ベッドのおしゃれアイテム。 ベッドスロー&ベッドカバーを手作りしよう!

おしゃれなベッドカバー、ベッドスロー、ピロケースのアンサンブル

ベッドをかわいくコーディネートするには、ベッドカバー(ベッドスプレット)やベッドスローを使うと、そんなにお金をかけなくてもすぐにできます。
ベッドカバーは、フラットタイプ、ボックスタイプ、フリルがついたものなど色々デザインがあります。
またマットレスの下に挟み込むベッドスカートもあってデザインも色々です。

これらを上手にコーディネートすると、ベッドルームが見違えるように変身します。
季節ごとに使い分けてベッドルームをコーディネートとしてみるのも、楽しいベッドライフの演出に有効ですよね。

少しミシンが使える方なら自作するのがおすすめです。
私は以前、オーダーカーテン工房の仕事に従事していましたが、月に何件かは、一般のお客様からベッドスプレットの注文をいただいたものです。
ホテルの注文では、ボックスや、フリルなどの手の込んだ加工もずいぶんありました。それも大量に。

でも一般の方の手づくりでしたらフラットタイプがとても簡単でおすすめです。
これだと生地を剥ぎ合わせて四方の始末だけで完了です。
ベッドスプレットはフラットでも、ないとあるではベッドルームの印象がものすごく違って見えます。

すこし洋裁の知識があって手間をかければ、箱ひだやフリルのスカートだって作ることもできます。
そうすると、さらに女の子らしいベッドルームを演出できます。

では今日は、まず最初にベッドスローというものについて少しお話ししましょう。

目次

❏ベッドスローとは?

ベッドスローというのは
よく、ホテルのベッドの上の足元に掛けてある、帯の様な、一枚の長い布のことです。

これって一体何でしょう?
これは、ベッドライナー、フットスローとも言い、ベッドのアクセントになるものです。
日本では、ベッドカバーの上に掛けるインテリアのアクセントとして使われているものです。

ですが、ベッドスローの、もともとの由来は別のところにあります。
海外では土足生活が中心ですので、靴をはいたままベッドに横になるという傾向があります。
皆さんも、欧米の映画やドラマで見たことがあることと思います。
清潔好きな日本人には、およそ考えられない文化ですよね。

なので、丁度、仰向けに寝た際、靴の部分にそのスローがあり、ベッドカバーやシーツなどの汚れを防ぐという意味合いで生まれたアイテムなのです。
日本人はたとえ靴履きのまま入るホテルでも、そのようなことはしないと思いますが、外国人はわかりませんね。

ですから、ホテル側としては、そのような実用的な意味あいもないではありませんが
それよりも「ちゃんとベッドメイクが仕上がってますよ」というシグナルとしての意味合いがつよく、しかも外国をまねたベッドルームのアクセントでしょうね。

お客さまだってベッドスローがビシッと決まって、きれいにベッドメイキングされたお部屋に通されれば、とても清々しく感じるでしょう。

また最近、ホテル客室の寝具は、「デュベスタイル」という清潔感の溢れるベッドメイク方法が主流で、このデュベカバーの色は、素材的にも「T/C綿」などの「白」系のカラーが中心です。
そのため、ベッドメイクした状態のベッドは、全体が真っ白のかたまりに見えちゃうんですよね。
そこで、その上に、色の付いた「ベッドスロー(ライナー)」を掛けることによって、ベッドルームをコーディネートするんですね。
ベッドに引き締まった感じを与え、尚且つ「ベッドメイク完了です」というメッセージ性も持たせることが出来るのです。

ところで最近、そのベッドメイクが一般のお家にまで広がりつつあり、楽天などではベッドスローの販売があります。
でも結構お高いですよ。あんな幅の狭い生地のべッドスローがなんと!10,000円近くもします!

それでも自分のベッドをベッドスローでコーディネートしたい。となれば、自分で作るっきゃない!
ということで、ここではその作り方をお教えしましょう。

ついでに簡単なベッドカバーも作っちゃいましょ!

❏簡単なベッドカバー&ベッドスローの作り方

フラットタイプのベッドカバー

作り方

1.ベッドのサイズを測る。
2.左右、脚方向に垂らす長さを決める。
3.ベッドの長さ+たらす長さ+端の始末分で裁断する。
4.真ん中にハギがこないように、左右に垂らす分を振り分け縫い合わせる。
※柄合わせをする場合は、断ち切り寸法+柄合わせ分一柄足して裁断する。
※ハギ合わせした後に丈を決める.。
5.端の始末をする。(できれば三つ折り)
6.出来上がり

風呂敷タイプのベッドカバーだったら、お気に入りの布を剥ぎ合わせて、四方を三巻で縫い上げればすぐに完成します。
ベッドスローだったら、剥ぎ合わせなしで行けますからもっと簡単です。

ですから、気に入った柄の生地を見つけたら自作してみましょう。

自作する場合、生地幅が1mあるいは0.9m場合、2幅✕2.5mをはぎ合わせ2.0×2.5にします。実に簡単です。
ここで注意すべきことは、真ん中のはぎ合わせだと、中心にはぎが来るので気になる方は一枚を半分にカットして
それを両サイド、垂れ下がるスカート部分にはぎ合わせれば、ベッドに掛けたときおしゃれです。

もちろん四方は三巻始末がのぞましいです。これだったらクリーニングしてもほつれる心配なし。
なお、生地幅は、ベッドの幅+垂れる高さで決まります。丈の方もそうです。
ですからベッドや使っているお布団で違ってきます。

また生地幅もいろいろですから計算して作りましょう。
どの場合でも、中心にハギ(つなぎ目)が来ないように作ることがおしゃれに作るコツです。

ベッドカバーとベッドスローのカラーリングは、ベッドスローのほうを、ビビッド系やディープ系などやや濃い色を選びましょう。
ベッドスローの生地は、サテン系の光沢がある生地が見た目にもアクセントが強くなり良いでしょう。

スカート部分がプリーツ仕様のベッドカバー


スカート部分をプリーツやギャザーにすると、ドレッシーで豪華になります。
作り方は、フラットタイプに比べて、スカート部分を作るのに結構手間がかかります。
でも時間をかけさえすれば、誰でも作ることができるでしょう。
作り方は簡単!カーテンのヒダの部分をフラットに縫うだけです。
どこの家にもある、カーテンを参考につくると良いでしょう。

スカート部分の作り方

1.スカート部分の高さを決める。
2.スカート部分に使う用尺を計算する。
※2倍プリーツならベッドの左右と足元の三方寸法の約2倍です。
3倍なら3倍の生地が必要です。
プリーツを小さく少なくすれば、生地も少なくて済み、すっきりした印象になります。
3.フリーツを作る部分は、薄手の接着芯地を貼ると綺麗にしっかりとできます。
※芯地を使わなくてもOK。柔らかな風合いになります。
4.出来上がったスカートを本体に縫い付ける。
※ロックミシンがあればほつれないので簡単です。
※本縫いでつける場合は、端を折り返しほつれ止めをしましょう。

スカート部分がプリーツのベッドカバー


下に掛け布団が入るので、布団の厚みを計算して作りましょう。

スカート部分がプリーツのボトムスカート


ボトムスカートは上にマットレスが乗る仕様です。
なので、本体の生地は何でも良いです。
また、スカート部分だけ作って、マジックテープでベッドフレームに取り付ける方法もあります。
この場合フレームのところどころにマジックテープを接着します。

《まとめ》

さあ如何だったでしょうか。
ベッドを彩るベッドカバーやボトムカバー、そしてベッドスロー、ピロケースなど
ベッド周辺のアクセサリーが、ちょっとした洋裁知識があればだれにでも簡単に作れます。
ベッドカバーやボトムカバーは、市販のものが手っ取り早いですが
気に入った生地を見つけたら、手作りすることがおすすめです。

カーテンやカーペット、ラグなどとコーデするのも楽しいものです。
あなたらしさのベッドルームを演出してみましょう。

手作りのベッドカバーやボトムカバーが彩るベッドルームで暮らす。
それこそが、ベッドショップMonamiが提案する
「わたくし色に染めるベッドライフ」なんですから。


国内最大級のベッド通販専門店 neruco は、おしゃれなベッド満載!
ベッド、マットレス、布団セットなど、取り扱い商品は8,000点以上!
▼取扱メーカー
フランスベッド、ドリームベッド、パラマウントベッド、ASLEEP、東京ベッド、sealy、 serta、東京スプリング工業、ウォーターワールド、Platz、東京西川、昭和西川、京都西川、 他

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Scroll Up