和室にベッドを置くときのポイントと和室にも置けるデザインのベッド5選

和室向けのベッド

和室向けのベッド

今まで和室にお布団で就寝していた方が、何かの折にベッドを使いたいと思われる方も多かろうと思います。
例えば、年齢的に布団の上げ下げがきつくなったとか、腰を痛めてしまったとか、ベッドを使ってる方が、マンションなどに引っ越した時、寝る場所が和室になってしまった。などの場合です。

そんな時、和室にはどんなベッドを置けばよいのか結構迷ってしまいますよね。
そういえば、「畳のベッド」もありますが、あれは逆に洋間で和の雰囲気がほしい方向けのベッドで、ベッドに敷かれた畳にお布団を敷いて使うタイプです。
もっとも決まりはないので、これはこれでお布団の寝心地がお好きな方には最高のアイテムです。
が、マットレスのクッションを満喫したい方には向いていません。

和室にベッドというと、なんか相反するものを置いてバランスを崩してしまうのではないか?
たとえて言えば、着物にハイヒールを履いているようなアンバランスなイメージです。
「畳の上にベッドなんて置くのは場違いじゃない?」なんていう感覚です。

いいえ、そんなことは決してありません!

そこで今日は、和室にベッドを置く場合のポイントと、メリットやデメリットを考えてみましょう。

《和室にベッドを置くメリット》

1、身体が楽
2、健康に良い
3、虫避け、湿気除け、寒気遮断

1、身体が楽

和室にベッドばかりではなくベッドを使う最大のメリットは、身体がものすごく楽だということですね。
毎日の布団の上げ下げは運動になってよいよいう人もいますが、これがお年寄りや腰痛を抱えた方にはもの凄くつらいものです。
ベッドは布団の上げ下げは不要ですし、時にはお布団を干す作業はありますが、毎日のお布団の上げ下げと比べたら月とスッポンです。
腰痛をお持ちの方は腰かけた状態から寝起きできるので医学的な面から言ってもおススメです。

2、健康に良い

ベッドが健康に良いというと、じゃ~お布団は不健康なんか!?とおしかりを受けそうですが、えぇ、吸う埃の量は圧倒的にベッドのほうが少ないのです。
布団を敷いたとき、床から高さ30cmくらいまでの埃の濃度がびっくりすくらい多いです。これは暗闇をサーチライトで照らすと確認できます。
思わず息を止めたくなるような情景です。ベッドは高い位置に寝るのでかなり埃の弊害を防ぐことができます。

3、虫避け

虫から逃れられる。これは私の実体験から確信を持って言えるところです。
昔、若いころ、安アパートで暮らしたことがあります。和室にお布団を敷いて眠っていました。ある夏の世、眠りについたころ、肌と肌着の間に何やらもぞもぞと。
寝ぼけ眼で手で探ってみたれば「ぎょぇ~~!!」ですよ。夜中に響くうら若き美少年の悲鳴!見たれば3センチ以上もあるゴッキーちゃんです。
翌日早速ベッドを購入ですよ。また、これはずいぶん昔に聞いた話、戦後のことです。祖父がシベリアから戻ってから、どういうわけがベッドを作って寝ていたということです。
みかん箱をいくつか置いて、その上にと板を延べて布団を敷いて使かったということです。シベリア帰りだからかと思いましたが、なんでも南京虫避けだったらしいです。
床に直に布団を敷いて寝てると、いろんなことが起きます。やっぱり少し高いほうが湿気も寒気も伝わりにくいのでベッドの方がおすすめです。

《和室にベッドを置くデメリット》

1、畳の養生に気を使う。
2、お部屋が寝室以外使えなくなる。

1、畳の養生に気を使う。

畳は呼吸をしているため養生に気を使います。
PPゴザなどを敷いて、長い間蒸れた状態だと最悪の場合腐ることもあります。
また重いものを長い間置くとへこんでしまいます。

2、お部屋が寝室以外使えなくなる。

最大のデメリットが、和室の最大のメリットである多様性に機能しなくなるということではないでしょうか。
お布団は上げ下げしますから、昼間は何にもない部屋になって多様性があります。
リビングにも応接間にも寝室にも早変わりします。ベッドを置くと寝室にしか使えませんね。

《和室にベッドを置く場合のポイント》

1、畳の養生。
2、和室にマッチするベッド。
3、ベッドスプレットを使う。
4、冷暖房。

1、畳の養生

畳に直接ベッドを置いてもよいのですが、ここはやはりカーペットなどを敷くと良いでしょう。
最近流行りのジョイントマットを敷くと良いとかの記述がありますが、私はあまりお勧めしません。

なぜかというと、畳は呼吸をしています。ジョイントマットなど通気性のないものを置くと畳が蒸れて、下手をすると腐ることもあります。
ですから何か敷物を敷くときは、通気性の良いウイルトン織のカーペットが適しています。

カーペットの中には比較的安いいタフテッドカーペットもありますが、こちらはラテックスで毛足を止める仕様のため通気性が悪いです。
それと畳に似たもので「PPゴザ」を敷く方もいますが、こちらも通気性が全くなく畳には悪いです。

畳は重いものを長い間置くとへこんでしまいます。なのでベッドを直接畳の上に置く場合には脚の下に平たい板などを挟むと良いでしょう。
例えば和室にピアノを置くときに使用する幅広の板です。
使用するときの注意点は、あまりベッドからはみ出さないように設置することです。はみだし部分が大きいと歩くときに引っ掛かり危険です。

2、和室にマッチするベッドは?

和室は畳と和紙を張った障子からの明かりが、私たち日本人の心と言いますか雰囲気がとっても良いものです。
なんか落ち着きますよね。ですからこの雰囲気をあまり壊さないベッドを導入したいものです。

ということであれば、チェストベッドのように高さが60cmもあるベッドはそぐなわないですし、だからと言ってフロアベッドのように床にぴったりくっついたベッドは、畳に悪影響を及ぼします。となるとステーションタイプのすのこ仕様のベッドが良いでしょう。

足の高さは掃除機のノズルが入るくらいあるほうが好ましいです。
実はベッドの下は割とほこりが積もります。目につかなくても、埃臭さが伝わります、できれば毎日掃除をしたいのでそのことも考えましょう。

デザインは主張過ぎないシンプルなものが最適です。ヘッドボードは棚などはついていないパネルタイプが良いでしょう。
枕もとに棚があって物がごちゃごちゃ置いていたら興覚めです。

和質はナチュラルな材料でできています。つまり木と紙と壁の土です。最も壁のほうは今では京壁でもクロスに変わり厳密には土ではありませんが。
この素材に合うものはやはりナチュラルな材質のベッドが良いでしょう。

木質系のそれもナチュラル系のベッドが向いています。パイプベッドや、ホワイトとか主張の強いカラーは避けたほうが賢明です。

3、ベッドスプレットを使う

ベッド置いたら掛け布団を使うわけですが、この時にべッドスプレットを使いベッドメイクをしましょう。
和室でお布団敷きっぱなしはむさい感じがします。
少しでもそのイメージを払拭するべッドスプレットを使ったベッドメイクはお勧めです。
べッドスプレット(ベッドカバー・デュベ・ライナー等)はお部屋のメインカラーやアクセントカラーですから少し冒険するとお部屋に動きが出てきます。
ホテルの部屋に初めてはいった時、きれいに整頓されていますよね。あのような状態にすると新鮮な寝室になります。

4、冷暖房

マンションなどの和室と違って、キッチリした日本家屋の和室は、ふすまと障子で間仕切りされている箇所が多いです。
なので冷暖房の効きはものすごく悪いです。極寒の時期、ベッドだから特別寒いわけではありませんが、お部屋全体を温めるというより温かい寝具を選んで使いましょう。
電気毛布、アンカ、湯たんぽなど部分暖房が効果的です。

《和室にも使えるベッド5選》

センベラはベッド先進国・ドイツで愛され続ける100%天然素材にこだわった人気ブランドです。50年以上天然素材にこだわって睡眠の質の向上に力を注いできたブランド無害な素材を使用しているので、身体にも健康的です。

眠ることは生きること。日々のパフォーマンスを最大限発揮するために良質な睡眠は必要です。センベラ―のナチュラルな装いもよいですね。

おしゃれベッド、すのこベッド【Carameliser】キャラメリーゼは上質シンプルな長く使っていても飽きの来ないベッド。シンプルだから和の装いにも。
琥珀のような艶感と美しいカーブのヘッドボード。スラリと伸びた足。流行に左右されない確かな存在感。これこそ上質なシンプルの証。

お気に入りのベッドに身を横たえれば、一日の疲れがを癒やされ、明日への活力がよみがえる・・・ひとは一生の1/3近くをベッドで過ごすと言われています。それだけにベッド選びは慎重にしたいものです。

【Kleinod】クライノートの、ウォールナット風の木目が演出する北欧ビンテージデザインが風格あるシックなお部屋を演出します。 丸型の脚分までにもこだわったベストシンプル、脚高も充分にとってあり、お掃除ロボットの出入りもスムースに。
ベッドは専有面積が大きいぶんインテリアを彩る大切な要素。シンプルな棚なので和の雰囲気を壊さないでしぃう。

寝室へ入った瞬間から癒される空間に浸れれば、それはもう楽園。一日の疲れから開放される時間。
アジアンティスト満点のアバカベッドは、よりディープな和やアジアンテイストを極めたい方にピッタリのアイテム。
ソファやテーブル、敷物、スクリーンをアジアンで揃えたら、最後はやっぱりベッドで締めくくりましょう。

ヘッドボードとベッド周りを丁寧に編みこまれたアバカで包みこんだアバカベッドは和やアジアンティストたっぷりの楽園ベッド。ステージタイプなので安定感も抜群です。

アバカ仕上げは、まるで、南洋の楽園に迷い込んだような錯覚すら覚えてしまいます。
あの麗しのタヒチか?はたまたバリか?海辺を渡る風に身を任せこれぞ楽園の眠り。

 

《まとめ》

最近の住宅事情は洋間がメインで、ベッドを置く環境が整っていますが、それでも地方では圧倒的に日本家屋が多いです。
和室で暮らす方に於いては、お布団を敷いて就寝してる方が一般的でしょうね。
ところが、私の母もそうでしたが、80歳を過ぎたあたりから脚がかなり弱ってきて、ついにベッド生活になりました。
そうしてみると、やっぱりベッドのほうが数段身体が楽に生活できます。日本で最初にベッドを導入した所の1つは病院だったこと言うことです、がうなずけることです。
リフォーム無しに和室をそのままにベッドを導入しようとすれば、当然気を付けたいこともいくつかあります。
和室に似合うベッドとか、使い勝手とか、畳の養生とか、いろいろあります。
また場違いな金属ベッドや、極端に背が高いチェストベッド、ごてごてデコレーションされたベッドなど和の雰囲気にそぐなわないベッドはミスマッチです。
和室にベッドを置きたい方が、充実したベッドライフを送ることができますよう、ベッド選びの参考になれば幸いです。


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