二段ベッドを買う前の注意するべき5つのポイント

子供部屋や寮など比較的狭い部屋を有効に使いたいとき、二段ベッドを検討してみてはどうでしょうか?
二段ベッドは、高さが非常に高くなるため、結構な圧迫感が生じますが、使い方によっては、最も効果的な寝室を作るのに向いたベストアイテムです。

例えば、会社の寮など、多人数の住まう場合などでは、食堂やくつろぎ室などは別室に設えている場合が多く、寝室は寝るだけの場所となるため、例え、6畳に二段ベッドを置いても、小ぶりな机なども置けるスペースが取れ十分に日常生活ができるでしょう。

またご家庭では、女の子と男の子の兄弟の場合の子供部屋として、6畳間の真ん中に置いて間仕切りとして使うこともできます。
兄弟が同性の場合は、ベッドを壁際に寄せて部屋を広く使うことも可能です。

また二段ベッドは上段を切り離してシングルとしても使うこともできます。
お部屋が独立しても、使いまわしができるので、買い替える必要がないためお買い得です。

変わった使い方では、片方が空いた場合、どちらかをモノ置きスペースとしても使えて便利です。

私の若い頃の体験ですが、会社の寮で二段ベッドで二人で暮らしていましたが、同居人がいなくなって一人使いした経験があります。
そのとき片方に、オーデオや文机その他のモノを置いて隠れ家的に使ってご機嫌だった記憶があります。

また、マットレスでなく布団だったので、寝心地もそれまでの実家での寝心地と違和感がなく、しかも上で寝ても下で寝ても、囲まれ感が出てわりと気分的にも落ち着いて寝れたものです。

二段ベッドは、サイドガードがあるため、かけ布団がずれ落ちないのもよかったですね。

さて、寮や子供部屋には最適な二段ベッドですが、大柄な形状であり高さがある分、思いがけない「使いにくさ」が生じるかもしれません。

しかも二段ベッドは比較的高価でもあるため、使いにくいことが多かったら本当にイヤになってしまいますよね。

そこでここでは、二段ベッドを購入する前に知っておくべき大切なポイントについて検証してみましょう。

二段ベッドを買う前の注意するべき5つのポイント

  1. 耐荷重について
  2. 地震等の安全性について
  3. 木製かパイプ(アイアン)製かどちらがいい?
  4. 宮付きが便利?
  5. 梯子(階段)の上り下り

1.耐荷重について

安価な二段ベッドの中には、耐荷重が70kgとかとても低いものもありますが、120kg~150kgは欲しいところです。
これくらいあればママが子供の添い寝だって安心してできます。

二段ベッドの場合、上段の床板が破損し「底抜け」状態になると非常に危険ですね。
上で寝ている人も、下で寝ている人もともに危ないです。

子供向けに作られたものだと、耐荷重80kgくらいの二段ベッドも珍しくありません。
子供たちだけだったら全然問題ないレベルです。
が、寝具の取り換えや布団干しなどで親が上に上がる場合は要注意です。
とくに添い寝などで、一緒に親子で上に上がったらダメです。

ですから必要な耐荷重は親子の体重を考慮して安全率を高めましょう。

最近では耐荷重が数百キロという、がっしりした二段ベッドもあります。
そのような二段ベッドは 、TVも置けますし、宮付き コンセント付き、 本棚付きで至れり尽くせりです。
寮 、下宿 、社員 社宅 、など大人用 でも立派に使えるレベルです。
もちろん耐震設計で、子供も大人も安全で安心な二段ベッドとなっています。

2.地震等の安全性について

日本は地震大国です。とくに東日本大地震後は震度4や5は今でも時々起きています。
二段ベッドは脚の上に重ねて使うため、脚の強度やフレームの強度、そして何よりジョイント部がしっかり固定されるかがポイントです
お店での説明や、カタログでは商品説明書をよく見て確認しましょう。

3.木製かパイプ(アイアン)製かどちらがいい?

強度があればどちらでも構いません。

見た目は木製の二段ベッドのほうが、フレームが太いため、がっしり感安定感があります。
それと木製は温かみがあり、ナチュラル感を求めるならこちらですね。
安全性も、一段目と二段目の接合部には、外れ防止の金具がついているのでまず問題がありません。

次にパイプ(アイアン)二段ベッドですが、耐震強度という意味では木製よりやや劣ってしまいますね。
やはり、パイプ細く中は空洞なので、木製のようなどっしり感重厚感には欠けます。
パイプを太くできないのは、価格や重量が上がってしまうためです。

使い勝手としては、二段目に上がる梯子は、幅広のほうが足が痛くありません。
幅広のはしごは当然ですが木製のほうが広いです。
パイプ(アイアン)の梯子は細いので、足に食い込む度合いが強いです。
ですから、個人的には木製に軍配を上げます。

4.宮付きが便利?

宮付きベッドとは、ベッドのヘッドボード部分に物などを置く棚があることベッドを指します。
「宮棚付」「棚付」などとも呼んでいます。
ヘッドボードの棚が何で宮というのか、確固たる文献は見当たらないですが、宮は神社の意味もありますから、神棚のようなところが言葉の起源になっているのかもしれませんね。

宮付きが良い点は特に上段を使う方の場合です。
いつも使う小物が枕もとにあれば、必要な時、いちいち下に降りる手間が省けます。
ですが、宮の分ベッドの総面積が大きくなっている場合があるので、狭い部屋の場合は注意が必要ですね。
また、本などの重いものをたくさん置くのは、耐荷重の問題もありあまりお勧めしません。
本って結構重いんですよね。

5.梯子(階段)の上り下り

二段ベッドで上段を使う場合、梯子の作りは安全性に高く影響します。
この部分は二段ベッドの昇り降りのしやすさだけでなく、安全性に直結する大事なパーツです。
固定方法などガッシリしたものが良いです。
が、斜め掛けの梯子のほうが、体重が梯子側にかかり、手すりやベッドのサイドフレームを持つ事が出来るので、比較的安全に昇り降りできます。
しかしこれが、垂直の梯子ですと、重心はやや後ろ(背中)にかかり、昇り降りの安定性に欠けます。
そして、脚の踏み板は幅広のほうが足が痛くなくて良いでしょう。
一番安全で、昇り降りが楽なのは、階段方式で幅広踏み台の傾斜をつけた二段ベッドが一番使いやすいでしょう。

まとめ

ベッドを選ぶ場合、安全性が一番重要なポイントです。
耐荷重の大きいものを選びましょう。

宮棚も欲しい機能ですが、宮付きはその分ベッドの大きさに影響しているばあいがあります。
お部屋のサイズを確認しましょう。

ただ、子供部屋でも会社の寮でも広さが十分あるなら、そもそも二段ベッドという選択肢は起きないはず。
つまり「二段ベッドは便利ではあるが、比較的狭い部屋を広く使うアイテム」であるよいうこと。

寝心地だってマットレスもそんなに厚いものは、安全性や重さの関係もあり採用されていません。
殆どが、薄いマット付きや底板の上に布団を使うタイプでしょう。

そういう意味では二段ベッドは、お子様の成長期や、学校や寮で使うのに良いアイテムと言えます。


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