日本人になじみが深い「低く寝る」を実現するフロアベッドとローベッドはここが違う。

古くから、和室にお布団を敷いて寝る習慣が長かった日本人に、違和感が少ないベッドがフロアベッド/ローベッドですね。

フロアベッド/ローベッドは、圧迫感が少ないので、お部屋を広く感じさせる視覚的効果もあり、若い方やお布団からベッドへ移行する方にはとても人気が高いベッドです。

フロアベッドとローベッドとは、高さが低いベッドを指しています。
低いベッドを総称してフロアベッド、あるいはローベッドと一括りして呼んでいるショップも多くあります。

ですがこの両者、厳密にいえば少し違います。
ローベッドは読んで字のごとく、低いベッド。
そしてフロアベッドは、フロア、つまり床についたベッドということになりましょうか。

形状的にはローベッドには短い脚がついています。
そしてフロアベッドには脚がなく、フレームがピッタリ床について、フレームでベッドの全体を支えています。

ですから、ローベッドは、ベッド下に僅かに空間があり、通気性が良いことと、その分フロアベッドよりは幾分高さが増しています。
といっても、スタンダードなベッドと比べるとかなりの低床です。

フロアベッドはというと、フレームがピッタリ床に設置していますから、通気性はかなり悪いです。その分とても低いです。
また、ベッドの高さをできるだけ低く抑えるため、フレームの中にマットレスを落とし込むという工夫がなされています。

どちらも、低いポジションで寝られるスタイルなので、お布団からベッドに移行する方にも違和感なく使えます。
お子様が小さいうちは、親子で寝る方も多いことと思いますが、落ちて怪我をする心配も少ないので、子育て中の方にも人気のベッドです。

また、部材が普通の高さのベッドよりも少なく作られているので、
価格もその分抑えられており、デザインもおしゃれなベッドが各社から数多くリリースされています。

フロアベッドとローベッドの違い

フロアベッドとローベッドの違い
構造 フロアベッド ローベッド
なし あり(短い)
高さ より低い 低い
ベッド本体を支えるのは? フレーム
ベッド下の通気性 少ない 良い
 マットレスの設置  フレームの内側に落とし込む  底板(床板)の上に載せる

両者の大きな違いはフロアベッドの方が低床であるということです。
絶対的は低さを求めるならフロアベッドで決まりですが、脚がついていないため、ベッド下空間が極端に閉塞していてその分通気性には劣ります。

ローベッドは脚がついていて通気性が確保されているため、湿気には強いと言えるでしょう。
ですから、湿気が心配な方はローベッドの方が良いでしょう。

ベッド下のお掃除もフロアベッドは、ベッドの床板を外さないとできません。
しかしローベッドは、掃除機のノズルは入りにくいですが、お掃除ロボットは使うことができるでしょう。
ベッド下のお掃除をしたい方は、やはりローベッドの方をお勧めします。

またフロアベッドには、サイドフレームをステージのように出して、見た感じは脚付きに見えるフロアベッドもあります。
脚付きかどうかを見極めるには、マットレスがフレームの中に落とし込んでいたらフロアベッドです。
このスタイルはデザイン的にもモダンですが、ベッドの縁が、濡れ縁のように奥行きがあるので、足先をぶつける心配は少なくなります。

フロアベッドの特徴

フロアベッドは脚がなく、フレームが床にぴったりついた低床ベッドです。
マットレスの乗せ方には2タイプあります。

ひとつは、フレームの中ほどにマットレスをはめ込む方式であり、もう一つはフレームの上部すれすれに置くタイプです。
はめ込むタイプは、ベッドの高さがかなり低くなり、お部屋が広く感じられるでしょう。
一方乗せるタイプはそれよりも数センチ高くなりますが、それでもスタンダードなベッドと比べるとかなりの低さを実現しています。

■メリット

  • ベッドの高さが低いから解放感があります。
  • ひくいので小さなお子様が落ちても安心です。
  • 価格が比較的安価です

ベッドの高さが低いから解放感があります。

フロアベッドはマットレスを置く床面が低く、ベッド全体の高さが低く抑えれれています。
それゆえ、ベッドの圧迫感を感じにくく、お部屋が広く感じられます。
同じサイズのベッドを置いた場合でも、ベッド全体の高さが低いフロアベッドは上方に空間が開けるため、お部屋に開放感を感じられるのです。
また 寝床が低い為、和室でお布団で寝ていた方がベッドへ移行しても違和感が少ないです。

低いので小さなお子様が落ちても安心です。

またベッドから落ちても低いため、怪我をしにくいでしょう。
小さなお子様のベッドや、親子で一緒に寝るファミリーベッドとしてもおすすめです。

価格が比較的安価です

フロアベッドは使われている部材が必然的に少なくなり、比較的フレームの価格が安いです。
その為、予算が少ない方でもおしゃれなベッドの購入が可能です。

■デメリット

  • ベッドが低いため布団を引きずります。
  • 重厚感には欠ける
  • 腰の悪い方には向いていません
  • 通気性が悪いです。
  • お掃除がしずらいです。

ベッドが低いため布団を引きずります。

寝床の高さが低い分、床に近くなりお布団を床に直接敷いてるのとあまり変わらない為、お布団に埃などが付いてしまうこともあります。
またベッド設置スペースが寝る事にしか使えないため、ベッド下収納は出来ません。

重厚感には欠ける
脚付きベッドやダブルクッションのベッドなど量感があるベッドと比べると、やや重厚感やゴージャス感には欠けます。
ベッドに重厚感を求めたい方には不向きなベッドとなっています。

腰の悪い方には向いていません

適当な高さがある脚付きベッドのように、腰かけた状態からの寝起きができないため、腰を悪くした方には向いていません。
和室にお布団で寝起きするときに近くドッコイショとなります。
腰の悪いかたには、通常の脚付きベッドをお勧めします。

通気性が悪いです。

フレームがぴったり床にくっついているため通気性は悪いです。
湿気が多い部屋で使うとカビの発生があるかもしれません。
そのような環境で使うには、除湿器等を使い湿度管理をしましょう。

お掃除がしずらいです。

フレームがぴったり床にくっついていますから、掃除機のノズルも、モップも入りません。ましてやお掃除ロボットも駄目です。
ベッド下のお掃除をするには、マットレスをのけてベッドの床を除かなくてななりません。
わたし的にはこれが最大のデメリットです。

■選び方

フロアベッドはシンプルな作りなので、ヘッドボードのデザインでベッドの印象が変わります。
マットレスの乗せ方には2タイプあるので、より低いベッドがお好みの場合は、マットレスを落とし込むタイプを、多少でも通気性を求めるならば、マットレスを乗せるタイプをお選びください。
棚付きフロアベッドの機能は、ヘッド部のデザインでいろいろです。
自分の求めているものに合っているか、デザインがお部屋の雰囲気に合っているかがポイントです。
そして、湿気を気にされる方は床板が「すのこタイプ」のものをお選びください。

■フロアベッドはこんな方におすすめ

  • 安くておしゃれなかっこいいベッドを購入したい方。
  • ベッドから落ちる心配がある方。特にお子様にはおすすめです。

ローベッドの特徴

ローベッドもフロアベッドの準じて低床なのが特徴です。
ただし短い脚(7~10cm程度)が付いているので、フロアベッドと比べると通気性は段違いに良くなります。
湿気がある部屋でお使いになるには、フロアベッドよりこちらがお勧めです。
お掃除も、掃除機のノズルは入りませんが、モップ程度は使うことができます。
お掃除ロボットも薄型であるなら使うことができるでしょう。

■メリット

  • ベッドの高さが低いから解放感があります。
  • フロアベッドと比べると脚付きなので重厚感があります。

ベッドの高さが低いから解放感があります。

ローベッドのメリットは、フロアベッドと同様に、ベッド高が低くお部屋に開放感を感じられるのがメリットです。
ベッドが低いと、ベッド上の空間が広がるので狭い部屋を広く感じさせます。
お部屋に解放感を得たい方にはお勧めのスタイルです。

フロアベッドと比べると脚付きなので重厚感があります。

フロアベッドと違って、床板を床に直接置かず脚でささえる構造ですから、見た目にも安っぽさが解消されています。
ローベッドは比較的厚みのある、有名ブランドのマットレスを使っても丁度良い高さに収まりきっと満足できることでしょう。

■デメリット

  • ベッド下の収納はできません。
  • やや価格は高いです。

ベッド下の収納はできません。

フロアベッドと同様に、ベッド下の空間が少ないため収納スペースとして利用できません。
お部屋の収納場所が少なく、ベッド下収納をお考えの方は、脚の長いベッドや収納ベッド、ロフトベッドがお勧めです。

やや価格は高いです。

さらにフロアベッドと比較すると部材が増える分、若干価格が高くなっています。
高い分重厚度が増していますし、デザイン的にも有名ブランドの厚手のマットレスとの相性も良く満足度は高いです。

■選び方

厚みのあるマットレスを組み合わせる場合は、床面からベッドの底板までの高さを確認しておくと、ベッド全体の高さを確認できるため、失敗しないでしょう。
ヘッドボードにはいろいろな機能が搭載されているものがあります。
必要に応じて選びましょう。
また部屋が比較的広く、サイドテーブルを置けるなら、ヘッドボードはシンプルでフラットな方がすっきりします。

■ローベッドはこんな方におすすめ

  • すっきりとしたデザインのベッドが欲しい方。
  • ブランドマットレスなど、厚みのあるマットレスをベッドに合わせたい方。
  • お部屋に高級感と広さを感じたい方。

フロアベッド/ローベッド6選

  1. フロアベッド ダブル 厚さ20cmポケットコイルマットレスセット
  2. ステイシー ステージベッド ダブル 棚付き フロアベッド
  3. フロアベッド ダブル 棚・照明・コンセント
  4. ロータイプ バレンタ レザーベッド
  5. ロータイプ すのこベッド 檜ベッド
  6. フロアベッド ワイドキング 220(S+SD)

1.フロアベッド ダブル 厚さ20cmポケットコイルマットレスセット


nerucoオリジナルの開放的で機能的なローベッド「ローゼ」。
高さを抑える事で、圧迫感を低減し、天井までの空間が広がり、お部屋に開放感を生み出します。
厚さ15cm以上のスプリングマットレスを使用すれば、嫌な「ハウスダストゾーン」を避けられます。
※ハウスダストは床上30cm位までの濃度が高いとされています。

床板は湿気やカビ対策、通気性を考え、すのこ床板を採用。
棚付きのヘッドボードには1口コンセントが付いており、スマホ等の充電に便利♪

2.ステイシー ステージベッド ダブル 棚付き ローベッド

桐天然木を使用した木目の暖かみあるステージベッドです。
桐は湿度を調整してくれるので、外気の影響を受けにくく、保温性・断熱性に優れています。

フォルムはシンプルで飽きの来ない北欧風のデザインにコンパクトにできています。
ロータイプのベッドは空間にゆとりができるため、天井が高く感じられ、お部屋が広々と感じます。

カラーはナチュラルとダークブラウンの2色展開、お好きなカラーをお選びください。
マットレスは、優れた通気性と耐圧分散で定評がある高密度ポケットコイルを採用、セットでのおとどけですから、届いたその日からすぐお使いいただけます。

3.フロアベッド ダブル 棚・照明・コンセント

お部屋の空間が広く見えるローベッドは、比較的狭い寝室にもっとも向いたスタイル。
低い位置で寝られるからベッドから落ちても安心ですね。

床からベッドの床面まで19cmと低いので、お部屋の空間を圧迫せず広々と見せます。
便利な棚・照明・1口コンセントはついた棚付きベッドです。
枕元に、目覚まし時計やスマホなどを置けるからものすごく便利です。
1口コンセントは1200Wでスマホやでデジカメなどの充電の際に重宝します。

マットレス付きで二人で並んで寝られるダブルサイズだから、身体の大きい方の一人使用にもお勧めです。

4.ロータイプ  バレンタ レザーベッド

Leather Bed Valenta D レザーベッド「バレンタ」はダブル フレーム+マットレスセットでお届け。
ゴージャスなブラックレザー張地でちょっと贅沢なベッド。

フレームは風合いがよく水気や汚れにも強い丈夫なPVCレザーを使用だから、手触りも柔らかくしなやかな質感です。
マットレスをのせた時、フレームの両サイドにスペースがあるステージタイプデザインが高級感を醸します。

大柄で、1人で広くゆったり眠りたい方には特におすすめ。
お子様と一緒にだって使えちゃう夢見るベッドなんです。

マットレスにも注目!
東京スプリング工業と共同開発した国産ポケットコイルマットレスは耐圧分散型でお隣の振動をシャットアウト!
機能性としなやかな雲の上の寝心地をぜひご堪能ください。

5.ロータイプ  すのこベッド 檜ベッド

ヒノキ素材のステージベッド 、スノコタイプです。
ヒノキは特有の芳香があり、フィトンチッドの森林浴効果があるとされています。
リラックスとフレッシュ感でアロマとしても人気があります。
またヒノキは、針葉樹の中でも最も水気・湿気に強く、時がたつとともに強靭化する高級木材です。
ですから高級家屋にも用いられているのです。

そのような高級素材の総ひのきのすのこベッドだから、使うほどに経年変化を楽しむこともできます。

デザインはいたってシンプル、通気性よい すのこ仕様。北欧風や和モダンのお部屋に違和感なく収まり相性抜群です。
無塗装でナチュラルな檜材のベッドは、作りも頑丈だから、お布団、マットレスどちらでもお使いいただくことができます。
フレームにもすのこもオール檜材を使用の贅沢なローべベッドだから、末永くお使いいただけます。

6.フロアベッド ワイドキング 220(S+SD)

デザイン棚と照明付きステーションタイプのベッドです。
脚は四方ではなく、ヘッドボードとフットボードで支えるタイプです。
ヘッドの床下に空間があるため、通気性に優れるので、特に湿気を気にされる方にはお勧めです。

お掃除も、薄型ロボットクリーナならば通り抜けることができるでしょう。
ベッドの下のお掃除を気にされる方には向いた仕様です。

このベッドの特徴は、高いデザイン性と小物が置ける便利な棚付き。
枕元には、雰囲気のある間接照明風の明かり付きのすっきりとした見た目も人気のステーションタイプ。

体圧分散性に優れた国産ポケットコイルマットレス付きの国産フレームベッドで安心してお使いいただけます。

※その他のフロアベッド/ローベッドの詳細は、ショップカテゴリー「ローベッドから確認してくださいませ。

まとめ

さぁいかがだったでしょうか。

フロアベッドにはデザインにより脚付きに見えるものやフットフレームを除いて
サイドフレームに切り込みを入れ通気性を確保したものなどいろいろです。

脚付きローベッドは、商品数が少ないですが、スタンダードなステーションタイプのベッドの中には脚の高さを替えられるものもあり、低いものはローベッドの範疇に入るのではないでしょうか。

ただ、ベッドを低くすると安定感は増しますが、寝起きにはやや体力を使います。

足腰の弱いお年寄りや腰を痛めた方には、通常の高さがあるステーションタイプのベッドの方が良いでしょう。


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