初めてのロフトベッド選び、購入前に気を付けたいこと。

部屋の収納に便利ということで、ロフトベットを購入しようか検討している方もいるかと思いますが、初めての購入の方には「果たして買ってよいのかどうなのか?」いろいろ迷うところだと思います。

ちなみに私の経験ですが、ロフトベッドではなく二段ベッドですが、これをロフトベッド風に使って結構気に入ってた時期があります。
会社の寮での話です。広さは6畳ぐらいの部屋で、壁際に木製の二段ベッドが据えられていて、私が上、同僚が下を使っていました。

その同僚が辞め、私一人になってしまったので、二段ッドの下を物置にして、ハンガーやステレオ(昔風のやや大きいもの)を置いて使ったところ、お部屋が見違えるように広くなって感激したものです。
ベッドは家具の中で、平面積が一番大きい部類です。その下を有効利用するロフトベッドなら、工夫次第で、隠れ家的なスペースにもなるし、デスクにパソコンなどを置いて基地的に使う冒険的な香りもします。

つまりは、ロフトベッドは、アイディアや工夫次第で素晴らしく便利になる。というのが私の実感です。

でも使い方がわからない人にとっては、面倒な上り下りや、わざわざ高い位置に寝ることになったりするので、支障の方ばかりに目が行ってしまい、ロフトベッドなんて最低!となってしまうかもしれません。

そこできょうは、ロフトベッドのメリットやデメリットについて考察して、実際にロフトベッドを購入した方の意見を交えて少し検討してみましょう。

ロフトベッドとは

ロフト(loft)とは、住宅のパンフレットにも登場するように「屋根裏」「中二階」などの意味です。
「ロフトベッド」とは、ベッド部分が高いところにあり、その下が勉強机やソファ、ハンガースペースなどになっているもののことをさします。

ベッドにあがるための梯子や階段などがついています。
また、ロフトベッドは「システムベッド」とも呼ばれているようです。

狭い空間を効率的に使えるので、子供部屋や若い方の一人暮らしのワンルームマンション・アパートなどに最適なベッドです。

■メリット

1、部屋の使用容積が増える。
2、湿気が少ない。
3、収納家具がいらない。
4、冬場は比較的暖かい

1、部屋の使用容積が増える。
ロフトベッド最大のメリットは、お部屋を立体的に使えることです。普通、ベッドの上は空間だけが広がるだけです。
上段にベッドがあり、ベッド下の空いた巨大空間にソファーや机、クローゼットなど、ものを置くスペースを作ることが出来ます。
ロフトベッドを活用することで、狭い部屋でもスペースを有効に使うことができ広々とお部屋を使用できます。

2、湿気が少ない。
ロフトベッドはベッド下が広く空いているため、通気性は最高です。ですから、フロアベッドのようにカビなどの湿気対策をしなくても大丈夫です。
また和室やフローリングの床に、お布団を直敷きしたままだと結露などの心配もあります。が、湿気がこもりにくい構造のロフトベッドは、布団を敷きっぱなしにしてもカビが発生しにくいというメリットがあります。とはいえ、人は一晩にコップ一杯もの汗をかきます。お布団には湿気がこもるので定期的に布団を干すことをオススメします。

3、収納家具がいらない。
ロフトベッドの中には下段スペースに収納付き、デスク付き等、ロフトベッドと一緒になっている家具付きがあります。
付属している収納を活用することで、ほかに家具を購入する必要がなくなります。

4、冬場は比較的暖かい
ロフトベッドは床から離れた高い位置に寝床があるので、床からの冷たい冷気が伝わりにくいというメリットがあります。
また、エアコンなどの暖房器具の暖気は上に溜まりやすいので、ロフトベッドは冬場は比較的暖かく感じます。
ですから、冬場の暖房代の節約にも繋がります。
※逆に夏場はくそ暑い!という方も多いです。エアコンは必須でしょうね。

デメリット

1、ハシゴの上り下りと高さ
2、組立てが面倒
4、いちいち下に降りてしなければならない。

1、ハシゴの上り下りと高さ
ロフトベッドの1番のデメリットはハシゴや階段の昇り降りをすることです。
とくに、膝や腰を痛めた時など体を動かすのが辛い時には苦痛ですよね。
当たり前の話ですが、高いところが苦手な方には絶対向いていません。

ロフトベッドはベッドの位置が高いため、布団カバーやシーツの入替えが面倒でもあります。布団の場合は、下でボックスシーツや布団カバーを装着してからベッドに据えましょう。
そして、ベッド自体に結構な高さがあるため圧迫感もあります。
天井もある程度の高さがないと、起床時に天井に頭をぶつける可能性も出てきます。

2、組立てが面倒
ご自分で組立てる場合、部材が多いため組立に結構時間がかかります。
一人で組み立てるのはとても難しいです。とくに女性一人の場合は設置してくれる業者に依頼しましょう。
高さがあるので、ネジ等をきちんと締めていない場合、揺れを感じやすく危険なのでシッカリした組み立てが必要です。

3、厚めのコイルマットレスには向かない
ロフトベッドの多くは、通常のベッドで使用するマットレスでは厚みがあり、寝る位置が高くなり天井に近くなるとか、サイドガードが低くなって危険だとか、あるいは持ち上げるには重いとかで薄型の軽いマットレスを使用します。普段お使いの布団は普通に使うことができます。
自分好みのマットレスを使えないというデメリットはあります。

4、いちいち下に降りてしなければならない。
ロフトベッドは床から離れた高い位置に寝床があるので、何かものを取りに行く時は毎回降りる必要があります。
目覚まし時計や携帯電話、メガネなどを置いておけるスペースとなる宮棚がないと非常に不便です。
ですから物が置ける宮棚付きを選びましょう。また、トイレが近い方も面倒ですよね。

【実例】ロフトベッドを買って良かった?それとも後悔してる?

良かった♪

・良かった①:狭い部屋にはベストアイテム。

ミドルサイズのものですが、ロフトベッドを使用しています。
部屋が狭いのでとても便利です。後悔はしてません。

で、実家で使っていたものをそのまま持ってきました。
引っ越しの時は全て分解して部屋に着いたときにまた組み直しました。
結構大変でした…

・良かった②:ライフスタイルに合えば
生活スタイルによると思いますよ。私の考えでは・・・
なるべく生活スペースを広く取りたい、ソファやデスクなどを置きたいのでしたらロフトベッド!!
部屋を広く見せたいのであれば普通のベッド!!(ベッドの高さが低いと部屋が広く見えるので)

・良かった③:娘には合ってたみたい・・・
以前、娘が使用していました。ニ〇リで¥30.000円くらいだったと思います。
家で組み立ててるタイプです。使用していた時は、狭い部屋を有効活用できるということで気に入っていたようです。
ベッド部分が寝返りするとギシギシいうのが気になっていたみたいです。
成長して独立する時は不要になりました。苦労して解体しました。
結果、いらなくなった時に困る以外は重宝したということです。

後悔してる

・後悔してる①:デメリットが多すぎ!

うちは子供にロフトベッドを買ってやりましたが、後悔しています。
後悔したポイント。
1)布団のカバーやシーツなどの交換が大変
2)ほこりがたちやすい
3)ベッドの下がスノコになっており、下の机にゴミが落ちてくる
4)ベッドと天井との感覚が狭く、時々天井に手を強打する
5)ソファー代わりにならない(一時的に物をおくこともできない)
6)マットレスがおけない(基本布団です)

あと、彼氏(彼女)が出来たときにも色々と困ったことが起こるかもデス。
確かに部屋は広くなりますけどデメリット多すぎです。
普通のベッドはその上の空間が実は色々活用できるということを買ってみて分かりました。

・後悔してる②夏はくそ暑い!

ロフトベッドは上に熱がこもるので夏は暑いですよ。冬は温くて最高だけど・・・
でもベッド下を有効に使えるので6帖くらいの部屋なら便利ですよね。ソファーやデスクも置けます。
どちらをとるかはあなた次第です。
私なら普通のベッドですね。

ロフトベッドの選び方

1、ベッドの高さは大丈夫ですか?
2、強度は大丈夫ですか?
3、使い勝手をよく検討しよう。

1、ベッドの高さは大丈夫ですか?
ベッドの高さに注意しましょう。寝る位置から天井までの距離も把握します。
あまりに天井までの距離がないと、圧迫感があり寝起きに支障をきたす場合があります。

2、強度は大丈夫ですか?
あまりにも安いロフトベッドは安全性に問題がある場合もあります。
ロフトベッドは高い位置に寝るため、ガッシリしたつくりで頑丈さが求められます。
なので、お値段より安全面を考え、耐加重の大きいものをお勧めします。
筋交いがあるか?木製の場合は柱が太いか?など。
日本は地震大国です。強い揺れでベッドが大きく揺れます。倒れるようなことはまずないでしょうが、それでも頑丈なベッドの方が安心です。

3、使い勝手をよく検討しよう。
小物が置ける宮付きが使い勝手が良いです。
スマホの充電、お気に入りの雑誌など置けるし、枕もとに照明や、コンセントがあるととても便利です。

まとめ

ロフトベッドって割とデメリットが目立ちます。
遥かな昔、ヒトはサルから進化したということですが、地面に降りて久しく、もはや木に上ることもおぼつかなくなってしまいました。
ですから、現代人には、高いところに寝るということがそもそも向いていないのかもしれません。

それにお部屋が広ければ、わざわざ高いところで寝起きする必要はまったくなくなります。
寝心地だってステーションタイプのコイルマットレス付きが優れます。

といっても、部屋が狭く、使う方のライフスタイルに合えば、これほど効率的なベッドはないことも事実です。
小学生や中学生くらいまでは、ベッドの下が基地的に使えワクワク感があります。

そういうライフスタイルから「アイディアが生まれ、思考が広がる」ことも多いに後々の人生に役に立つかもしれません。

別に、学生ばかりではなく、成人した人だって使うことはやぶさかではありません。
中にはバンジージャンプや高いところが好きな方もいます。そういう方には向いているということでしょうか。

ただし、こういうことは言えます。ロフトベッドは「若いときに限る」ということではないでしょうか?
歳を取れば、たとえ梯子の上り下りができたとしても危険が伴いますし、最悪落下でもしようものなら命取りにもなりかねません。

ですから年齢30歳前と言うことにしておきましょう。

またロフトベッドは成人の二人寝は厳禁です。耐荷重の問題や落下の危険性もあります。

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