間違いだらけのマットレス選び

マットレス選びは難しい

ベッドを買うとき気になるのは寝心地ですね。
ベッドに於いて寝心地はマットレスで決まります。

そして寝心地は、その人のお好みや、体格、体調などによってそれぞれ違いますから厄介です。

また予算の問題も大きく絡んできます。
当然高級なものが良いに決まっていますがそこは際限なく予算をつぎ込めません。
つまり妥協が入ってきます。

ですから、ベッドショップは、いろいろなブランドを扱い、ボンネルやらポケットやら、ソフトタイプやらハードタイプをいろいろそろえて、お好みで組み合わせるようにしています。

一口にマットレスといっても高級ブランドのマットレスから、格安無印輸入品まで色々です。

まっ、ご予算が際限なくおありでしたら、シーリーとか、シモンズとか、サータとか、有名ブランドモノを選べば問題ないでしょう。
もちろん、日本メーカーであるフランスベッドや、日本ベッドだって全く問題はないでしょう。

ですが稀ですが、高級ブランドものなら間違いがないかというと、ほとんどの方には・・・という但し書きが付きます。
高級ブランドのマットレスを使ってみたけど、腰痛を発症して、仕方なく布団に戻ったなんて方もいらっしゃいます。

ですからマットレスの良し悪しは、使う方の体格や、体調に合っているかと云うことの方が重要です。

ところで高級というと一体いくらくらいからでしょうか?
多分セレブの方に言わせれば「100万円以上」とか簡単に言われそうです。
また一般庶民、長屋の住民は「てやんでぇ、たかがベッドのマットレス、5~6万も出せば上等じゃん!」なんて方もおられるかもしれません。

基準なんて人それぞれ、実にあいまいですが、まぁマットレス単体でシングルサイズ、10万円も出せばまずまずの商品でしょう。
ですからここではとりあえず10万円以上を高級品の部類としておきましょう。

世界最高峰のマットレス

世界最高峰マットレス『KLUFT』

ちなみに、世界最高峰マットレス『KLUFT』は、500万円のマットレスもあると言いますから、10万円なんて屁みたいなものですけれどね(笑い)
こうなるとベッドパッドだけでも60万円というから驚きです。

フランスベッド高密度連続スプリングマットレス

 

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人気ブランドマットレスと特徴

❖Serta サータジャパン
❖SIMMONS シモンズ
❖Sealy シーリー
❖.francebed フランスベッド
❖nihonbed 日本ベッド

❖Serta サータジャパン

やはり、高級輸入マットレスの筆頭となるのがサータジャパン。
全米売上No.1 マットレスブランドとPRがあるだけあり、リッツカールトンやヒルトンなどの世界の名だたるホテルで採用されています。
歴史は長く1931年からマットレスを発売しており、最もブランド力のあるマットレスです。
マットレスに必要な硬さと、人体に感じるソフト感といった相反する2つの要素をたくみにまとめあげた“ソフトタッチの硬いマットレス”を作り出し、
いまやサータ社はアメリカ、イギリス、フランスや日本等、世界27カ国にて60社近いライセンス契約を結んでいます。

❖SIMMONS シモンズ

圧縮したコイルが特殊な不織布に包み込まれているため、通気性が良く快適に過ごせるのが特長です。
また、世界中のホテルで採用されており快適に使える設計になっています。
高級なラインナップである、カスタムロイヤル ピロートップ ディープキルトなどは、キルティングの厚みが増して、よりフカフカを追究されています。
またウレタンなどの詰め物が他社と比べると少ないため、寝返りが打ちやすいのが特長です。

❖Sealy シーリー

シーリーベッドも他の輸入マットメーカーと同じように適度に柔らかく、それでも沈まないようなマットレスの設計になっています。
またリッツカールトン、シェラトン、フォーシーズンズホテルなど外資系の高級ホテルを中心に採用されています。
マットの特徴は、ユニケース構造を採用しており、横揺れの少ない安定した心地よい眠りを実現しています。
コイルが「デュアル・サポート・システム(D.S.S.)」という立体形状でピッチに対する形状が異なるなど、圧が掛かった時の沈み方が一定ではないのが特徴的です。
2003年には業界初となる「難燃仕様マットレス」のシステムを構築して、高級なホテルを中核に普及しました。

❖francebed フランスベッド

国内No.1シェアのフランスベッド。
日本人に合う最高のベッドを作りたい。それが発想の原点。
フランスベッド製品は日本人の体型や生活環境を徹底的に考え抜いて製造されています。
JIS(日本工業規格)よりも厳しい品質検査であるFES企画という独自の社内検査を実施しています。
60年もの間、日本人の快適な睡眠を支えてきたフランスベッド社のベッド、マットレス。
ベッドやマットレスの買い替え、初めての方にもおすすめのメーカーです。

❖nihonbed 日本ベッド

日本で最初のベッドメーカー。
老舗なのでそれまで研究してきたノウハウはピカイチではないでしょうか。
かなり高価格帯ではあるが日本ベッドのシルキーシリーズは
日本を代表すると言っても過言ではないほどの快適性を持つと評判!
質を落とした低価格帯は販売せず、妥協しない作りが現在でも生きていて
ほぼ全てを国産でまかなっています。宮内庁御用達・帝国ホテル採用

有名マットレスが、アメリカに集中してるのは、ホテルの普及が著しいお国柄だからでしょうね。

ベッド販売業者さんのマットレス談義

うなずけるものもハテナ?もあるかと思います。いろいろあるので参考程度にお読み下さいませ。

○自分にあったマットレスは自分の体重・体格によって変わる!
体重が軽く体格が小さい方は線径の細いコイルのマットレス。
体重が重く体格の大きい方は線径の太いコイルのマットレス。
を選択し体重を分散させてしっかり支えてくれるマットレスを選択することが良質な睡眠を得る大前提です

○理想的な寝姿勢
理想的な寝姿勢は立っている時の姿勢でそのまま横になった状態です
特に首・腰など身体の凹んでいる部分をちゃんと支え、S字を保ってくれるスプリングを選択することで肩こり・腰痛の予防になります
現在肩こり・腰痛に悩まされている方などはマットレスを見直すことで症状の改善を期待できるかもしれません

○スプリングの種類
ポケットコイル:現在主流のスプリング。小さく柔らかい独立したコイルが身体を支えます。
柔らかい為身体への反発も少ない。小さい為たくさんのコイルを配置することができ体重を分散して支えることができる。
一つ一つが独立している為、コイルが身体の凹凸に沿い寝姿勢を理想的なものに近づけることができる。

○コイルの針金の太さ:線径は1~2mm程度 細いほど柔らかい
体重が軽く体格が小さい方は線径の細いコイルを、体重が重く体格の大きい方は線径の太いコイルを選択してください。
身体の大きな方が柔らかいコイルを選択すると大きく沈み込みすぎてしまいますし、身体の小さな方が固いコイルを選択すると
コイルの反発が大きくうまく身体のラインにそってくれません。

○コイルの数:500~1500個程度 多いほど体重を分散して支えてくれる。
ボンネルコイル:大きく硬めのコイルが相互に連結して身体を支えます。
硬めのため反発が強いので相互に連結し身体の出っ張っている部分に負担がかからないようになっている。
その分全体がゆるやかに凹み身体を支えるため、身体の凹んでいる部分を支えるという機能は期待できない。
一つ一つのコイルが大きいためコイルの数は少なくなる。

○低反発マットレス
身体を預けた際に身体の凹凸に沿うように緩やかに凹み身体を包みこんでくれる。
身体との接地面が多く体重分散にも優れ介護用などにも用いられる。
素材の特性上夏はやわらかく、冬は硬くなる。また通気性が悪いことと高価であることがデメリットとして考えられる。
海外ではスプリングの集積であるマットレスが家電から発せられる電磁波を寄せ集めその上で眠ると血流が滞るという考え方もあり
(実証はされていない)ウッドスプリングを備えたベッドの上に低反発のマットレスを使用するというケースも存在する

○スプリングの配列
交互配列:蜂の巣のように隙間無くコイルが配置されている配列。より身体のラインに沿い体重を分散して支えてくれる
平行配列:縦横にコイルが配置されている配列。交互配列に比べコイル数が少なくなるので体重分散の面では交互配列に劣るが、より安価で提供されている場合が多い

○マットレスの寿命
マットレスの寿命はだいたい5~10年程度
コイルという構造上へたりはどうしても出てきてしまう
通常お店で案内されるマットレス寿命は2~3月に一度マットレスのローテーション(表裏前後左右の入れ替え)を行う前提でのもの
ちゃんとこのローテーションを行いマットレスを長持ちさせても10年も経てばライフスタイルの変化と共にベッド買い替えを検討するかたが多いので、
どちらにしてもマットレスの寿命は物理的にも精神衛生的にも長くて5~6年ぐらいです

○ベッドを使うメリット
・マットレスと敷ふとんの違いはマットレスの中にスプリングがあること
スプリングは体重を分散して支えることで身体の一箇所に体重がかかることを防いでくれます
身体の出ている部分(お尻や肩や頭やふくらはぎなど)に体重がかかると血流が滞り、肩こりなどの原因になります

・床から高い位置で眠ることによってホコリなどを吸い込みにくくなる
ベッド自体がすのこになっており、敷ふとんに比べて通気性が良い

・スプリングの反動が寝返りを助けてくれる

ベッドの使い方、やってはいけないこと

○マットレスの上に敷ふとんをしいて使用する
体重のかかるお尻部分がマットレスまで落ち込み、寝姿勢が中央からくの字になり腰痛の原因になります。

○まとめ

一昔前に柔らかいベッドで眠ると、腰痛になると言われていたのは、ウォーターベッドなど寝姿勢を考慮していないベッドによって、お尻の部分が落ち込みくの字になったり無理な姿勢によって身体に負担がかかることによります。
腰痛の方は柔軟を基準にするのではなく、体重・体格から理想的な寝姿勢を保てるベッドを選択してください。

上記に記したものは、楽天市場その他でのベッド販売業者さんの主張を参考に書きだしたものです。
長いあいだベッド生活をしていた方々から見れば、眉唾も結構多いです。
なぜなら、ワタシ個人もベッド生活のほうがお布団での生活より数倍長く、もうお布団には戻れそうもありません。
いろんなことを云ったって、ふとんの上げ下ろしをしないベッドのほうがよっぽど楽ですし、ベッドのデメリットを色々物色し考慮してもベッドのほうが数倍優れていると思うからです。

ベッドで大切な寝心地は、お布団とかマットレスになるのですが、最重要なものはマットレスです。
ワタシは同じベッドフレームでマットレスだけを3回は変えています。

最初はベッドを買った時に付いていたやつで、特別の意識を持って購入したものではありません。
それでもべつに不足はなかったのですが、とあるホテルでのマットレスの具合が良かったので、あえてホテル用というのを買ってみました。
少し固めのようですが、こればすこぶるワタシにはあっているようです。

ワタシはもともと腰痛持ちではないので、ほんとのことは良くわかりません。が、身体が沈み込むような柔らかいマットレスは腰に来るようです。
腰の部分が沈み込み、不自然な体位が長く続くのが腰痛持ちには特に不味いようです。

昔、あるオリンピックの選手が、ヨーヨッパ遠征に行った時、腰痛防止にベニヤ板を持参した。ということを聞いたことがあります。
身体が沈み込まないので、寝ているうちに腰の骨格に無理な圧迫がかからないのがいいのでしょう。

と言ってもワタシはベニヤ板の上に寝たいとは思いません。

ですが、ご自分の身体(加齢による体調の変化や、病気、怪我による体調)に合わせたマットレスを選択したほうが良いに決まっています。
固いほうが良いのか?ふわふわがよいのか?厚いマットレスが良いか?それとも煎餅マットレスか?
実に種類が多いので迷ってしまいます。

お値段だってかなり違いますから予算も影響してきます。

人生の1/3はベッドの生活だそうです。
ならば自分にあったマットレスが一番良いのですが、それにはやはり、いろいろなマットレスで経験を重ねて行き着くことしかないように思います。


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