新居の床がフローリング、布団を敷いて寝たいけど、なんか良い方法ないですか?

今春、進学や就職で、ワンルームマンションに住まう予定の方も多いことかと存じます。

引っ越しや生活用品、寝具のご用意は済みましたか?

寝具と云えば、近年のワンルームマンションの床は、ほとんどがフローリングですよね。
そしたらお布団はどう使ったらいいの?

ところで、昭和時代のアパートは、4.5畳のお部屋に半畳のキッチンが付いた物件や
6畳の和室に3畳のキッチンとトイレが付いた物件とかがいっぱいありました。

和室なら当然畳ですから、寝具は昔ながらのお布団でいんですけど、フローリングですと直にお布団は敷きずらいですよね。
そこでベッドという選択が生まれるわけですが、ベッドの寝心地は嫌、というお布団派の方って意外に多いんですよね。

日本ベッド工業会の調査によると、平成17年のデータですが、ベッドの普及率は所帯別では60.1%。人口比普及は45.3%となっています。
人口比ではまだ50%にも達していないわけです。半数以上がいまだ布団派なんですよね。

そこで今日は、フローリングで、お布団を使う前提でどんな方法(寝方)がある検証してみたいと思います。

フローリングのお部屋、お布団の敷き方

  1. フローリングへ直に布団を敷いて寝る。
  2. すのこマットを置いて、その上に布団を敷いて寝る。
  3. 折り畳みベッドやソファベッドの上に布団を敷いて寝る。
  4. 敷布団が使えるベッドを使う。

1、フローリングへ直に布団を敷いて寝る。

結論を先に云っちゃいます。これは絶対にお勧めできないですね。

マットレスを使うから大丈夫!という方もおられるかもしれませんが、寝心地はともかく結露の問題が発生します。

結露なんて毎朝布団を片付けるから問題なし、と、お考えの方もおられましょうが、とんでもございません。

これ、わたしの実体験です。1月のことです。

転勤で新築の工場の運営に携わったとき、寝るところが無くて仕方なく、工場の食堂の片隅にふかふかの羊毛布団を敷いて就寝したのです。
翌朝、布団をたたむと、裏面がびっしょりオネショしたみたいに濡れているではありませんか!

わたしは慌ててお尻を押さえちゃいましたよ。ところがパジャマは全然濡れていません。
これが結露なんですね。
結露はわたしたちが良く経験することです。

例えば、冷たい飲み物をグラスに注いでしばらくすると、表面に水滴が現れることがありますよね。
それと同じことが布団と床の間に発生するんです。

冷たい冬場のフローリング、そこへ布団を敷いて寝る。
人の体温はおよそ37℃。体温は布団を通して床へ伝わり結露が生じます。

この現象はたった一晩で発生するんですよ。
食堂がだだっぴろく、しかも新築だったので、余計に結露が生じたとも考えられますが、やはり直寝は危険ですね。

結露はやがてカビの発生につながります。
ですからフローリングへ直接布団を敷くことは止めましょう。
断熱シートとか除湿シートを使えば、いくらかは効果があるかもしれませんが、あまりお勧めできません。

2、すのこマットを置いて、その上に布団を敷いて寝る。

すのこマット

フローリング上に寝るには「すのこマット」を使います。


こちらの方法はお勧めできます。

すのこマットは、フローリングと布団の間に隙間を作りますから熱が伝わりにくく、結露は防止できるでしょう。

すのこマットを使うとき注意したいのは、お掃除をしっかりすることです。
お布団は、とくに掛け布団ですが、はみ出して床面に接します。

床がホコリまみれなら、布団で床面のお掃除してるようなものです。
そういうのはとても不潔ですよね。お掃除は毎日しましょう。

それと”もしも”ですが、そのマンションが古くゴキブリがいたとしたら、寝床に侵入という最悪のアクシデントに見舞われるかも知れません。
わたしが実際にそれを経験して、すぐにソファベッドを購入したことがありますから。

3、折り畳みベッドやソファベッドの上に布団を敷いて寝る。

ソファベッド

ソファベッドも寝る時には布団を敷いた方がいいです。


これは結構お勧めです。

折り畳みベッドやソファベッドは、ベッドとソファの1台2役にも使える優れものです。

ベッドの上に直寝も可能ですが、やはりわたしたちは寝汗をかくので、もし汗臭くなったりシミが付いたら、気持ちよくソファとして使えないですよね。
やはり布団を敷いて寝たほうが無難です。

折り畳みベッドやソファベッドの最大の特徴が、コンパクトに畳めるので、狭い部屋を広く多目的に使えることです。

お友達をおうちに呼んだときにも、ソファがあれば居心地の良い居室になるでしょう。
そして夜寝るときはベッドに設える。

設え方はベッドのタイプによってリクライニングできるものとスライドするものがあります。
どちらが良いかは使い勝手やお好みで決めましょう。

3、敷布団が使えるベッドを使う。

布団を敷いて使うベッド

マットレスのないベッドを購入します。

ベッドに直接敷き布団を敷いて眠れるので、布団派の方にも違和感なく寝れるでしょう。

購入の際に気を付けたいことは、ベッドの底板の仕様です。

すのこ仕様で、板も薄く、あまりにも隙間の広いものは、一点に圧が掛かると底板が破損する可能性があります。
底板はできるだけ丈夫なベッドがいいですね。

マットレスを省いたベッドは比較的安価ですから、その分初期費用が抑えられるメリットもあるでしょう。
また、しっかりしたフレームを購入しておけば、将来、コイルマットレスを使って本格的なベッドライフに移行することも可能です。

まとめ

布団で寝ることが大好きな布団派さんには、フローリング床は厄介ですよね。
和室の畳敷なら、今までの延長で違和感がないですが、板敷のお部屋では一工夫ほしいです。

一番てっとり早いのは、すのこマットを使うことです。
これで結露は防げますし、マットレスを併用すれば寝心地も向上するでしょう。
すのこマットは、畳めるものや丸めて片づけられるものがあります。

布団を使うメリットはいろいろあります。

  • 今までなじんできた布団ライフができる。
  • 落下する心配がない(低く寝た場合)
  • 布団は干したり丸洗いで清潔につかえる
  • ベッドを使わない場合、部屋を多目的に使える

などがあります。

フローリングの上に直に寝る場合、結露の恐れがあります。
すのこマットを使用すると、結露は予防できますが、ホコリが布団に付着する心配は残ります。
常にお掃除を励行して綺麗にして布団を敷きたいものですね。

折畳ベッドやソファベッドを使う場合は全然問題ありません。
ベッドの高さで寝れますから、ホコリや虫の侵入もないですし快適です。

また布団を使えるベッドの選択肢はいっぱいですが、コイルマットレスを省く分リーズナブルで初期費用が掛かりません。
またしっかりしたフレームを選んでおけば、将来、気に入ったコイルマットレスを購入し、本格的なベッドライフに移行できます。


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