マットレスっていろいろな種類があるけど、自分には一体どんなマットレスが合うのだろう?

ベッド選びはマットレス選びと云われるくらい、マットレスの良し悪しは寝心地にダイレクトに影響します。
そこでここでは、マットレスについて深堀してみたいと思います。

マットレスの歴史

ハムスターの寝床

ハムスターのベッド


マットレスの誕生は、おそらく人類が誕生した頃までさかのぼるのかもしれません。
というのは野生のゴリラでも木の枝や葉っぱを集めて寝床を作りますし、リスやネズミ、アナグマでも巣穴には乾燥した木の葉などを集めて潜り込んでいるでしょう。
まして人間は、わたしたちが承知の通り、体毛が極端に薄く、そのままではとても寒さや危険を避けることはできません。
原始の時代では、地面の上に直接、藁や枯草を敷いて寝たり、寝台ができればその上に藁などを敷いて寝たことでしょう。

物を作り出す能力を授かった人間の発達は目覚ましく、次々様々なものを作り出していきます。
当然その中には寝具もあります。寝心地が良いほうが望ましいから、試行錯誤し研究開発をします。

ですから寝具も相当古くから、今のマットレスのようなものが出現したに違いありません。

当初のころは、金属がありませんからスプリングは作れません。
織物や動物の毛皮などをつなぎ合わせ袋状にして、その中に枯草、藁、獣毛、鳥の羽などを詰めてクッションを与えたと想像されます。
それが今でいうマットレスの原型です。

コイルマットレス登場!

やがて気が遠くなるほどの時代が過ぎ中世になりますと、ベッドの発達とともにマットレスも大きく進化します。
そして近代、19世紀の半ば、マットレスに画期的な発明が起こります。

それは、金属スプリングが入ったマットレスが登場したのです。

スプリングにも様々なタイプがあります。
支持コイルの上に網を張ったものや薄い鎖を縦横に交差させたもの、金属フレームワイヤーを張ったものなどが次々と開発されていきます。
技術革新のスピードはすさまじく、20世紀初頭には、すでに現代のベッドスタイルのようなマットレスが確立します。

低反発マットレスの登場

低反発マットレス

ゆっくり沈み込みゆっくり復元する低反発マットレス


またマットレスはコイルマットレスばかりではありません。

科学の進化とともに化学も発展します。
21世紀のマットレスは、低反発マットレスから高反発マットレスまでのウレタンマットレスが大流行します。
現代版のマットレスの代表格といえば、低反発マットレスと高反発マットレスです。

それはウレタンの出現によるところが大きいです。

ウレタンとは、プラスチックの一種で、「ウレタン結合」と呼ばれる化学反応によって生成される樹脂の一種です。
ウレタンゴム、ウレタン樹脂などとも呼ばれます。
この「ウレタン結合」という化学反応が起こって生成されるものが「ウレタン」と呼ばれるものです。

大流行した低反発ウレタンは、宇宙での衝撃吸収を目的としてNASAが開発した素材で、圧がかかるとそれに合わせて沈むという特徴があります。
そのやわらかさが好まれ、高い人気を得ました。

そしてブームが去ると、言わずもがなですが高反発マットレスの登場です。

高反発マットレスの素材にはいくつかの種類がありますが、すべての共通する特徴は、圧がかかると同じ力で押し返すということ。
つまり、体圧が大きくかかる場所ほど強い力で押し返すため、腰が沈み込むことなく身体がしっかり支えられます。
腰が楽で、寝返りを打ちやすいので朝までぐっすり眠ることができるとして、高反発マットレスに買い換える人が増えているいるようです。

さらに片面が低反発、もう片面が高反発の複合マットレスの登場は、なるべくしてと云うことになります。

低反発マットレスが向いている人

初めての方は試し寝を推奨します!

わたしはかつて、枕を低反発枕に替えたことががあります。
しかし低反発の沈み込みにどうしても馴染めず、1週間持ちませんでした。

多分、長い間、竜岩石枕を愛用していたせいだと思います。
竜岩石枕は、丸い小豆程度の小石が入った面、と裏面は羊毛綿が入っていました。
石の方は当然硬いです。こちらは主に暖かい時期に使用し(ヒンヤリ冷たい)、羊毛綿のほうは寒い時期に使い分けできます。羊毛綿の方もわりと硬めです。

このように、わたしはどちらかと云うとしっかり感がある寝心地が好きです。
ですからマットレスも、フランスベッドのマルチラススーパーのしっかり感が強いマットレスです。
なので布団の寝心地も嫌いではありません。
在所に帰った時など、布団の下にウレタンのマットレスを進められますが使ったことはありません。

で、結論ですが、わたしが低反発枕を買ってしまったのはブームに押され、ユーザーさんのべた褒めレビューで、もしかしたら竜岩石枕よりいいかもしれないと思ったからです。
けれど見事に失敗でした。ちなみにふわふわの羽根枕も受け付けません。

ですから、初めて低反発マットレスに挑戦する方は、一度試し寝して確かめる方法をお勧めします。
低反発マットレスもお値段が高いものもあります。どんなマットレスでもそうですが、買ってしまってから失敗ではもったいないです。

どんなマットレスでもそうだと思うのですが、品質はやはり価格に反映しています。それは寝心地にも反映していますし、当然耐久性にも違いが現れるでしょう。

密度が少なく低品質な低反発マットレスはヘタリやすいです。
高密度で作られた高品質な低反発マットレスは、10年以上使える商品もあります。

低反発マットレスは柔らかいため沈み込みます。その沈み込みの寝心地が使う方に合えば大成功ですね。
そうなれば、低反発マットレスは、フィット感に優れていますから背中の凹凸はぴったりとハマります。

「低反発=良くない」とのレビューもよく見ますがその理由の一つに、高反発マットレスが出てきたときに、その対象として比較されたためのようです。
当然ですが高反発は低反発の対面に位置する商品ですから、正反対の特徴になるからです。

ですから低反発を売るためには、高反発のデメリットをことさら取り上げるというセールスも成り立つでしょう。

ところが最近は双方の特徴を併せ持った、高低反発マットレスも販売されています。こちらを買えば双方並び立つという訳です。
ウレタンマットレスは、コイルマットレスと比較して、製造が容易なのも粗悪なマットレスの出現に拍車をかけ、評判を落としているのかもしれません。

構造

高品位の低反発マットレスは三層構造になっています。
上(ソフト)肌触りを柔らかくする適度な体圧分散します。
中(かため)寝姿勢保持します。
下(ふんわり)荷重分散し振動吸収します。

低反発マットレス最高峰のテンピュール®

テンピュールマットレス

テンピュールマットレスは10年間使っても95%の厚みを保持する


テンピュール®マットレスの構造

  • テンピュール® サポート層5cm
  • テンピュール® エクストラファームサポート層5cm
  • 高耐久性ベース(デュラベース™)7.5cm
  • 高耐久性ベース(デュラベース™)7.5cm

低反発マットレス最高峰のテンピュール®の マットレスは、柔らかめから硬めまでリリースされていて、あらゆるユーザーの要望に応えようとしています。
当然価格も相当高く、コイルマットレスをもしのぐ価格帯です。
安心の10年保証はマットレスの中では異例とさえ言えます。その間、マットレスの厚みは95%以上保ち、へたることなく、毎晩最高の品質と眠りを保ち続けるテンピュール®の自信作です。

高反発マットレス

高反発マットレスとは

高反発マットレスは、実は先に、低反発マットレスがあったから、それとは真逆の視点で発想されたいわば派生商品です。
低反発ウレタンを発泡できる工場であれば、高反発ウレタンも発泡することも容易ですから。
かくして低反発で下火になったら、高反発があるという訳なんです。

現在たくさんある高反発マットレスも、あらゆるユーザーを取り込みたいので、他のマットレスと競合する寝心地をうたい文句になっています。

「高反発は適当な沈み込み」「立ったままの背骨のS字カーブ維持」「理想的な寝姿勢」「腰部をサポート」「体圧分散」というのを特徴とします。

マットレスも車と同じで、同じモデルでは飽きられやがて廃れていきます。
何時も目新しいものをリリースしていかないと、商売にはなりません。

ほんとうは旧来からあるコイルマットレスで十分足りても、販売店はそれではじり貧になりますから次々と新しい商品を求めます。
メーカーもなんとか買ってもらいたいので新商品を売り込みます。それが低反発マットレスであり、高反発マットレスです。

ただ、そうは言っても商品ですから、マットレスとして用を成さないわけではありません。
今やマットレスジャンルの一つの地位を確率していますから、使ってダメということはありません。

ようは好みなんです。

売り手は高反発は腰に良いとかいろいろレクチャーするでしょう。
近頃は整体師や医師も、お勧めコメントを書いて宣伝に一役買います。

テレビの通販と同じです。商売ですから売り込みに必至です。

どんなマットレスでもそうですが高い買い物です。
寝心地が気にいるか?体調に与える影響は?感性や耐久性が伴わないと満足できません。

ですから是非、購入前の試し寝をすることをお勧めします。

腰痛にいいとか悪いとかは一般論ですから、その人に合うとはかぎりません。
もし腰痛対策で購入を希望するのであれば、専門の医師や整体師の方に相談されることをお勧めいたします。

高反発マットレスの特徴

  • 適度に身体が沈んで、背骨のS字カーブを維持し骨格をサポートする。
  • 体圧分散機能があるので、身体の一部だけに負担をかけません。
  • 寝返りがうちやすく、血流を阻害しません。

高反発マットレス売れスジ商品

  • エアウィーヴ<
  • マニフレックス
  • モットン
  • トゥルースリーパー

ヨーロッパの主流はラテックスマットレス

ラテックスマットレス


ところで現在のヨーロッパのマットレスの主流はラテックスマットレスです。

ラテックスマットレスは、天然ラテックスのゴムの木から絞り出る樹液から加工された天然素材です。
ゴム成分を35~50パーセント含み、これを凝固させたものが生ゴムです。
紫外線に当たると分解する性質を持ち、土に埋めると6年~7年で土に還ります。

ヨーロッパでラテックスマットレスが主流となったのは訳があります。

それまで主流だったスプリングは、廃棄がしずらかったということが第一にあります。
粉砕機にかけると機械がすぐに故障してしまったと言われっています。
それはそうです。コイルスプリングは鉄ですから粉砕機の刃がすぐにつぶれてしまいます。

さりとて人力に頼るとコストが掛かり過ぎます。

もう一つの理由は電磁波の問題です。

電磁波がマットレス内部のコイルと同調して、人体に悪影響を及ぼすという説が当時あったようです。
ともあれヨーロッパでのラテックスマットレスの普及率は、すでに80%にも及んでいます。
そのせいでヨーロッパのベッドの底板は、ウッドスプリングが主流になっています。

ラテクスマットレスとは

  1. 天然ゴム100%使用して作られた純正のラテックスマットレス。
  2. 天然ゴムは天然ゴムの保有量が80%以上のマットレス(合成ラッテクス)。
  3. 天然ゴムの保有量が80%以下のマットレス(合成ラッテクス)。

この3つに分類されます。
※合成ラテックスは石油を原料として作られたゴムを用いてマットレスに形成しています。
※天然ゴム100%のラテックスマットレスと比較すると耐久性がやや悪く、ゴム特有のゴム臭を発することもあります。

当然ですが①の天然ラテックス100%か高品位な商品です。

ラテクスマットレスの特徴

  • 体圧分散性がある
  • 自然抗菌作用がある
  • 耐久性に優れる

ラテックスマットレスのデメリット

  • 通気性が悪く多少蒸れやすい・・・ゴムですから通気性は悪いです。
  • 価格が高い・・・高品位、天然ラテックス100%のものは10万円~30万円程度します。
  • 品質によってゴム臭が気になる・・・ゴムですからその匂いは多少します。
  • ゴムアレルギーの方は注意・・・ゴムに対してアレルギーがある方は使うのを避けましょう。

ヨーロッパでは80%のシェアを持つラテックスマットレスは、ウッドスプリングベッドのフレームと合わせての使用が圧倒的に多いです。
底板のウッドスプリングがボトムクッションの役割をし、クッション性が高まるので快適な寝心地を得られます。
ヨーロッパでは廃棄問題で普及が広まったようですが、気候が日本と違い湿気が少なく、蒸れることがないのも普及した要因の一つかもしれませんね。

上記した通り、いろいろなマットレスがありますが、やはり日本の主流はスプリングを使ったコイルマットレスです。
次にコイルマットレスについて検証してみましょう。

コイルマットレス

マットレスの主流はボンネルコイルマットレスとポケットコイルマットレスです


ボンネルコイルマットレス

特徴

  • 面で支える硬めの使用感
  • 適度な硬さで寝返りがしやすい
  • コイル同士が繋がっているため横揺れがある
  • マットレス内部の通気性が良い
  • ポケットコイルマットレスと比べ低価格なものもある。

螺旋状のコイルを連結させ一枚の面で身体を支える構造のマットレスです。
身体を面で体を支えるため、強い反発力があります。
硬さも、ポケットコイルマットレスと比べると、硬めでしっかりとした布団に近い寝心地になっています。
腰からお尻にかけて沈み込みが少くなく、適度な硬さがあり寝返りがしやすいので、特に腰痛を持った人に好まれます。

一般的なボンネルは、ポケットコイルに比べ安物のイメージがありますが、世界のトップブランドも扱っており一概にそうとは言えません。
ただ構造を手抜きしても比較的に簡単つくれるせいか、ちょいと出のメーカーも沢山手掛けており、そのような無印ブランドは価格も安いのでそのように感じているようです。

そのような無印のボンネルは、振動が伝わりやすく二人で眠るのに適していません。
またマットレス内部は隙間が大きくあるため通気性には優れます。

コイルマットレス全般に言えることですが、低品質なマットレスは、詰め物(スプリングの上に詰められるクッション)が少ないものが多く、寝心地が硬すぎるきらいがあります。

フランスベッドのボンネルコイルマットレス

フランスベッド・マットレス

フランスベッド・マットレスの振動実験


とはいえ、フランスベッドのボンネルコイルマットレスは高品質です。
よくマットレスで、ホテル仕様と云いますが、ホテルのマットレスは比較的硬い部類に入ります。
ホテル用が硬めなのは、不特定多数の方が利用するため、あまりフカフカでは万人にフィットしずらいのと耐久性が問題になるからです。

一般ユーザーからも「より硬いマットレスが欲しい」という声も多く聞かれます。

フランスベッドのボンネルコイルマットレス( マルチラススーパーマットレス)は、高密度連続スプリングコイルを内蔵し、ベッドの端まで硬いので寝れる有効面積が広く安定感が抜群です!
充填物も特殊なエクストラハードフェルトで硬さを出し、体圧を分散させ(隣に響かない)部分的な落ち込みを防ぎ、腰痛持ちの方におすすめの硬くて安定した寝心地を保ちます。

フランスベッドでは、ボンネルコイルの安ものイメージを払しょくするためか、ボンネルコイルでもポケットコイルでもない【新世代のスプリング】高密度連続スプリングと言っているようです。
ただ硬いだけではなく、しっかりフィットする寝心地の良さも考慮し、キルト層にシリコン綿とウレタンを混ぜソフトな層を作りました。
また、耐久性にも優れており、高密度連続スプリングは長期にわたって身体をしっかり支えます。

ボンネルコイルマットレスが向いている人

お布団に寝心地や、硬めの寝心地が好きな人はボンネルコイルがいいでしょう。
フランスベッドの高密度連続スプリングは、ホテル仕様と言われるように、やや硬い部類に入りますが特殊な構造で耐圧分散に優れたボンネルです。
振動伝達実験では隣でボーリングの球をついても立てたピンが倒れないほどです。

ボンネルの寝心地は和室に布団を敷いて寝る感覚に近く、寝返りがしやすく安定感も抜群です。
朝起きたら腰が痛いという人は、マットレスが沈み込んでいるのが原因ということが少なくありません。
そんな方はボンネルコイルマットレスがいいでしょう。特にフランスベッドが最高です。
ただしフランスベッドでは、あえてボンネルコイルと言わず、ボンネルコイルでもポケットコイルでもない【新世代のスプリング】高密度連続スプリングと表現しています。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスは一般的に高級というイメージがあります。確かに構造上一つ一つのコイルが袋に入っているので手は込んでいます。
ただ、ボンネルマットレスに於いても、シーリーやフランスベッドでは高級なボンネルマットレスを作っています。
同じボンネルでも、各社独自の設計や技術により、他社との違いをアピールしています。

歴史

ポケットコイルに注目した最初のメーカーはアメリカのベッドメーカー・シモンズ社です。
シモンズ社のトップエンジニア、ジョン・フランクリン・ゲイルは、ワイヤーを巻いて袋状の布へ個別に素早く封入するマシーンを設計し、ポケットコイルマットレスの商業化に成功しました。
以来、シモンズ社はもとより世界中のベッドメーカーがポケットコイルマットレスの開発に情熱を投入してきました。

各社、コイルの形状や太さ、硬さは様々ですが、コイルが袋状の布へ納められ独立しているのは同じです。
現在でも、コイルの線径、太さ、長さ、形状などを変えることにより、いろいろなタイプのポケットコイルマットレスが開発されています。

ポケットコイルマットレスよくある質問

  • Q.1ポケットコイルはすべての人にいいのですか?
  • Q.2コイルが独立しているメリットはどのような点ですか?
  • Q.3ポケットコイルが注目されているのはなぜですか?
  • Q.4ポケットコイルは通気性が悪い、ということはないですか?

Q1.ポケットコイルはすべての人にいいのですか?

一般的にいえば、ポケットコイルは、スプリングが独立しているので揺れを感じにくいです。
ですから、カップルや夫婦のように一緒にベッドで寝る方におすすめです。

と言っても、ボンネル仕様でも、フランスベッドは独特な構造で、体圧を分散させています。
ですから、ボンネルであれポケットであれ、高品質なものであれば、身体が沈み込みすぎたり硬すぎて寝心地が悪いようなことはありません。

ただしポケットコイルは、体圧が大きくかかる部分が大きく沈み込むので、腰痛持ちの方は要注意ですね。
ポケットコイルマットレスは自然な背骨の形Sカーブを描く(仰向きの場合)ように設計がされていますが、腰痛のある方には沈み込んだ分寝返りがしにくくなるため患部にはきついようです。

ですから腰痛持ちの方は、ハードタイプで硬めのなポケットコイルマットレスが良いでしょう。

Q.2コイルが独立しているメリットはどのような点ですか?

ポケットコイルマットレスの売りは、なんといっても耐圧分散ですね。
マットレスの上で、すぐ脇に瓶などを立てて、その横を歩いても振動が伝わらない品質実験がユーチューブに上がっていて見ることができます。

お互いの動きがあまり伝わらないので、カップルで寝る方には向いています。

Q3.ポケットコイルが注目されているのはなぜですか?

ユーザーの好みがフカフカな寝心地傾向にあり、お客様のニーズが大きな要因です。
連結型とちがい、一つひとつのスプリングが袋(ポケット)内に収容され、個々のスプリングが独立しているため、寝姿に応じて体の重さを分散して支えてくれる、体圧分散性に優れた特徴が支持されています。

ですがフランスベッドのボンネルは別格ですね。

フランスベッドのボンネルは、耐圧分性能も秀でており、ホテル仕様と言われるように、若干硬めではありますが、日本人には向いている仕様となっています。
ただしフランスベッドでは、ボンネルコイルでもポケットコイルでもない【新世代のスプリング】高密度連続スプリングと表現しています。

Q4.ポケットコイルは通気性が悪い、ということはないですか?

ポケットコイルは、コイルを不織布で包んでいるため、ボンネル仕様と比べると一般的には通気性が悪いようです。
ですがマットレスによっては、サイドに小さな空気穴を設け、ベンチレート機能があるものもあります。
通気性が気になる方は、ベンチレーター仕様のポケットコイルマットレスをお選びください。

有名ブランドのマットレス

シモンズ

シモンズ・マットレス

シモンズ・マットレスの振動実験


シモンズはマットレスメーカーの中で圧倒的な存在感がある誰もが知るベッドメーカーです
シモンズは長年ポケットコイルにこだわり、マットレスを開発し、ポケットコイルの種類も様々な硬さや柔らかさに対して数種類を使い分けているほどのこだわりです。
例えば、革新的なマットレスとして世界の注目と信頼を集める《ビューティレスト》は、コイルスプリングの素材、硬さ、ポケットコイルの袋、コイル配列、コイル数など、マットレスを形成するひとつ一つに独自の技術が使われています。

シモンズ・マットレス

シモンズ・マットレスの内部構造


ポケットコイルマットレスは、どこの寝具メーカーも取り入れている構造ですが、シモンズのポケットコイルは他のメーカーと比べても高品質のポケットコイルで造られています。
高級ホテルで採用されているナンバーワンのマットレスです。

シーリー

シーリー・マットレス

シーリー・マットレスの内部構造


シーリーは、心地よい眠りをつねに科学的な視点から見つめてきた、ベッドのグローバルブランド です。
「プレッシャーリリーフ・インレー」と呼ばれるマットレスは、整形外科医も開発に関わった人間工学に基づいた設計のマットレスです。
適切な反発力・サポート力があり、上から「ウレタン」「低反発素材」「ラテックス素材」「低反発素材」「ウレタン」と5層の充填材で快適な寝心地を実現させています。
他にも、マットレス中心部分をメインで支える「ポスチャーぺディックテクノロジー」、背中や腰を強力にサポートする「センターサポート」、技術を詰め込んだコイル形状のマットレス「Sealy ReSTコイル」などリリース。
そしてシーリーの最新テクノロジーのすべてを注ぎ込んだのが『クラウンジュエル』シリーズです。
宙に浮いているようなかつてない寝心地で身体を優しく包み込むと同時に、最適な反発力でしっかりサポート。
この上ないフィット感とウォーターベッド を凌ぐ体圧分散性能は驚異的でさえあります。

シーリー・マットレスの内部構造

マットレス構造
シーリーのマットレスは身体を的確にサポートし、快適な眠りを実現します。

①姿勢制御インナースプリング
整形外科医との協力によって開発されたPosture技術を使用したコイルが敷かれています。異なる体重・体型を感知しそれぞれに合った硬さに変化してサポートし、就寝時の姿勢を常に正しく保つことができます。

②ユニケース構造
Uni Cased Edgeがマットレスを固定することによってどの部分でも快適な寝心地が保たれます。

③ユニケースベース
Edgeに装着されたベースは硬さの異なる2層式になっており、しっかりとした安定性と衝撃吸収力を兼ね備えています。

ショックアブソーバープラスボックススプリング
登録商標取得済みのボックススプリングにより、マットレスの重量を拡散。快適な寝心地が持続します。

サータ

サータ・マットレス

サータ・マットレスの内部構造


「サータは、オートクチュール発想」がキャッチフレーズです。
寝心地だけで、16種類以上のマットレスを展開。
“かため”が好きな方も、”しっとり”が好きな方も。
すべての人が、本当に心地いい一台に出会えるように。
サータはコイルの太さ・高さ・配列を絶妙に組み合わせ、寝心地だけで16種類をラインナップしています。

ポケットコイルマットレスは、身体を点で支えるところが最大の特徴です。
一つひとつのコイルが独立して数多く配列されていますので、どのような寝姿勢にも圧力をあまり感じず、身体のラインを優しく受け止めてくれます。

最高のフィット感を追求し、上下で15層にも及ぶ独自の『詰め物形状』。
ノーマルタイプに加え、BOXトップや、ピローソフトなど、さまざまな詰物の形状を採用することにより、表面のテンション(引っ張り)を緩和し、よりフィット感をアップさせます。
業界初 安全性を標準装備したファイヤーブロッカー(難燃繊維)。 これまでの高品質に加え、【安全性】の標準装備しています。

フランスベッド

ランスベッド・マットレス

フランスベッド・マットレスの沈み込み試験


日本のベッドメーカーで圧倒的なブランド力を持つのが「フランスベッド」です。
日本のベッドにおけるパイオニアブランドとして一貫して「日本人が好むベッド」を追及していることが、フランスベッドの特徴です。
ベッド・マットレスは一貫して国内生産にこだわっています。
それはお客さんの好みやトレンド、クレーム等を素早く反映させる為です。
また細部まで手を抜かない日本人の気質から生まれた「メイドインジャパン」は、安定感のある高い品質となって実現されています。

フランスベッド独自の「高密度連続スプリング®」の性能をより一層引き出すため、コイル径を極小化し、強い剛性を保ちながらもしなやかな「高密度マイクロ連続スプリング」を開発。
「THE FRANCEBED」マットレスには、この「高密度マイクロ連続スプリング」を贅沢に3段重ねた「マイクロトリプルデッキ構造」の最高級スプリングを採用。

日本で唯一の製造技術。マットレスの端の沈み込みを防ぐ、プロ・ウォール。
スプリングの周囲に発泡性のウレタン(コールドフォーム)を注入する日本で唯一の製造技術「プロ・ウォール」。
この技術により強固な耐久性の確保と、四隅や端の沈み込みを防ぐことに成功。
その効果は、寝返りをうったりベッドの端に乗った時に体がブレることのない安定した使用感に現れます。
寝返りをうった時に感じる、確かに支えられているという安心感が、これまでの眠りを超える至福の眠りを実現しています。

日本ベッド

シルキーマットレス

日本ベッド・シルキーマットレスはハニカム構造


1926年創業。
日本のベッドメーカーの中で一番歴史の古いベッドメーカーです。
皇室や迎賓館に納品実績のあるメーカーとして知られており、国内の一流ホテルへの納品実績を数多く持っています。
絹のようにきめ細かく体を支えるシルキーポケットマットレスで知られています。
世界で初めて、シングルサイズで1200個のポケットコイルを使用した独自開発のマットレスが「シルキーポケット」です。
従来に比べ、より細い線径のコイルスプリングを超高密度に配列した独自の設計。
これにより、ひとつひとつのスプリングがきめ細かくサポートし自然な寝心地を実現しています。

《千鳥組み》
日本ベッドのポケットコイルには、整列させない理由があります。
マットレスにはどこまでもまじめな日本ベッドですが、コイルはきちんと整列していません。日本ベッドの主なマットレスは、コイルがハニカムのように交互に並ぶ「千鳥組み」と呼ばれるもの。

なぜなら、いつでも複雑な人間の動きに、きめこまかく、しなやかに対応するために、これがベストだと考えたからです。
自然の法則にも近い並びは、人間が無意識にもとめる心地よさのための理想的な仕組みなのです。

組み込まれたポケットコイルは超高密度。ひとつひとつのスプリングがきめ細かくサポートします。
まさに眠りの中に沈み込み、とろけるような”絹”の寝心地。身体的メンテナンス力に特にすぐれています。

まとめ

マットレスはあまりにも種類が多く選ぶのに迷いますよね。
お値段もピンからキリです。

また寝心地もマットレスの種類で相当違います。

その中から自分に合ったマットレスを探し出すことは、至難の業です。
ですがわたしたちは、人生の三分の一もの長い時間をベッドで過ごすと言われています。
ですからその睡眠をつかさどるマットレス選びは少しも疎かにできません。
なぜなら良い睡眠こそが健康に寄与し、悪い睡眠が長く続けば健康に悪影響がでるでしょう。

健康な人生を送るためには、バランスの取れた食事と、適度な運動、そして満ち足りた睡眠が不可欠です。
その大切な睡眠の要であるマットレス選びは慎重にしたいものです。

どんなマットレスが、ご自分に合うのか?

それには実際に、候補のマットレスに寝てみることです。
たまにはメーカーのショールームに出かけ、どんどん試し寝をしてみてください。

そして幸いに、ベストな寝心地のマットレスに出会えたなら、それは千金に値します。
健康で幸せな人生を送る第一歩は、マットレス選びにあると言っても過言ではありません。


国内最大級のベッド専門店 Bed Style は、おしゃれなベッド満載!
ベッド、マットレス、布団セットなど、取り扱い商品は2,800点以上!

当店では、VISA、MASTER、JCB、AMEXのカードをお取り扱いしています。
全てのカードで一括払いが可能な他、リボ払い、分割払いを承っております

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