ベッドを末永く快適に使うための、マットレスローテーションとベッドのお手入れ。

ベッドメイキング

ベッドメイキング

誰でも、新しいベッドを購入したら、いつまでもきれいな状態で末永く使いたいものですよね。
ホテルに泊まった時のように、きれいにメイキングされたベッドに潜り込めたらなんと幸せなことでしょうか?

えっ、忙しいあなたにはそんな時間がない?
たしかに、会社勤めの方や、自営業の方などせわしく活動されている現代人には、ベッドメイクやお手入れの時間もそんなに取れないかもしれません。

けれどもホテルのように、専門の従業員が徹底してやっているようなことはできなくても、そんなに時間をかけずに、ちょっとした気遣いで、結構いつも小綺麗に使うことができます。

それは、まず、朝起きたら必ず、手早にサッとで良いから、ベッドメイキングを行うことを習慣付けることです。
以下に簡単なベッドメイキング方法や、ベッドのお手入れ方法等を簡単にご案内します。
何か一つでも参考になれば幸いです。

■簡単なベッドメイキング
■ベッドのヘビーローテーションとは?
■ベッドの使い方

■簡単なベッドメイキング

綺麗にメイクされたベッドも一晩使うと、知らず知らずの寝返り等で結構乱れるものです。
朝起きたら簡単で良いからシーツを整え、かけ布団をしっかり掛け直してベッドカバーをお使いならキッチリ掛け直しておきましょう。
シーツは毎日取り換える方はこのときに取り替えます。
毎日でない方は、コロコロなどで、シーツの上のゴミなどを取り除くと気持ちよく寝ることができます。

※シーツや布団カバーのクリーニングは、毎日の方もいれば時々という方もおられるでしょう。けれども、最低でも一週間に一度くらいはクリーニングをしましょう。
そのとき、ベッドパッドなどもいっしょに洗い、天陽に干したほうが殺菌にもなり気持ちが良いですね。
この作業は、朝起きたら必ずやるように習慣付けると寝室がきれいに見えますし気分も健やかになります。
時間にして、10分から15分でできると思います。

■ベッドのヘビーローテーションとは?

私たちが普段ホテルに泊まっても、あまり目にする機会はないのですが、ベッドのシーツをめくると、マットレスの角にラベルが貼ってあることがあります。

このラベルは一体何でしょうか?
※製造表示のラベルとは別モノです。

《サンフランシスコの某ホテルの実例》

ラベルには、「KEEP THIS SIDE UP、APRIL、MAY、JUNE」(英語・スペイン語表記)と書いてあります。
「4月、5月、6月はこのままにしてください」という意味です。
実は、マットレスのローテーションの目安にする為にこのラベルが貼ってあるのですね。

因みに、ラベルは、マット上面の足元と頭側、そして裏面も同様に、計4箇所、貼ってあります。
「1月・2月・3月」「4月、5月、6月」「7月・8月・9月」「10月・11月・12月」と月が替わっています。
(或いは、日本の場合は「春」「夏」「秋」「冬」などと貼る場合もあるでしょう)

つまりホテルでは、3か月ごとに、マットレスを回したりひっくり返してローテーションを行っているということなんですね。
このようにすると、耐圧が一か所に集中することなく分散されるので、マットレスの寿命が画期的に永くなります。

ですから私たちも、ベッドを買ったら定期的に、マットレスのローテーションを行い、マットレスの寿命を伸ばして、快適なベッドライフを送りましょう!

《ベッド マットレスのローテーション方法》

買った状態で3ヶ月そのまま使います。
・ローテーション開始
1回目: マットレス を 180度回転させます。
2回目:マットレスをひっくり返します。
3回目:マットレス を 180度回転させます。
4回目:マットレスをひっくり返します。
これを繰り返してゆきます。

■ベッドの使い方

《ベッドのお手入れ》
ベッドの本体の日常のお手入れは、ホコリを拭き取るぐらいでよいでしょう。
でも水拭きは良くないので乾いた布で拭くか、ダスキンのハンドモップ等でヘッドボードなどのホコリを綺麗にします。

《きるだけマットレス本体は汚さない》
マットレスは大きくて動かすのが大変です。ですから先ず汚さない使い方をしましょう。
必ずベッドパッドを使い、シーツを被せて使います。
そうすればご家庭でのクリーニングも容易にでき、何時も清潔にお使いいただけます。
洗い替えとしてスペアを用意しておくと便利です。
シーツは毎日クリーリニングできればよいですが、出来ない場合は、掃除機やコロコロでお掃除をしましょう。
髪の毛や見えないような極小なゴミが取り除けます。

《干す》
マットレスの天日干しは、数ヶ月に一回はしていただくと本当は良いのですが、大きいものですからなかなか出来ないですよね。
ですから、掛け布団やベッドパッドを取り除き、そのまま室内に数時間風を入れると随分違います。

《汚れたら》
もしマットレスを汚してしまったら、すぐにお手当が必要です。
万が一マットレスにコーヒーやジュースなどこぼした場合は、次のような応急処置をして下さい。
汚れてすぐの処置がなされれば、ある程度のシミや臭いなどほぼ除去できますのでお試し下さい。

・薄めた中性洗剤を含ませ、固く絞ったタオルで、シミの外側から内側に向けて“トントン”とシミを叩いて拭き取る。
この際、こするのは止めて下さいね、かえってシミが広がります。
忍耐強く叩き続けて、シミをタオルに移して下さい。シミが薄くなったら乾いたタオルなどで拭き取って下さい。
その後はしっかり乾燥させましょう

《お子様やペットのおしっこには》
「子供がベッドでおしっこをしてしまった。
あるいはペットがベッドで粗相をしてしまったときは、状態にもよりますが、心配な場合は、専門のクリーニング店のご相談をすると良いでしょう。
少量の場合は、上記の汚れた時の要領で汚れをぬぐい取り充分に乾燥させます。

カビは空気中に漂っています

カビは空気中に漂っています

《ダニ対策》
ダニは湿度と高温で猛発生します。フケや埃を栄養源にしますので、なにより清潔にすることが大切です。
また 3ヶ月に1回程度のマットレスの表裏の変更(ローテーション)や、向きの変更などを行うだけで空気が入れ替わるので
ダニやカビの発生の抑制の効果があります。さらに、その頻度が多い方がより効果的です!

ダニはいたるところに生息しています。
厚生労働省の調査では、ダニ無し家庭はゼロだったということです。
掃除機で採集した埃を顕微鏡で見ると、驚くほど一杯で驚いてしまいます。
ダニの死骸やフンはアレルゲンになるので、マットレスやベッドパッドのダニの発生を出来るだけ防ぎ、お掃除やお洗濯で何時も綺麗にしましょう。

《カビ対策》
高温多湿の夏場はカビが発生しやすいです。お部屋の湿度を調節しましょう。
せめて、私達が快適と感じる湿度の50%くらいに抑えましょう。エアコンがあれば簡単にできます。
問題は長い間の留守にした時です。“カビ” が、快適に感じる湿度は70~80%でなので注意が必要です。

お部屋に西日が入らないようにシェードやすだれなどで工夫をすると良いです。
また“カビ”は、梅雨の時期に発生するものかな?と思っていたら、最近は事情が変わったらしく、冬の期間も“カビ”で悩まされている方が以外と多くいらっしゃいます
これは、住宅が高気密になったことや、加湿器の多用することによる弊害かもしれません。結露がするお部屋は要注意です。

《発生場所》
一番多いのがマットレスの裏面に発生するカビです。
特にマットレスをベッドフロアーに直置きにしているような、 ベッドの床が総板張りのベッドは要注意です。
ですから床がすのこのベッドをオススメします。
すのこベッドは、ベッドの下方からの通気があるためかなり軽減できます。
マットレスの側面を壁にくっつけているベッドもカビが見られます。
ですからベッドの設置は、壁から20cm程度は離しましょう。

いずれにしても、カビが発生するということは、お部屋が高温多湿になっているということですから、湿度計を置いて観察し、エアコンや除湿機で徹底的に湿度管理をしましょう。マットレスの下に除湿シートを使うことも良いでしょう。ただし長期にわたる敷きっぱなしは良くありません。時々は観察し、適宜交換してくださいね。


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