッドや収納ベッドなどで連結できるベッドがあります。

ここではフロアベッドの連結タイプを紹介します。

連結ベッド(ファミリーベッド)はシングル、あるいはセミダブル、ダブルサイズを組み合わせて大きく使うベッドです。
子供さんが小さい時は親子で川の字になって寝ることのあるかと思います。
幼いころに親子のスキンシップを重ねると、子供のその後の成長に、大きな効果があることが確認されています。

幸せホルモン「オキシトシン」は、スキンシップによって活発に分泌されます。
このホルモンの効果は素晴らしく子供の成長に著しい効果があり、それはその子の一生にかかわると言いますから馬鹿にはできません。

「オキシトシン」の効果

  • 自分の行動(感情)をコントロールできる
  • ストレスに強くなる
  • いろいろな脳内ホルモンの分泌を促進する
  • 記憶力や集中力が高まる
  • 社会性、協調性が育つ

そのためには親子のスキンシップを増やすことです。
一緒にお風呂に入る、そして一緒に寝る。それには、連結ベッド(ファミリーベッド)が最適なんです。

メリット

・ベッドから転がり落ちても安心のフロアベッド。
低いから安定感があります。
ベッド自体の揺れが気になる人もいますが、フロアベッドは床から近い分安定度が増します。
車通りの多い沿線に面した住居では、結構振動が伝わり、気分がフワッしてしまう方もいます。
フロアベッドは少しぐらいの地震などでは影響も少ないベッドです。
また、寝相が悪く万が一ベッドから落ちてしまっても痛手になりにくいので、子供との添い寝にはもってこいのベッドなんです。

・お部屋や家族の人数に合わせて、レイアウト自由自在♪
お好みで組み合わせを選べる大型サイズ。
クイーン、キング、200cm、220cm、240cm、260cm、280cm、300cmと使い方やお好みで選べます。
連結はしっかりブラケットをビス止めでしっかり固定できるから安全に使うことができます。

※連結後、マットレスの合わせ目(隙間)が気になる方は、市販のベッドスペーサーをご使用ください
ジョイント式ファミリーベッドは小さなお子様をお持ちの方、大きなサイズのベッドでゆっくり休みたい方に!
特に子育て中で、お子様の幼児期の情操教育を深めたい方には特におすすめです。

・将来は切り離して別々に使用できる。
将来は分割してシングルで使えるから、改めて買い替えの必要なし!お財布にもやさしい連結ベッド(ファミリーベッド)です。

デメリット

・マットレスの隙間・継ぎ目が気になる
連結ベッドは、基本的にはベッドを2つとか3つ並べて固定したものです。
当然、マットレスも2枚~3枚を並べて使うことになるでしょう。
そうなると、合わさったマットレスの継ぎ目に多少なりとも隙間ができてしまいます。
最近の連結ベッドはよくできていて、露骨に隙間が開く、ということはあまりないようですが、継ぎ目そのものは必ずあります。
また、マットレスは四隅を硬くして強度を持たせ、角を支える構造のため、その上を行ったり来たりすると、かなり異物感を感じてしまいます。

・掃除がしづらい
2つ~3つのベッドを金具で接続しているため、そのまま動かせるほど頑丈でもなく、無理に動かそうとすると、接合部が破損してしまうことがあるので注意が必要です。
掃除をするには、上手にマットレスをどかして、さらに底板を外して掃除機をかけることになります。
マットレスをずらすときにも無理は禁物です。フレームがよじれれば接合部が破損する可能性もあるからです。

・マットレスベッド


マットレスに直に脚が付いているタイプで、シンプル&省スペースさが最大の魅力です。
ただしマットレスだけを交換できません。
フレームがない分、価格もリーズナブルなので、初めての一人暮らしにはもってこいのベッドではないでしょうか。

タイプは一体型と、二つに分割されているタイプがあり、後者は搬入搬出がしやすく、引っ越しの際も余計な不安が一つ減ります。

メリット

・コンパクトです。※特にショート丈
マットレスベッドの最大の特徴がコンパクトであることです。
ベッドは、家具の中でも比較的専有面積を有する家具です。
お部屋を少しでも広く使いたければ、できるだけコンパクトなベッドが良いですね。
ショート丈なら、さらにコンパクトになるので身長が適合する方にはお勧めです。

・比較的安価です。

スタンダードなベッドと比べるとはるかに安価です。
ですから入学や就職、転勤等で短期に使う方にはもってこいです。

・掃除がしやすい。
動かしやすいので、お部屋のお掃除時もベッドの下まできれいにできます。
大きなベッドは動かしずらいので、結構埃が溜ります。

デメリット

・本格的ベッドと比べて寝心地が劣る。
マットレス一体型なのでマットレスの種類が少ないです。

マットレスの種類は
・ボンネルコイルスプリング
ボンネルコイルマットレスは、張力あるシッカリした寝心地です。お布団の寝心地に近いです。
コイルが一体になっていて、空気の通り道がたくさんあるため通気性に優れています。

・ポケットコイルスプリング
ポケットコイルマットレスは、耐圧分散に優れ、体型や姿勢の凹凸に合わせてフィットし快適な寝心地が得られます。
コイルがひとつづつ不織布の袋に包まれて独立しており、荷重がかかる部分だけが沈み込みます。

殆どがこのどちらかなのでお好みでお買い求めくださいね。

・マットレスの交換ができない。
当然ながら一体型ですからマットレスだけ交換ができません。
正しく使って長持ちさせましょう。

・マットレスベッドの選び方
マットレス一体型ベッドは、マットレスを替えることができません。
マットレスの仕様は、寝心地に即影響が出るので、購入時にはよく確認して購入しましょう。

分割型と一体型がありますが、寝心地は断然一体型です。
分割型は、マットレスの四隅を保持する硬い部分があるため腰部にそれが当たります。
ですが、分割して移動しやすいとか、ソファにするとか使い勝手が広いです。

また脚の長さを選べる商品が多いので、ベッド下を収納スペースとして活用したい場合は脚が長いタイプを選びましょう。

・マットレスベッドのはこんな方におすすめ

  • シンプルなお部屋作りをしたい方。
  • 少ない予算でより良い寝心地を求める方。
  • 就職や就学で、引っ越しを予定して仮住まいをする方。

・畳ベッド


畳ベッドとは、見た目は通常のベッドのようですが、マットレスの代わりに畳を敷いているベッドをいいます。
その畳の上に布団を敷いて寝るスタイルですから、和室でお布団を敷いて寝ることと変わりがありません。
もちろんお布団の下にマットレスを使用することもできます。寝心地はやや硬く、フワフワした感じはありません。
腰痛の方が畳ベッドにして改善したというレビューも結構いただきます。

畳ベッドのメリット

・お布団に慣れた方も違和感なく使える。
畳ベッドを選ぶ方の一番の理由がこれです。
長い間、和室でお布団を敷いて寝ることに慣れ親しんできた方には一番向いてるベッドといってもいいでしょう。
一度は普通のマットレスのベッドを使った方が腰痛を引き起こして、畳のベッドに変えたという方も結構いらっしゃいます。
和室でお布団に慣れ親しんだ方に向いています。

・洋間でも 和のテイストを楽しめる。
洋間の硬い無骨なイメージが畳エリアを設けることでずいぶんと和みます。
お華やお茶の趣味のある方には堪えられないですよね。
お布団を片付ければ、あっという間に和のテイストが。

・高い位置に寝るので埃を吸う量が減る。
お布団で寝るより、埃を吸い込む量が格段に減るといわれています。
また高く寝るということはゴキブリなどの虫の侵入を避ることにもなります。

畳ベッドのデメリット

・寝心地が硬い。
当然布団を使うわけですから、コイルマットレスを使うふかふかな寝心地はしません。
もっとも、布団の下にウレタンマットレスなどを使う方はそれもありです。
そもそも、布団の寝心地を求めての畳ベッドでしょうから、そんな方にとってはデメリットにはなりませんよね。

・畳の色が退化する。
畳表はイグサなので天然モノです。買ったときは薄緑でも、だんだん茶色に変色するのが普通です。
もし退色しないのなら。化学繊維か、あるいは天然イ草でも着色している可能性があります。
着色の場合、染料が色落ちする場合もあります。

・畳ベッドの選び方
寝心地は基本的に布団を敷いて寝ることと変わりませんが、ベッドフレームによって、いろいろな機能が付いています。
引き出し・棚・照明など、どの機能が必要かご検討の上、お選びください。
またヘッドレスの畳ベッドは、洋間に子上がり的な使いからができます。
お茶やお華の種にも方には重宝します。

・畳ベッドはこんな方におすすめ

  • 今まで使っていたお布団をそのままご利用したい方。
  • い草の香りが好きな方。
  • フローリングのお部屋に、子上がり的な和の雰囲気を作りたい方。

折りたたみベッド


折りたたみベッドは、その名のとおりコンパクトにたためるのが特徴です。
基本的にはマットレスと一体になっているベッドなので、マットレスごと2つ折りして畳むことができます。そのため移動が容易です。
学生さんや単身赴任で人暮らしをする方や、狭い部屋に住んでいる方には非常に便利なベッドです。
一口に折りたたみベッドと言ってもいろいろです。
お布団やマットレスを置いて使うものや、リクライニングできるもの。
そして電動リクライニング機能がついた介護にも使える本格的な折り畳みベッドもあります。
この辺は用途やお好みで選ぶことが出来ます。

メリット

・折りたためるのが最大の特徴です
折りたたみベッドは、使うときに設置して、起床した時には折りたたんで片付けるという使い方が出来ます。
狭い部屋でも簡単にフリースペースを作り出せるので、ワンルームなどでの使用が向いています。
普段は使わなくても、ふいの来客用ベッドなどエマージェンシー用としても活躍します。

・リクライニング機能
折りたたみベッドの中にはリクライニング機能の付いたものがたくさんあります。
リクライニング機能を使用すれば、折りたたみベッドを1人用のソファ代わりに使用できます。
因みに私の妻は、コンパクトな折り畳みベッドをリビングに持ち込んで、テレビソファとして活用しています。
そしていつの間にか鼻提灯の爆睡ですよ。これが良いのか悪いのかわかりませんが・・・
サイズ=ダブルサイズ以上は作られていない。

・移動のしやすさ
折りたたみベッドは、非力な女性でも簡単に折りたためるように設計されており、キャスター付きなら移動も楽々です。
ワンルームで一人暮らしをしている方や、狭いお部屋に住んでいる人は、お部屋が簡単に片付くのですこぶる使い勝手が良いでしょう。

デメリット

・寝心地が悪い
通常の固定ベッドと比して寝心地が劣ります。
折りたたみベッドはベッド部分とマットレスが一体となっているのでマットレス部分だけの交換が出来ません。
体に合わないマットレスは疲れが抜けず、腰痛など体調不調の原因となります。
その辺はやはり、ボンネルコイルマットレスや、ポケットコイルマットレスなど、本格的なコイルマットレスを約10種類の中から選べる、固定型ベッドと比べると寝心地はお落ちます。ですから折り畳みベッドは、長期に常用するよりも、やや短期的な使い方が使い方が望ましいです。毎日使う場合は、寝心地重視で選べる通常の固定ベッドを購入しましょう。

・安定性・強度
これも通常の固定ベッドと比して強度が劣ります。
通常の固定ベッドでは、シングルサイズでも、時にはお二人で使ってもほとんど問題が生じませんが、折りたたみベッドはその性質上強度に不安が残ります。
そのような使用をすると、折りたたみ箇所、キャスター部分などを損傷することが多大です。なので、時々でも2人で寝る方々には安全面と大きさで不向きです。

・折りたたみベッドの選び方
折りたたんだ状態が、どのようになるのかをよく確認しましょう。
仕舞えるはずのスペースに入らないなんてことが無いように。

リクライニング機能や電動タイプ付きなど機能満載です。
用途に合わせてお選びください。

・折りたたみベッドはこんな方におすすめ

  • 簡単に昼寝やくつろぎに使いたい方。
  • オフィスや寮でエキストラベッドを必要とされている方。
  • エマージーシー用に備えて置きあい方。

ロフトベッド


ロフト(loft)とは、住宅のパンフレットにも登場するように「屋根裏」「中二階」などの意味です。
「ロフトベッド」とは、ベッド部分が高いところにあり、その下が勉強机やソファ、ハンガースペースなどになっているもののことをさします。

ベッドにあがるための梯子や階段などがついています。
また、ロフトベッドは「システムベッド」とも呼ばれているようです。

狭い空間を効率的に使えるので、子供部屋や若い方の一人暮らしのワンルームマンション・アパートなどに最適なベッドです。

メリット

・部屋の使用容積が増える。

ロフトベッド最大のメリットは、お部屋を立体的に使えることです。普通、ベッドの上は空間だけが広がるだけです。
上段にベッドがあり、ベッド下の空いた巨大空間にソファーや机、クローゼットなど、ものを置くスペースを作ることが出来ます。
ロフトベッドを活用することで、狭い部屋でもスペースを有効に使うことができ広々とお部屋を使用できます。

・収納家具がいらない。
ロフトベッドの中には下段スペースに収納付き、デスク付き等、ロフトベッドと一緒になっている家具付きがあります。
付属している収納を活用することで、ほかに家具を購入する必要がなくなります。

デメリット

・ハシゴの上り下りと高さの問題
ロフトベッドの1番のデメリットはハシゴや階段の昇り降りをすることです。
とくに、膝や腰を痛めた時など体を動かすのが辛い時には苦痛ですよね。
当たり前の話ですが、高いところが苦手な方には絶対向いていません。

ロフトベッドはベッドの位置が高いため、布団カバーやシーツの入替えが面倒でもあります。布団の場合は、下でボックスシーツや布団カバーを装着してからベッドに据えましょう。
そして、ベッド自体に結構な高さがあるため圧迫感もあります。
天井もある程度の高さがないと、起床時に天井に頭をぶつける可能性も出てきます。

・組立てが面倒
ご自分で組立てる場合、部材が多いため組立に結構時間がかかります。
一人で組み立てるのはとても難しいです。とくに女性一人の場合は設置してくれる業者に依頼しましょう。
高さがあるので、ネジ等をきちんと締めていない場合、揺れを感じやすく危険なのでシッカリした組み立てが必要です。

・ロフトベッドの選び方
ロフトベッドは天井近くに寝れるものから、大人の背丈くらいのものや更に低床のものがあります。
しかし高い位置に寝ることは変わりがありません。

安全に使うためには、6歳未満の子供がいる場合は、上で寝ることを許可しないでください。
ロフトベッドや二段ベッドでの怪我人の半数以上が、5歳未満であるため、これは保護者が責任をもって行う自動的なルールです。

ロフトベッドには、はしごタイプか階段タイプがあります。
階段タイプは落下する危険も少ないため、安心してお使いいただける一方、スペースが余分に必要になります。
梯子タイプは昇り降りが大変ですが空間を無駄なくお使い頂けます。
どちらのタイプが好みに合っているかご検討のお選びください。
・ロフトベッドはこんな方におすすめ

  • ベッドとデスク・ソファなどをスペースの関係で別々には設置できない方。
  • 空間を最大限に有効活用したい方。
  • 安全に使える子供さんがいる家庭。

二段ベッド

二段ベッドは、比較的狭い部屋を効率よく使えるベッドです。
会社や学校の寮や寄宿舎で便利に用いられています。

家庭の子供部屋において、おもちゃ、机、キャビネットなどで、すでにスペースが不足していて、二つのベッドを配置することが難しい場合があります。
そのような子供部屋で二段ベッドを採用すると、利用可能なスペースを最大化することができます。
家庭においての二段ベッドは、子供専用のように感じますが、近年は成長して大人になってからも、単体のベッドとして活用できるロングユースの二段ベッドが多数リリースされています。

二段ベッドを買う前の注意するべきポイント

・耐荷重について
安価な二段ベッドの中には、耐荷重が70kgとかとても低いものもありますが、120kg~150kgは欲しいところです。
これくらいあればママが子供の添い寝だって安心してできます。

二段ベッドの場合、上段の床板が破損し「底抜け」状態になると非常に危険ですね。
上で寝ている人も、下で寝ている人もともに危ないです。

・地震等の安全性について
日本は地震大国です。とくに東日本大地震後は震度4や5は今でも時々起きています。
二段ベッドは脚の上に重ねて使うため、脚の強度やフレームの強度、そして何よりジョイント部がしっかり固定されるかがポイントです
お店での説明や、カタログでは商品説明書をよく見て確認しましょう。

・宮付きが便利?
宮付きベッドとは、ベッドのヘッドボード部分に物などを置く棚があることベッドを指します。
「宮棚付」「棚付」などとも呼んでいます。
宮付きが良い点は特に上段を使う方の場合です。
いつも使う小物が枕もとにあれば、必要な時、いちいち下に降りる手間が省けます。
ですが、宮の分ベッドの総面積が大きくなっている場合があるので、狭い部屋の場合は注意が必要ですね。
また、本などの重いものをたくさん置くのは、耐荷重の問題もありあまりお勧めしません。
本って結構重いんですよね。

・梯子(階段)の上り下り
二段ベッドで上段を使う場合、梯子の作りは安全性に高く影響します。
この部分は二段ベッドの昇り降りのしやすさだけでなく、安全性に直結する大事なパーツです。
固定方法などガッシリしたものが良いです。
が、斜め掛けの梯子のほうが、体重が梯子側にかかり、手すりやベッドのサイドフレームを持つ事が出来るので、比較的安全に昇り降りできます。
しかしこれが、垂直の梯子ですと、重心はやや後ろ(背中)にかかり、昇り降りの安定性に欠けます。
そして、脚の踏み板は幅広のほうが足が痛くなくて良いでしょう。
一番安全で、昇り降りが楽なのは、階段方式で幅広踏み台の傾斜をつけた二段ベッドが一番使いやすいでしょう。

・アイアンベッド(パイプベッド)


アイアンベッド(パイプベッド)とは、パイプ状のスチール素材で作られたベッドです。
スチールベッドとも呼ばれ、軽くて簡単な作りになっているため、一人暮らしの人に多く使われています。
一般的な据え置きタイプのほか、折りたためるタイプ、キャスターで移動できるタイプなどがあり、圧迫感も少なくスペースを確保しやすいのが特徴です。
また、床板の部分がワイヤーでメッシュ状になっているタイプもよく見られます。
デザインによってはヘッドボードなどもありますが、基本的にはシンプルな作りになっています。

メリット

・何といっても低コストです。
パイプベッドの大きなメリットの一つは、その価格にあります。
一般的な木製のベッドなどと比較して、パイプベッドは全体的にかなり安い価格帯で販売されていることが多いです。
購入費用を抑え、安くベッドを購入したいという方には、パイプベッドはおすすめの選択肢になってきます。

・組み立てが簡単
パイプベッドは部員数が少なく部材が細いので、簡単に組立てることが出来ます
それだけでなく、分解も簡単に行うことが出来ます。
そして、引っ越しのときなどには、木製のベッドなどに比べて、荷物の量がすくないため楽です。

・通気性に優れている
パイプベッドはその構成する部品の多くが金属で出来ているため、通気性に優れています。
湿気がたまりづらいため、梅雨や真夏などには快適に過ごすことが出来るというのは大きなメリットです。

デメリット

・耐久性は木製のものより劣る
沢山のメリットがあるパイプベッドですが、耐久性は木製のものよりも劣ります。
一見してわかる通り、簡素な部品で構成されているためです。
しかしながら、殆どの商品の耐荷重は100kg以上あるため、その基準を越えないかぎり心配する必要はありません。
無茶な使い方をしない限り、日常生活で耐久性が問題になることはまず無いでしょう。

・材質が硬い
パイプベッドは金属製ですから、木製の物に比べて材質が硬いことは避けられません。
普通に使用する限りは何ら問題ありませんが、温かみのある素材を求める人にとってはデメリットとなり得ます。

・アイアンベッド(パイプベッド)は寝心地が悪い
寝心地はマットレスで決まります。
パイプベッドは、普通のベッドで使うコイルマットレスを使わない場合が多く、そういう意味では寝心地は劣ります。
良いマットレスを購入して使うという手もありますが、アイアンベッド(パイプベッド)は、そもそもそういう趣旨のベッドではないです。
寝心地を求めるなら、シーリーやフランスベッドのフレームとマットレスを使いましょう。

まとめ

すのこベッドからアイアンベッド(パイプベッド)まで、いろいろ検証してきましたが、機能、使い方、価格など大分開きがあります。
ベッドは、ご自分のライフスタイルに合ったベッドを選ぶのが最も良いですが、時間とともに、ライフスタイルも大きく変化してゆくのが人生です。
そういう意味では、5年とか10年、ある程度、ライフスタイルの変化を予想して、ベッド選びをすることが良いのではないでしょうか。


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