実はショート丈ベッドは、約半数の方が使えるんです♪

家具の中で最も専有面積を必要とするのがベッドです。

ベッドを使いたい場合、お部屋を広く使いたければ、できるだけコンパクトなベッドが良い訳です。
が、そこは使う方の体格に合っているかが重要です。

身体がそんなに大きくないのに必要以上の大きなベッドでは、お部屋が狭く感じます。
もっとも、お部屋が充分な広さを持っていれば、スタンダードな体格の方がセミダブルやダブルを使っても一向に問題ないわけですが、
都会のワンルームや、戸建てでも比較的狭い子供部屋などではできるだけコンパクトなベッドが求められます。

■ショート丈ベッドが使える身長は?

ではコンパクトなショート丈ベッドは、どれくらいの身長の方までが使えるんでしょうか?
普通サイズのベッドのマットレスは195cm丈が標準です。

このサイズで身長180cm位までの方が十分に使えますから、余裕は195cm―180cm=15cmになります。
この数式をショート丈ベッドに当てはめると、ショート丈ベッドのマットレスは180cmですから、180cmー15cm=165cmとなります。
つまり身長165cm位までの方なら十分に使えるということになります。

ベッドの長さは、ヘッドボードレスのベッドならマットレスの大きさがベッドの大きさです。
標準サイズのベッドでしたらシングルサイズで100cm×195cmです。

それがショートベッドになると、100cm×180cmになって、縦方向で15cmもコンパクトになります。
さらにセミシングルサイズになると、83cm×180cmになりますから、一回りも二回りもコンパクトです。
この大きさなら、狭いお部屋でもベッドが使えるという方も少なくありません。

ではこのコンパクトなショートベッドをどれくらいの方が使えるかというと、2016年の統計でに本人の女性の平均身長が157.8cm(17歳)ですから、子供を含めると驚くことに約半数以上の方がショートベッドで足りるということになります。

場所を取らず良いことだらけのショートベッドですが、そこはやはり使う方や使うシチュエーションによってはデメリットも出てきます。
今日はショート丈ベッドについて少し考察してみましょう。

■ショート丈ベッドのメリットは?

メリット(1) 省スペースです。
メリット(2) 移動がしやすい。
メリット(3) 圧迫感がない。
メリット(4) 身長165cm未満の方には全く違和感がない。

メリット(1) 省スペースです。
最大の利点が省スペースであること。仮に30cm違えば、相当な差になります。
ドアが当たって開かない・部屋の柱が当たって置けない・ワンルームだから狭い…。などなど
ベッドは大きく場所をとってしまいますが、布団もしくはベッドのどちらかは絶対に必要で、さらにそのスペースも必ず用意しなければいけません。
それなら少しでも小さいベッドのほうがお部屋のスペースを有効に使えます。

メリット(2) 移動がしやすい。
掃除の時や模様替えなど、ベッドを動かしたい時ってたまにありますよね。
大きなベッドだと、女性一人ではほとんど動かせないほど重いものです。
でも丈が短いので重量も少なく移動も楽になり、配置を変えたりベッド下の掃除などもしやすくなります。

メリット(3) 圧迫感がない。
ショートベッドは見た目にも大きく影響します。特に狭いお部屋ではそれが顕著です。
小さなベッドはそれだけで圧迫感がなく、お部屋が広くなります。
さらにヘッドレスなら高さも抑えることができるので、より空間が空き、開放感が生まれます。
これがワンルームなどに一人お住まいの女性達には大人気となっています。

メリット(4) 身長165cm未満の方には全く違和感がない。
基準は微妙なところですが、感覚としては165cm以下の身長ならまったく違和感はないでしょう。
「165cm以上」の人はやめたほうがいいです。レギュラーサイズのベッドをお求め下さい。

■ショートベッドのデメリットは?

ショート丈ベッドのデメリットは小さいことにつきます。
でもこれはメリットでもあるわけで、ここでは計算しないことにしましょう。

そこでデメリットについていろいろ考えてみました。
ショート丈ベッドが使える身長160cm未満の方にとっては下記のことくらいでしょうか?

デメリット(1) 種類が豊富ではない。
デメリット(2) マットレスが種類も少ない。
デメリット(3) リネンの市販の種類が少ない。
デメリット(4) 二人では寝れない。

デメリット(1)種類が豊富ではない。
これはレギュラーサイズのベッドと比べると歴然です。
それでもこの頃は相当数のショート丈ベッドがリリースされています。
ベッド下収納のベッドが増えてきたのは、狭いお部屋と収納ということを考えると、大きな面積を有するベッド下を大いに活用したいとの思いの現わられでしょう。

デメリット(2)マットレスが種類も少ない。
マットレスの数が少ないのもレギュラーベッドと比べると歴然です。
またベッドパッドやBoxシーツなどもレギュラーサイズでは合いませんから気になるところでね。
ということで最近は、ベッドパッドとシーツのセットも一緒に販売されています。
ベッド購入と同時に予備の購入もありですね。

デメリット(3)リネンの市販の種類が少ない。
特殊なサイズなのでベッドパッドやボックスシーツなど市販品が少ないです。
ですからベッドを求めた時、販売があれば、一緒にクリーニング時用などにスペアを買っておくことをお勧めします。

デメリット(4)二人では寝れない。
ベッドは時にはお二人で使うこともあります。
こんな時は少し窮屈でしょうね。

■ショート丈ベッドはこんな方にお勧めします。

(1)身長が165cm未満の方
(2)狭い部屋でもベッドを使いたい方
(3)子供部屋に

まとめ

ショート丈ベッドを展示していて感じることがあります。
なんと!収納付きベッドが多いことです。

でもこれもよく考えてみると理にかなっているのですね。
ショート丈ベッドを使う理由に、狭い部屋で使いたいという方が多いのです。

自然、狭い部屋ですから物入れスペースも少ないわけです。
そんな時ベッドの下に物が収められれば一石二鳥なんです!

ベッド自体はコンパクトでも、ベッド下を有効利用できるショート丈ベッドは、とても使い勝手が良い省スペースなベッドといってよいでしょう。


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